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機長の判断は間違っていたのでは

昨日テレビで1999年のハイジャック事件の特集やってて殉職した機長を賞賛してたのですが そもそもコクピットを開けたのが間違いなのではないでしょうか。 犯人の言うことなんか聞かずにコクピットにも入れずにすぐに引き返せば あれほど危険な状況にはならなかったと思います。 犯人をコクピット内に入れてしまった判断そのものが間違っていたと思えてなりません。

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回答No.6

多少の怪我人が出たとしても、機が墜落するリスクの回避を重視するべきです。 その辺の判断があきらかに間違ってると思います。 パイロットが機体を危険に晒すことは許されません。 結果的にCAが殺されたとしても開けるべきではなかった。 パイロットは、たとえ機内で殺人事件が起きようとも。機の安全確保を最優先するべきです。 日本のマスメディアの番組作成方針として、「犠牲者を讃える」「お涙ちょうだいで視聴率を稼ぐ」という至上命題がありますので、叙勲までされた機長の判断ミスを指摘することができなかったのでしょう。 マスメディアに乗っかって拡散される情報をうのみしてはいけない、好例と思います。

noname#210309
質問者

お礼

その通りです。 ありがとうございます。 あなたの回答を賞賛いたします。

その他の回答 (6)

  • mk48a
  • ベストアンサー率56% (1133/2007)
回答No.7

>犯人をコクピット内に入れてしまった判断そのものが間違っていたと思えてなりません。 客観的な判断から言えばそうかもしれませんね。 でも、当事者になった時に時間制限もある中での判断を下すことは非常に難しいです。 コクピットを開けなければ1分毎にひとり殺していくといわれてそのとおりにされても鉄の意志を貫けるか? 子供の指を1本ずつ切り落としていくと言われて冷静でいられるか? そもそもCAがコクピットに連れて行く前に乗務員が抵抗すべきだったのでは? コクピットを守り通したとして帰還した際に十数人が殺害されていたとしたら世間の反応は? 機体を危機的状況にさらしたとはいえ結果的に乗客に危害が及ばなかったことは、機長の職務を果たしたと言えるのではないかと思います。 「テロリストの要求には応じない」という言葉があり、それは正論だと思いますが、実際に人質などが殺害されるとメディアは当事者を非難する。 そんなもんです。

noname#210309
質問者

お礼

コクピットを開けなければ1分毎にひとり殺していくといわれてそのとおりにされても鉄の意志を貫くべきでしょう。 子供の指を1本ずつ切り落としていくと言われてもその通りにさせればいいのですよ。 コクピットを守り通したとして帰還した際に十数人が殺害されていたとしても 後で犯人の危険で無謀な計画がわかれば世間も納得すると思いますよ。 そうしなければ下手すれば 乗客全員や 住宅地に墜ちた場合の損害を考えたら開けないのは妥当です。 実際に墜落まで紙一重の状況でした。 開けなければ犯人は墜落させることは出来ません。 だから、開けるべきではなかったのですよ。 締め出されていた副操縦士が無理無理コクピットに入れたからこそ墜落が免れたのです。 そうしなかったら、あるいは間に合わなかったら間違いなく墜落してたのですよ。

回答No.5

仰有る通りで私も明らかなる判断ミスだと思えます 最悪のケースで最善の策をとる。例え何人殺され様とも機長の矜持として「絶対に機を墜落させない」と言う事を一番に考えて行動するべきでした。 例えば、乗客に死傷者が出る可能性が有ったとしてもハイジャックだと分かったら機体を急降下させたりローリングさせたりすれば着席してシートベルトをしてないであろう犯人は?まぁ結果論ですが…… 例え結果論だとしても機長の判断ミスを賞賛すべきでは有りません。

noname#210309
質問者

お礼

その通りです。 ありがとうございます。 あなたの回答を賞賛いたします。

noname#235638
noname#235638
回答No.4

アレでよかった、と考えるしかありません。 コックピットに入れれば時間稼ぎができます。 オートパイロットもそうで、会話で解決しようとした。 コックピットに入れれば、そしてオートにすれば 状況も変わります。

noname#210309
質問者

お礼

多少の怪我人が出たとしても、それと 全乗客と住宅地に墜落した場合の犠牲者のどちらが大事で しょうか。 その辺の判断があきらかに間違ってると思います。 開けなければ自分も殺されることはありませんでした。 パイロットが自分の身を危険に晒す重要性の認識が甘い気がして なりません。 結果的にCAが殺されたとしても 開けるべきではなかったと思いますよ。 墜落と紙一重だったのだから 客室乗務員は自分の身を楯にしてでも 乗客やパイロットを守るべきです。 それが客室乗務員の使命というものです。

回答No.3

結果論では何とでも言えます。 機長はその場で取り得る最善の判断をしました。

noname#210309
質問者

お礼

多少の怪我人が出たとしても、それと 全乗客と住宅地に墜落した場合の犠牲者のどちらが大事で しょうか。 その辺の判断があきらかに間違ってると思います。 開けなければ自分も殺されることはありませんでした。 パイロットが自分の身を危険に晒す重要性の認識が甘い気がして なりません。 結果的にCAが殺されたとしても 開けるべきではなかったと思いますよ。 墜落と紙一重だったのだから 客室乗務員は自分の身を楯にしてでも 乗客やパイロットを守るべきです。 それが客室乗務員の使命というものです。

  • makori
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回答No.2

要求を拒否してコックピットに入れなかったとしても チーフパーサは殺されるだろうし、開けるまで乗客も殺されるかも。 それでも入れなかった方がいいとは誰も思わないでしょう。 判断が間違っていたとは思いません。

noname#210309
質問者

お礼

多少の怪我人が出たとしても、それと 全乗客と住宅地に墜落した場合の犠牲者のどちらが大事で しょうか。 その辺の判断があきらかに間違ってると思います。 開けなければ自分も殺されることはありませんでした。 パイロットが自分の身を危険に晒す重要性の認識が甘い気がして なりません。 結果的にCAが殺されたとしても 開けるべきではなかったと思いますよ。 墜落と紙一重だったのだから 客室乗務員は自分の身を楯にしてでも 乗客やパイロットを守るべきです。 それが客室乗務員の使命というものです。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

 犯人の要求を拒否したとしても、チーフパーサーが殺されて、奪われた鍵によってコクピットの扉が開けられてしまいますから、犠牲者が増えるだけで何のメリットもありません。  ですから、機長の判断は間違いではありません。

noname#210309
質問者

お礼

多少の怪我人が出たとしても、それと 全乗客と住宅地に墜落した場合の犠牲者のどちらが大事で しょうか。 その辺の判断があきらかに間違ってると思います。 開けなければ自分も殺されることはありませんでした。 パイロットが自分の身を危険に晒す重要性の認識が甘い気がして なりません。 結果的にCAが殺されたとしても 開けるべきではなかったと思いますよ。 墜落と紙一重だったのだから 客室乗務員は自分の身を楯にしてでも 乗客やパイロットを守るべきです。 それが客室乗務員の使命というものです。

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