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模倣のメリットデメリット 自己拡張と変化
模倣して自己拡張するのはいいですけど、まるっきりそのものになってはその変化したものの性質の良い点わるい点が出てきます。 でも自分ですべて発想すると狭いので 自己拡張はある程度するものかと思いますけど、良い点わるい点って何でしょうか? 隣の芝が青い的に悪いことを模倣したらだめかと思います。 ある人が性質を帯びていたら、模倣する人もパターンもありそうですけど。 あと尊敬する遠い人は善いとして、身近だと気持ち悪いし、その人を吸い取っているみたいですね。 マナーなど何に気を付ければいいのでしょう?
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模倣のメリット 模倣する対象についての理解がすすみ、自己拡張の前提となる情報を得られる 模倣のデメリット 自分の成果として発表できない
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- Nakay702
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>模倣のメリットデメリット 自己拡張と変化 >マナーなど何に気を付ければいいのでしょう? ⇒以下のとおりお答えします。 まず、模倣は確かに必要ですよね。よく「人まねしてる」などと非難する者もいますが、何をする場合もまずは「まねる」ことから始めます。そうやって学ぶわけですから。(「まねる」と「学ぶ」は共通語源から来た語だそうです。) ただ、注意すべきは、「何をまねる」かでしょう。それは「基本をまねる」のです。そうやって基礎を学ぶのです。基礎部分を学ばずに、いきなりベテランになることなどあり得ません。およそ名人とか達人と言われる人は、そういう人ほど、基本をみっちり修得した人です。 その基礎学習の上に自分なりの創意工夫をつけ加えていくわけですね。その途中では、何度も紆余曲折があるでしょう。失敗もあるでしょう。その失敗からまた学んでいくわけで、そういう過程の上に個性ができてくるわけですよね。そして、それが長じてはじめて「匠」が生まれる…。そんな感じではないでしょうか。 (まとめ) 基本のない人 = ただの素人、または、独善家 基本だけの人 = ただの凡人、または、好事家 基本+個性の人 = 熟練家、または、達人 基本+個性+ “α” の人 = 名人、または、師匠 ともかく、まずは模倣で始めて、その後に自己学習をつけ加えましょう! 以上、ご回答まで。因みに私は…、恥ずかしながら、辛うじて2行目あたりにぶらさがっている者です。(^.^!)
- kaitara1
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ピカソは模倣の天才であったという説があるようです。ピカソは先人の描いた絵を見て「俺ならこう書く」と言って、それが変貌する天才ということになっていたのでは。一方天才は自己模倣をするという説もあったと思います。凡人でも自己模倣を行っているはずですが、外部から取り込まれたものが、それ以前の自分とつながっていないとまずいのでは。