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ルータを2台使うべき?
Wireless-G Router WGR614v9を使っていますが、スマホ5台、PC3台で、アップアップのようです。そこで新しいルータを買おうと思っていますが、なるだけ安いのと思っております。 そこで質問なのですが、そこそこのを1台買ってそれのみ使うのか、それとも、安いのを1台買っていまのと合わせて2台使うのか、どちらが良いでしょうか??
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すみません。 誤解を招く表現もありましたが、2台にすると干渉する可能性があるのはデメリットとしてあります。 質問では、 ・そこそこの1台 ・今あるものと安いの合わせて2台 と言うことだったので、そこそこの1台では現状と変化がない可能性が高いため、デメリットのリスクはあるが、後者の方が改善する可能性があると判断した回答でした。 理想的には業務用のアクセスポイントを増設して、今の無線ルーターの無線はオフとすることです。
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- b4ea0718
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横槍的な感じになってしまいますが、まず「ルーターを2台使うほうが良いか?」という質問には「二重ルーターとなってしまい、不具合が出てくる可能性が高まるのでオススメしない」となります。 現状の環境でも、回線業者から質問者様へ貸し出されている回線終端端末(モデムなどと呼称されている機器)にルーター機能があるのであれば、現状の「Wireless-G Router WGR614v9」のルーター機能を無効にして無線アクセスポイント(メーカーによってはブリッジモードと呼称されています)にするようにしましょう。 この設定は、日本のメーカーのルーター機能付きの無線LAN機器(Wi-FiホームルータやWi-Fiルータ等と呼称されています)の取扱説明書には記載されている事柄です。回線に不具合が出た時(速度が遅いなど)を回線業者に問い合わせた時も、二重ルーターになっている場合、まずは改善するよう要求されます。 また、話はそれますが、本当に接続台数が多いために無線LANの処理が遅くなって通信速度が低下しているのでしょうか。回線業者やプロバイダーによっては、顧客利用数の増加に対応しきれなくて回線速度が低下している企業もあります。自分は、プロバイダーが原因でひどい具合の速度低下が半年ほど続いたことがありました。これは、ある時間帯限定(18時~0時の間だけ等)で起こることが多いため、ある時間帯だけ低下する場合は、一度回線事業者やプロバイダーに問い合わせてみるのもいいでしょう。 これを踏まえた上での話ですが、他の方も言っておられるように今の現状を打破する選択肢については 1)処理能力の高いCPUを搭載した無線LANに買い換える 2)無線LANを二台以上設置し、1台あたりの処理を分散させる の2つかと思います。 (1)については、高性能なため高額になってしまいます。どれくらいかというと、家電量販店で1台1万円~2万円くらいで売られている最新機種になってくるかと思います。メーカーの売り文句としては、「1GHzCPU」「デュアルコア」などと謳っていたりしますので一つの目安になるかと思います。ネットワーク機器に詳しい方は、「スループット」の値を見ればいいとも言いますが、素人には分かりにくいですのでここでは言及しません。その他としては、モデムと無線LANをつないでいる有線部分がGigabit(ギガビット)通信に対応している機器がオススメです。もちろん、LANケーブルもギガビット対応の物にしないといけません。機器のスペック表で言うと「有線」の項目の「伝送速度」にある「INTERNET」「スイッチングHub」何れも「1000Mbps」という数値が記載されているのであれば間違いありません。 幾つか例を上げると、 NEC:WG2600HP WG1800HP2 BUFFALO:WXR-1900DHP WXR-1750DHP WZR-1750DHP2 ASUS:RT-AC87U RT-AC68U というようになります。もちろん、上記以外にも性能の良い機器はあります。気になる場合は、家電量販店に行って販売員に聞いてみるとよいでしょう。 自分の使った感じですと、「WG2600HP」「WG1800HP2」は10台くらいならそこまで処理落ちせずに使える印象です。ただし、高耐久実験は行っておりませんので悪しからず。そして、いくら高額と言っても所詮家庭用です。処理熱などで本体の温度が上がってくると、冷却ファンは搭載されていないものがほとんどなので、その為に速度が低下したりします。夏などは、温度のせいで処理が落ちることがあることも考える必要があります。中継器になりますが、ELECOMの「WTC-733HWH」は夏の暑い日に使っていると、熱で通信ができなくなってしまうことがありました。 (2)については、他の方も指摘されていますように、「電波干渉が起きて速度が安定しない」可能性はあります。自分は、複数台の無線LANを同時に使っていた時期がありましたが、気になるほど速度の低下は起こりませんでした。ただし、機器同士の相性もありますので、一概には言えませんことをご了承ください。ですが、メーカーや技術屋は推奨しないでしょうが、複数台の無線LANを同時に使用することに弊害はあまりないのかもしれません。もし気になる場合は、一つは2.4GHz帯もう一つは5GHz帯と別々の無線LANを導入し互いに干渉しにくくしたり、2台の無線LANの設置場所を離して電波干渉を抑える工夫をしてみてはどうでしょうか。ただし、メーカー等は推奨していないことなので、自己責任になる範疇です。 最後に、これは無線LANに限った話ではないのですが、ある機器1台が独占して数GBのデータを連続してやりとりしていた場合、他の接続機器の速度はもちろん低下します。モデムに関してもただの配線の箱ではなく、演算処理をする部品の使われている装置です。今の環境が「スマホ5台、PC3台」ということですが、どの様な通信を行っていますでしょうか。全ての機器が同時に数GBの通信を常時起なっている環境では、無線LANなどの装置をいくら増設しても改善は見込めないことも示唆しておきます。
お礼
詳しくご説明いただき、誠にありがとうございます。なぜかご回答を見逃しており、ここで書かれておられることを別途質問してしまいました。 プロバイダからはモデムは至急されておらず、壁に小さな箱がとりつけられているだけです。それには無線でアクセスできない(PCでネットワークスキャンしてもそれらしきものは表示されない)ので、ルータ機能はないかと思われます。 ルータが原因なのは間違いないです。ルータをはずして、壁の小さな箱(なんと呼んだら良いのかわかりません)に直接PCをつないで試したところ、ネットは何の問題もなかったです。またP2Pを使っているPCを切ると、やはりネットは快適になります。 ご紹介いただきました機器をざっと見ました。具体的にお奨めいただき、誠にありがとうございます。ご親切感謝いたします。 ただ残念なことに、当方1万円以下、できれば5000円前後で探しておりまして、少し予算的に合わないようです。 いまのところ候補は以下(当方海外です)ですが、どれも、「1GHzCPU」「デュアルコア」「有線Gigabitもしくは1000Mbps」ではないようです。ただ現在使っている54Mbit/s (Wireless-G Router WGR614v9)よりは、どれもだいぶ良いようですが ASUS RT-N12 TP-Link TL-MR3420 D-Link GO-RT-AC750 D-Link DWR-116 Netgear WNR3500L それと、「2台のルータだと、電波干渉が起きて速度が安定しない可能性」について質問させていただいてよろしいでしょうか。これは、1台のルータをアクセスポイント(ブリッジモード)にしても、同様なのでしょうか?であれば、もしトラブルが起こった場合など、わたしにはとても無理なので、1台にしようと思います。またポート開放やIPアドレス固定なども、2台のルータ(1台はアクセスポイント)だと、面倒でしょうか。 現在どのような通信を行っているかとの事ですが、以下になります スマホとタブレット計6台は、一日2,3時間、動画とゲーム。うち4台は、利用時間が重なります。 PC1=常時接続。通常のネット利用 PC2=常時接続。常時クラウドバックアップ PC3=常時接続。ポート開放でP2P利用。それでも1Mbps程度しかでません。 今後、タブレットやPCが増えることがあるかもしれません。PC1も、常時クラウドバックアップを始めるかもしれません。 現在はP2Pのパソコンをオフにしてあるので、非常に快適にネットを使えています。ですから、いまの54Mbit/s (Wireless-G Router WGR614v9)の替わりに、5000円前後の新しいルータにすることで、P2Pのパソコンをオンできるようなら、それで満足です。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
無線LAN(wifi)ルーターですね。 無線LAN(wifi)利用機器が多い場合は 無線LAN(wifi)ルーターをアクセスポイントとして増設するのも一策のようです。 下記URL参考 http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1407/03/news095.html 無線LAN(wifi)を利用する機器が増えることが予想されるなら上記サイトで紹介されている 店舗(業務)用の無線LANアクセスポイント下位モデル「WHG-NAPG/AL」19,800円はよさそうですね。 http://www.iodata.jp/product/network/ap/whg-napgal/index.htm 一般的無線LANルーターを増設する場合はアクセスポイントモードで使用します。 同一ネットワーク上にルーターが2台あるとトラブルの原因になります。
お礼
ありがとうございます。URL見てみました。なかなかわたしには難しそうです。。。
- takaman5555
- ベストアンサー率54% (1410/2580)
インターネット回線の受け口となるメインのルータは、1台で強力なもの(電波的な意味ではなくてルータとして強力なもの)がベターです。 状況はネットゲームかP2PによるNATテーブル溢れの可能性がやや高いように拝察します。2台のルータに分けた場合、無線処理の負荷は分散しますが、NATの負荷は根本の1台に集中し分散はしません。 また2台のルータを多段構成で組んでしまったりするとポート開放やLAN内の通信に色々と手を焼くことになります。対処できる場合はよいのですが。
お礼
ありがとうございます。NATテーブル溢れ というのは初耳です。勉強になります
- kadakun
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いや、2台だと不具合でる場合があるので、1台の方が良いと思う。 ハイエンドのルーターで、11ac対応&2.4/5GHz同時利用出来るものにし、 別々な帯域に接続させれば良いと思います。 「Wireless-G Router WGR614v9」って業務用かな??
補足
あ、見事に意見が割れてしまいました・・・ もう少し他の方のご意見をお待ち申し上げます・・・ ちなみにそのルータは古い家庭用のものです
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
合わせて2台です。 一般家庭向けの無線ルーターは10台程度で限界なので、そこそこのものを買ったところで同じだと思います。 BUFFALOのサポートに過去に確認したところ、一般家庭向けの製品は10台が限界だと説明を受けました。 業務用の2~3万円以上のものを購入するか、家庭用のルーターを2台利用し1台はアクセスポイントとして使うという方が低コストだと思います。
お礼
ありがとうございます。一台をアクセスポイントとして利用ということですね。下の方の言うような不具合はおきませんでしょうか?
お礼
わざわざご丁寧にどうもありがとうございます。了解いたしました