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キョンシーは受刑者ですか?

 霊幻道士という映画にも登場するキョンシーという妖怪がいます。  死体が突然歩き出すことがあるという中国の伝説のようなのですが。  手の関節などが曲がらなくなって、ゲラゲラポーな状態になるというあれです。  よく考えると、これは受刑者だったのではないか?と思うのですが、どうなのでしょう。  中国の道教は日本の仏教にも強く影響を与えているという事で、気になるところです。  位牌を仏壇の内に置くのは、道教のやり方ですね。  

みんなの回答

回答No.2

映画の『霊幻道士』ではとくに受刑者ではないようですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8A%E5%B9%BB%E9%81%93%E5%A3%AB キャンシーの解説はこちら。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC 2年ほど前にリメイク版が上映されましたが、英語タイトルが『Rigor Mortis』で、直訳すると「死後硬直」となります。 手が伸びて固まったまま、というのは死後硬直であのままということで、 受刑者の何らかの姿勢、というわけではなさそうです。 (どちらかというと呪い等によって死後に術をかけられているので、天命を全うした人に対する仕打ちのようですね)

disaster
質問者

お礼

 たまに精神科病院の付近で、似た感じの行列を見かけるものですから。  (;´∀`)

回答No.1

犯罪を犯したからというわけじゃありません。 出稼ぎに来た人の遺体を故郷に返す 手段で術で歩かせたという話がもと。 キョンシーは人食い妖怪で襲ったとか、 葬式の前に家に置いておいたら動き出して 驚かせたとか言われてます。 あくまで伝説を抜けてません

disaster
質問者

補足

呪術というよりか、薬物か何かで犯罪者や政治犯などを身動きができない状態にしておくという事が行われていたのかなと洞察できます。

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