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ADSLについて
ADSLがなくなり、光になるのに伴い、固定電話の契約をやめた場合、電話の権利と言われていたものは、NTTが買い取ってくれるのでしょうか? また、現在、ADSLの契約でネット通信をしていますが、光にプラン変更すると料金が現在より高くなるのですが、変更せずにいるとこのまま退会できるのでしょうか?一方的な、プロバイダ側の値上げを受け入れないといけないのは、なんとなく納得できません。しかも、毎年、三年契約を前提に、1年分を支払って割引金額を支払っていますが、ADSL廃止に伴う時期により、違約金まで発生するかもしれません。通信制度の変化によるユーザーに対する擁護措置は取られるのでしょうか?
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2025年程度までには、普通のいわゆる電話線を使用した電話は、廃止「したいなぁ」というロードマップは存在します。でも、今、ちゃんと旧来の電話(ADSLも含む)を廃止するという、確たる日程はまだないはずです。 電話に関しては、NTTに対して、ユニバーサルサービスを求める法律があります。つまり、どんなに山奥でも、例え、1件のために延々と電話線を張る必要があろうとも、そこに人がいて電話を求める限りはその要求に応じる「義務」がNTTにはあるのです。だから、電話料金にユニバーサルサービス料というのがついているのです。 普通の電話を廃止して全てを光電話にする。そんな選択肢も理論的には確かにありますが、残念なことに、光ケーブルは、全国津々浦々、どんな山奥でもなんてカバー率はありません。未だに、光契約の結べない地域はたくさんあります。つまり、旧来の電話を廃止したくても今現在では、出来ないはずなんです。 というわけで、「ADSLがなくなり」という前提がまだ無い訳なんですが・・・さて、この話、どこから聞きました?もしかして、「光電話、いまならお安く出来ますよ。やってみませんか?えっ?今時ADSLですか?もうあんなのもうすぐ廃止になるんですよ。そうなってからあわてても・・・・」なんて勧誘電話かな?最近、この類のセールストークがはやりらしいのですが。 本当に無くなるのか、ちゃんとNTTの116番に問い合わせてみましょう。「もうすぐADSLが無くなると聞いたのだが、いつ廃止になるのですか?」と。多分、「そんな予定はありません」という返事のはずですよ。 既存のグローバルな通信の方式を廃止するのは、とんでもない手間と時間がかかるんです。最近あった事例では、NTTドコモが、初期の携帯電話の通信方式だったmovaを廃止するのにどれだけの手間と金と時間をかけたか。ちょっと調べてみると良いでしょう。最後には、movaからfomaへの乗り換えは、手数料も本体料金も全部無料でできます・・・とまでやっていたはずです。最初に話が出てから、数年の月日がかかりました。2006年に噂が出始め、2008年に終了時期を提示すると公式に発表し、2008年11月に新規受付を停止、2012年3月31日にサービスを終了。噂が出始めてからなんと、6年かかりました。注意しておく点は、このサービスには、ユニバーサルサービスなんて義務づけられていなかった点です。それでも、これだけ時間がかかったということです。 実は、旧来の方式の電話は、やめたいのが本音です。が、これを本当にやめて全部光にしようとしたら、どれだけの手間と時間と金がかかるかを考えればおいそれとはやめられない・・・どこで軟着陸させるかを必死で考えているのが今の時期でしょう。
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- aki43
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ADSLがなくなり、光になるのに伴い、固定電話の契約をやめた場合、電話の権利と言われていたものは、NTTが買い取ってくれるのでしょうか? >>>>新規受付けは来年終了になりますがADSL自体は継続します 確かに何れは終了に成るでしょうけど 旧来の固定電話は誰かが権利と言ってしまった為に権利と言われてますけど 権利ではありませんし買取も有りません 工事代ですよ 光は高いと言いますけど ADSL 2700 プロバイダ 約1000 アナログ1700 モデム800程度 計 6200 光は とりあえず 5200 500 計約5900 どっちが 高く見えますか こう言う現状どう考えますか 光は高い と言われますが
- y-y-y
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> ・・・・固定電話の契約をやめた場合、電話の権利と言われていたものは、NTTが買い取ってくれるのでしょうか? 「電話の権利」というのは、俗に言うNTT東日本・西日本の「加入権」のことですか? 「加入権」というのは、正しくはNTT東・西の「施設設置負担金36,000円(税抜)」のことです。 NTT東日本・西日本との「固定電話のアナログ回線/ISDN回線」の新規契約の時に、加入権の有り無しの選択ができます。 NTT東・西の「加入権無しの契約」とは、NTT東・西の「ライトプラン」のことです。 NTT東日本エリア http://web116.jp/shop/annai/sin/sinki_comp02.html NTT西日本エリア http://www.ntt-west.co.jp/denwa/mousikomi/new/charge.html ● 加入権無しとは、NTT東・西の「ライトプラン」のことで、NTT東・西の加入権ありより毎月の基本料が高くなります。 ● NTT東・西の「ひかり電話」には、「加入権」が有りません。(ひかり電話の契約のみです)。NTT東・西の加入権の電話契約から「ひかり電話」になった場合は、加入権は「休止」の手続きをして、その「休止の書類」も送付します。 NTTが買い取るいう意味が、加入権の買取のことならば、NTT東・西には「古物商」の論拠が有りませんので、法律上「下取り」が出来ません。 なお、NTTの買取が「古物商」の免許があるところならば、加入権の下取りをしますが、市場価格は1,000~3,000円くらいです。 ★ もし、NTTの買取が電電公社時代の「電話債権」の売買のことならば、もう20年以上前に「償還」を完了しているので、現在「電話債権」は市場には出回っていません。 > ADSLがなくなり、 インターネット回線会社契約が、NTT東・西のフレッツADSLですね。(別途、プロバイダ契約が必要) NTT東・西のフレッツ廃止は、まだ、先の話です。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/150815/bsj1508150500002-n1.htm インターネット回線会社契約がヤフーのADSLは、まだ、分かりません。 インターネット回線会社契約がKDDIauのADSLは、すでに、サービス廃止しました。 > 光になるのに伴い、・・・・・・・・光にプラン変更すると料金が現在より高くなるのですが、 今年春頃から、NTT東・西の光回線の「卸」に伴い、他社から光回線契約の料金プランが発表されていますが、それも料金の比較もしてみましたか? たとえば、携帯・スマフォが、ドコモの場合 https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/charge/ たとえば、携帯・スマフォが、ソフトバンクの場合(料金プラン名に「フレッツ/FLETS」が付いていない契約) http://bbpromo.yahoo.co.jp/campaign/sbhikari/ 注:料金プラン名に「フレッツ/FLETS」が付いている契約は、NTT東・西のフレッツ契約。 ★ 携帯・スマフォがドコモ/ソフトバンクなので、現在、NTT東・西のフレッツ光の契約から移行したい場合は、「転用」の手続きが必要で、工事が不要となり、メンテナンス等は引き続きNTT東・西が行ないます。 ★ KDDIauは、NTT東・西のフレッツ光からの移行に対応していません。 > 一方的な、プロバイダ側の値上げを受け入れないといけないのは、なんとなく納得できません。 NTT東・西は、インターネット回線会社であり、プロバイダの会社では有りません。 インターネット回線会社がNTT東・西のフレッツの場合は、別途、プロバイダの契約が必須です。フレッツ対応のプロバイダ会社は多数あり、プロバイダが不満ならば、フレッツの回線契約がそのままで、プロバイダの変更はいつでも可能です、
- ts0472
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テレビのアナログ放送が無くなったように インターネットのアナログ通信も終わる 時代なのでしょうね http://www.soumu.go.jp/main_content/000134203.pdf 嫌なら使えない プロバイダー契約が特殊なように感じます 先払いしている分の割引を受けているのでは? 契約年数分に満たないのであれば割引サービスは受けられない 途中解除するのであれば せめて差額の違約金は必要だと思います その前に現在のプランが廃止されると思います 早めに割引プランを廃止すれば違約金は発生しない 3年契約であればプロバイダーが4年前くらいからユーザーに告知しておけば問題ないでしょう サービス設定に関してはプロバイダーの自由 テレビのアナログ化と同様の擁護措置は取られるのでは?と思います 光ケーブルの遅れている地域には 無線配信など 家の横に光ケーブルが通っている 集合住宅に光ケーブルが入っている などは対象外でしょう
- pringlez
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>電話の権利と言われていたものは、NTTが買い取ってくれるのでしょうか? NTTによる買取は昔からしていません。 昔は中古回線の売買をする業者がありましたが今は無価値なので買取をしてくれる業者はないでしょう。 >ADSL廃止に伴う時期により、違約金まで発生するかもしれません 本当にそんなことを通知されたのですか?あなたがそうなるかもと思い込んでいるだけですか? あなたの都合でない解約なのに、あなたに違約金を支払わせるのはありえません。もし本当にそんな請求をされるのであっても、支払う必要はありません。消費生活センターなどに相談してください。 ただ、一般的には2016年6月に新規受付の停止、2025年にADSL完全停止らしいので、相当前倒しで終了する会社でない限り、問題ないと思うのですが。