語学の正しい勉強法とは？

質問

ある外国語を話す・聞く・読むなどを可能にする目的のために正しい勉強のやり方はなんでしょうか？学校で勉強したように、単語を見て覚えて文法も同時に平行しながらやっていく方法が一番いいのでしょうか？

回答No.4

kia1and2 · ベストアンサー

外国語は、１日に３０分だけ、聞く、聞こえたままで自分の口で言う、3ヶ月もすれば何となく意味は分かってきます。半年もすれば、バカでアホでも相手の言ってる意味が理解でき、自分の意思を言えるようになります。それまでは、書きものを見る必要はなし、覚えた単語や文章を書きとめることもなし、辞書も参考書も、絶対に見ないこと。
その次が、書いてあるのが、自然と読めるように。さらに自分で書けるようになりたいと。そして、人様に読まれても恥ずかしくない文章を書くために、やっと文法の勉強です。
この順番を間違うと、外国語嫌いになるだけで、試験に合格するための目先のコツだけになり、試験以外では何の役にたたないものとなります。

さらに外国語を理解するには、興味ある外国語の国の歴史・宗教・習慣・文化などを日本語だけの本やビデオで勉強です。

あなたが日本語を話せる、読める、書ける、ようになった同じ方法を外国語でもすることです。私の娘・息子、孫たち、近所のおっちゃん、オバちゃんたちも、アメリカ弁でもメキシコ弁でも物凄い簡単な外国語って言ってます。

お礼

なるほど。。分かりました。ご回答ありがとうございます。

回答No.5

wy1

”語学の正しい勉強法”は”外国語の、、、”が正しい表現ではないかと思います。
過去何十年来、外国語の学習方法に関する本が何冊も出ています。先の回答者の方が列挙された、本のうち何冊かは持っており、興味深く読みましたし、参考になると思います。
しかし、必ずしも、自分にぴったりした、効果的な学習方法かは、判断が難しいと思います。あなた自身が求めて、どれかしら気に入った方法をとるのが適切だと思います。
英語を学校で学んだ方法は、先ず文章を読み、暗記し、意味の解らない単語や表現の意味を調べ、書いて覚える。発音はネティーヴに習ったのではないので、ネイティーヴには通じませんでした。それでも、それなりに易しい小説などは高校時代に読めるようになりましたよ。書いた文章も、理解してもらえました。しかし、ネティーヴと会話しても、理解できないし、理解してもらえませんでした。文法は、文章を確実に読むのに（即ち理解する）不可欠です。学外でアメリカ人のところで、話す、聴くを訓練しました。
ドイツ語を大学で学びましたが、最初からネイティーヴの教師がおり、厳しく発音は訓練しました。従って、高校までの英語とは異なり、途中から聴解を訓練しなければならないことはありませんでした。無論、所謂読本で読み（理解力）とその都度要求される文法を学ばした。
あれこれ参考書を漁らずに、一冊を徹底的に学ぶことが一番必要でしょう。

お礼

ご丁寧に修整をしてくださり、ありがとうございます。回答者様の経験則、参考にさせていただきます。ご回答ありがとうございます。

回答No.3

kimko379

外国語一般の学習方法については、渡辺照宏（しょうこう）『外国語の学び方』、千野栄一『外国語上達法』、松本亨『新しい英語の学び方』その他の松本亨先生の御著書、牧野紀之『関口ドイツ文法』、『関口存男（つぎお）著作集　語学篇』、真鍋良一『真鍋ドイツ語の世界』、その他（佐伯ナントカ『科学的な外国語学習法』、著者名は忘れましたが『効果的な外国語学習法』など）をお読み下さい。英語に限れば、田中茂範ほか『レキシカル・グラマーへの招待』や、松本道弘先生とケリー伊藤先生の御著書などもお読み下さい。また、以下のサイトと、その末尾に掲げてある参考項目『英語の学び方』も御覧下さい。：
http://blog.goo.ne.jp/maxikon2006/e/86aa194f3a8cab2d103acbb4ee4dc747

お礼

たくさんの方があるんですね。また覗いて見ます。ご回答ありがとうございます。

回答No.2

trytobe

限られた構文でいいから、
・正しく伝える練習ができる相手を見つけて、正しく伝わっていることを確認する
・構文の使い回しのために、品詞は意識する（形容詞、動詞、副詞、名詞）ことで、入れ替えて使いまわす
・「もっと便利な表現や単語があるよ」「言いたいのは○○のことかい？」、と意を汲んでくれる人と会話や筆談（メール含む）をする

お礼

ネイティブの友達を作るのは良さそうですね。ご回答ありがとうございます。

回答No.1

noname#209986

能力知識と運用がありますね。

文法はきちんと順を追って勉強する。それで使うことだと思います。

単語などは刺激を記号と結び付けられるかだと思いますので。

TOEFLのように。

聴解できる環境、読める環境、話してあるいは書いて使える環境

などかと思ってます。

体で覚えるものなので方略は多いとも聞きます。

まだ私もすごくはないですけど。

お礼

分かりました。一つの方法として参考にします。ご回答ありがとうございます。