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最近、高校野球で北海道や青森県が弱くなりましたが

以前は駒大苫小牧や光星学院など北海道や青森県の高校が健闘していましたが、 最近は北海道や青森県の代表は弱くなってしまったような気がします。 学区外というか県外の選手の規制等があるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

単に学生バイヤーが他の学校にいい選手を売ってるだけです。 高校野球は、今や学生を集客するためのアイテムですから。 バイヤーは、中学・小学生から目をつけ、どこかに売りつけようとしてますから。 高校野球など綺麗な世界ではありませんよ。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.4

震災以降、東北への留学の人数が少なくなってきているからです 青森光星学院なんて半分関西人だもん。地元民応援してませんしね。 ずっと前から関東関西勢が強いのは人数が多いからで、当り前。 弱くなったというよりも、一時期の強い時代が終わっただけ。というか元に戻っただけです

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.3

駒大苫小牧は不祥事などもあって、香田監督が結局退任して、今は初優勝時の主将が監督しています。このときはやはり兵庫からの留学生のマーくんのおかげですね。一人とびぬけた選手がいるのといないでは違いますし、監督も変わると選手も敬遠することもあるでしょうし、そもそも今年の選抜は東海大四が準優勝していますよ。 青森の光星も選抜に出ていますよ。夏は青森大会決勝で延長の末に負けて連続出場がならなかっただけで弱くなったわけではありません。むしろライバルの青森山田が不祥事続きで衰退し、光星が青森では一人勝ち状態でしたからね。要は今夏はたまたま出れなかっただけです。一発勝負だし、他校からのマークもきつくなりますから。 要は北海道も青森も弱くなったわけではありません。たまたま今夏は結果が出なかっただけです。青森の三沢商にしても、光星に勝って甲子園にでたわけですから。今日の相手の花咲は埼玉では実力のある学校でしたが、いつも浦和学院に負けてなかなか甲子園に行けなかった強豪で、代表になれれば上位に勝ち進める学校です。相手が悪かったのです。 規制は現在高野連は県外出身者の入部は1学年5人程度というガイドラインも設けていますが、罰則がないため5人を超える学校もちらほらあるそうです。

回答No.2

駒大苫小牧2年連続優勝、光星学院は2年連続準優勝した年は、北海道、青森は強かったですね。 ただ、北海道・青森が弱くなったというわけではなく、それらの年が出来すぎだった(超高校生級球児がいた)のだと思います。 そして、光星はセンバツにも出ていますし、決して弱くはないです。 どんなに強い学校も地区予選の初戦やまさかここで?というところで負けたりもするのが夏です。 あと一歩が出ない時もあります。 なので、たとえここ1,2年甲子園で初戦負けをしていようと、弱くなったわけではありません。 対戦相手が悪かったりもしますし。 学区外についてですが、県外に行くことに関する規制は特にないと思います。 ただ、学費免除の野球留学は禁止です。 なのですが、2007年か2008年頃だったかと思うのですが、学費免除の野球留学の件が表沙汰になり、かなり多くの学校(強豪校も多かったです)が対外試合を禁止されました。 そこで、わざわざ野球推薦で行けるとはいえ、学費を払って海まで渡って野球をしに行くか…と思う選手もいるかもしれませんね。(それは家庭の事情にもよると思いますが) とはいえ、県外からの選手はまだけっこう多いですよ。 ですので、あと一歩が勝てないのは、学区外の規制とは関係のないところにあると思います。

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.1

永年、高校野球を見続けている者です。 逆ですね。 以前は、北海道や東北の代表は、近畿や四国や中国・九州の代表にとっては、「カモ」でした。 それが、近年、高校野球の勢力地図がすっかり変わり、これまでとは大きく違ってきました。 北海道や東北の代表も勝てるようになったのです。

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