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ぎっちょ(左利き)の差別について

昔は女性が左利きだと、嫁の貰い手が無いというほどキツい差別があったとききました。 その理由は何故でしょうか?

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

こんにちは。 私は、左利きの男ですが、左利き(左ぎっちょ)は早死にするから右利きになりなさいと幼い頃から言われてました。 左利きが早死にする根拠として、刃物類を始めとする殆んどの道具は右利き用に出来てるから、左利きではストレスが多くなるから早死にすると聞いたことがあります。 確かに、右利き用の片刃包丁では左利きの私には使い難く割高な左利き用の片刃包丁を私専用に購入するなど右利きの人には理解出来ない苦労があるので、ストレスで早死にする恐れのある左利きの嫁は欲しくないという差別的な考えがあったのだと思います。

noname#210100
質問者

お礼

なるほどコストの面と、精神面でリスクがありましたか。 全て左利き用にそろえるのは大変そうですもんね。 今はネットショッピングなんかでサウスポー用品がわりと安価で売っていますが。 昔は特注だったんでしょうね、後、仕事の工具なんかは、左利き用なんてなさそうですから、そうですね、苦労しそうですね。

その他の回答 (3)

noname#210064
noname#210064
回答No.4

普通の人じゃない 変人扱いされてたから。

noname#210100
質問者

補足

まさに差別ですね

回答No.3

包丁と習字の問題からでしょう、書面は全部手書きですし、通信手段は電話か、手紙、料理もスーパーなど無い時代では、全て家で作るしか無いわけですし、当時は嫁は家事をするものだった訳ですから、料理と習字などが出来ない(下手)と言うのは大きなハンデだったと思います。

noname#210100
質問者

お礼

ああ、通信手段と包丁ですね。 料理と手紙が下手となると色々困りそうですもんね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

日本人は昔から「人と同じでなければならない」という考えが強かったためです。つまり多数派が全て正しいものとされ、個性が無視されてきました。日本の刃物は右利き用の片刃が多く、食事のマナーも右利きが前提になっているなど今でもその名残があります。

noname#210100
質問者

お礼

確かに、それは分かります。 自分は右利きなのですが、個々一年ほど左手を使っています。 左手を使っているとへんな目で見られるシュチュエーションが多い気がします。 とくに年寄りなんかに多いですね。 日本の社会が個性を拒絶するのは身をもって分かります。

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