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どじょうについてです。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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どうじょうをかわれているかたは少ないようなので、情報交換たいへんですよね。 どじょうは元来丈夫な生き物で、あまり病気にはなりにくいといわれています。 がストレスやけがなどからいろいろな病気になることもあるようです。 まずは、水槽の大きさは十分ですか? 感覚的に、この子には、すこし大きいかなという水槽を用意するのがよいと思われます。7匹もいると、それなりの大きさが必要だと思います。 「どじょうは他の魚と違い体表にヌルヌルがついていますがこれはたんぱく質で生物濾過が出来ていない状態で水に溶けると猛毒アンモニアが大量に発生します。濾過が外掛けフィルターではアンモニアは吸着しませんから最悪の結果となります。」 http://okwave.jp/qa/q2458038.html とあります。 水槽を大きいものにするか、分割して フィルターと底砂を用意するのがいいかもしれません。 また、尾の赤いものですが、エロモナス菌が原因の「赤斑病」かもしれません。 まずは、その一匹だけ、隔離水槽を用意して、治療してみてはいかがでしょうか。 「・治療方法 1・バケツなどの出来るだけ大きな治療用の隔離水槽を準備し、全量、カルキ抜きした新水を張る。 2・隔離水槽にはエアポンプによるエアレーションの実施。 3・時間を掛けて、丁寧に水合わせし、病魚を隔離水槽へ移動。 4・必ず規定量の濃度を守った薬浴と0.5%塩水浴の実施。 5・薬塩水浴期間は5日間~7日間。」 http://okwave.jp/qa/q7539558/a20962879.html 他にも、エラの部分に白いカビのようなものがついていませんか? 体表や、眼球にも白い斑点がついたり、白くにごることもあります。 こちらは、弱ったり、ストレスから、そぞれれ細菌に感染することで症状があらわれることがあります。 こんなときも、上記と同様に隔離水槽を用意し、ペットショップでうっている薬をつかって治療します。あるいは、1%未満の食塩水につけて、暗いところで3日ぐらい様子をみてみましょう。 基本は、ペットショップで相談しながらすすめていただければと思います。 よくなるとよいですね。 参考になれば幸いです。