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窓用エアコンについて
先日、始めて知ったんですけど、窓用エアコンって気温10度以下くらいの冬場には暖房が機能しない(送風が開始されない・送風されてもひんやりした風しかでない)という話を聞いたんですけど、本当なんでしょうか? 実際に使っている人に伺いたいんですけど、冬場には使いもんになってないんですかね?
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>窓用エアコンって気温10度以下くらいの冬場には暖房が機能しない(送風が開始されない・送風されてもひんやりした風しかでない)という話を聞いたんですけど、本当なんでしょうか? その機種のメーカーのお客様センター(コールセンター)に、貴種名を告げ、相談内容を伝えて問い合わせるのが一番確実で早いです。 概況としては、窓用エアコンはセパレート式(おもに壁掛け型)が壁穴を開けられないとか室外機の置き場所が無い等の理由から取り付け出来ない部屋や単身世帯&引っ越しの多い方に使用されてきた。 しかし、エアコンの機能(冷暖房除湿・空気清浄・お掃除ロボット)や性能(省エネ・電気代節約・能力幅の制御)が進化する中で需要が10万台以下に限られ、取り付けた窓の防犯上の不安もあります。 さらに低価格と工事レスが特徴の一つでもある為に、技術開発も進まず生産メーカーも次々と撤退や発売取り止めと成り、一部の専業と輸入に頼る状況です。 また、壁掛け型のようなインバーターとかPAMとか本格ドライとか自動フイルター清掃etcの技術進歩も反映されず、現実は細々と数社から発売され、流通でも数アイテムが展示販売されているのみです。 従って、冷房専用機が多い。冷暖房機も電気ヒーター内臓や単純な冷凍サイクルの切り替ええによるヒーポンであり、コンプレッサーはレシプロの非インバーターであり、熱交換器もスペースの制約もあって小型でありますので、質問文のような外気温度が低い時には効率が落ちるとか吹き出す温風の温度も低く、冷風防止の為に風量も絞るので、暖感は不満足でお部屋のメイン暖房には不十分な能力と使用感、しかも同じ暖房や冷房の仕事をして消費する電気消費量(電気代)は専門的にはCOPとかEERと名付けられていますが、簡単に言うと電気代が数倍も余計に掛かる。 さらに運転を続けると霜取り運転が始まる間の1時間の内の約10数分は暖房が停まるとか冷風防止の為に温風が出ない仕様が多い。 その事で、暖房は使えない、寒い、昨日や暖感に不満が大きいのに電気代を食う印象が強いのでは・・・ > 実際に使っている人に伺いたいんですけど、冬場には使いもんになってないんですかね? 単身赴任をしていた時に仕様体験がありますが、据え付け場所の制約から運転音が響き騒音が高いわりに、窓と使用者との距離&方位から温風が当らないし途中で冷える。 しかも外気温度が低いと暖房能力が落ちるので暖房機としては、石油又はガスストーブを購入しました。 取り付け出来るのであれば壁掛け型を、長期間誤使用ならば省エネインバーターを機能・快適性・維持費の面からはお勧めします。
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- chie65536(@chie65535)
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>冬場には使いもんになってないんですかね? 「大手家電メーカーのどこのメーカーも、冬でも暖房できる窓用エアコンの販売をやめてしまっている」という事実が、すべてを物語っていると思います。 使い物にならない物を販売したら、メーカーのイメージが悪くなるので。
お礼
結局そういうことなんでしょうね 冷暖房の窓エアコンって滅多にないですかr
お礼
やっぱりセパレートタイプがベストっぽいですね 一応確認のために コロナエアコンにも聞いてみます