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名医の探し方

皆さんは病気や怪我をした時など、どうやって名医を探していますか? 口コミやインターネットで探す方もいらっしゃると思いますが、友達が少ない上、引っ越してきたばかりで情報がありません。インターネットの情報は、すべてがあてになるわけではないと聞いております。 以前、住んでいた町で、たらい回しにされてまるでよくならなかった苦い経験があります。 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nic-uca
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.6

こんにちは たらいまわしにされたとは大変でしたね 少し難しい病気を抱えていらっしゃるのでしょうか? たしかにたらい回しの事実はあるような気がいたします どのような病気かわかりませんが、まずは専門医のいる病院を受診されることをおすすめします たとえば、表札に色々な科が書かれている病院はあまり信用できません 先生たちは研修医期間にいろいろな病棟をまわり、一通りの経験を積みますが、最終的には自身で決めた専門的な領域に絞っていきます なので、循環器、消化器など同時に表札が掲げられている場合は、その病院のホームページをみて、例えばそれぞれ夫婦で経営していたり、先生が何人かいて専門領域が違うなどであればいいと思うのですが、一人で色々な患者さんをみるには限界があると思います 総合診療医という方もいますが、専門領域がはっきりしている場合には、 内科でも循環器なのか消化器なのか、腎臓なのか等、単科に絞っているほうがより専門性は高いと思います あとは、医療も日進月歩なので、私個人の考えだとあまり高齢すぎない、わかすぎない40代くらいの先生を選びます 若い先生のほうが話は聞いてくれて、インフォームドコンセントの授業も受けていると思うので、説明も基本的にはしっかりしてくださる方が多いと思います 年齢層が上の先生は医者主導の時代に生きた先生ですので、あまり説明をしてくれない方が比較的多い気がします、特によくある病気や医者にとって大したことない病気など(これは私個人の考えです) あとは、ドクターの経歴と顔写真(フィーリング)、口コミを参考にします たらいまわしにされて一番不快なのは、よくわからないままたらいまわしにされていることだと思います。 ある程度きちんとした説明をしてくださる先生であればそういうことはないのではないかと思います。 たらい回しが続いたら一旦、大学病院等大きな病院を紹介してもらうのも手かと思います 大学病院はほぼ万能だと思いますし、もしそこまでの病気ではない場合も地域の信用できる先生を紹介してもらえる可能性が高いと思います

bestspeaker
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • MIKI-PAPA
  • ベストアンサー率17% (186/1049)
回答No.5

>まず一番の問題は、言われるところの「名医」の定義です。 (私のプロフィ-ルを参考にして下さい。) 「ドクタ-」に会うのは短時間ですが、訓練の出来た思いやりのある「看護師」さんに出会う方が、余程ラッキ-です。 有名な大先生は、子分を20人も引き連れて、自分の患者の病室を巡回します。が全ての態度や手術の技量が最高ではありません。 有名で無い先生は、上から目線が全く無く、一緒に病気と闘おうと、本当に親身にして下さいます。 先日(昨年八月六日の朝)手術前、MRIやPETの写真を数枚ならべて説明中突然「69年前の今頃何処で何をしてた?」と尋ねられビックリしましたが、「予科練で奈良の海軍航空隊で訓練を受けていました。」と答えると、先生曰く「ホ-凄いな、未だ死なせんぞ」とニコリして居ました。 腺癌から転移性脳腫瘍になり「ガンマナイフ」治療を受けましたが効果無く、「開頭手術」 に至りましたが、「脳神経外科」の病棟は自分の担当外なのに、2度も見舞いにきてくださり本当に感謝しております。 こんな患者の気持ちの解る親切な「ドクタ-」こそ「名医」では無いでしょうか。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

他の方がコメントしているように、名医という定義が分かりません。 ほとんどの病気は、問題ないはずです。 例えば、癌などの重大な病気でもセカンドオピニオンなどを 利用すれば、納得できる治療ができる。 ですが、セカンドオピニオンとドクターショッピングを混同している人が 多くいるように、今は、「患者学」が必要な時代になっています。 例えば、A病院で良くならなかったので、B病院へ行く、 B病院もダメだったので、C病院へ というように、次々と、自分の判断で病院を変える人がいます。 このような行為を「ドクターショッピング」と言います。 なぜ、こうなるのか? それは、医師は、病気を正しく診断できるか、できないか、 の2つしかないと誤解しているからです。 つまり、A病院で良くならないと、これはダメだと思って、 B病院へ変えてしまうのです。 ですが、現実の医療の現場では、「この病気で間違いない」と 診断できる方がまれで、現実には、「多分、この病気だろう」と 判断する方が多い。 そして、「多分、この薬が効くだろう」と思って、処方するのです。 なので、外れることも、けっこう、多い。 患者が再診に来て、「良くなりません」と訴えると、 最初の見立てが間違っていたのか、もう一度、様子見するか ということを判断します。 どうやら、判断ミスをしたとなると、別の薬を処方します。 様子見にしようとすると、「もう一週間、様子を見ましょう」となる。 ただし、重大な病気の可能性あるときには、 そんなことを言っては、いられないので、金と時間をかけて、 より高度な検査に進むということになります。 つまり、「大学病院に紹介するので……」となります。 でも、良くならないと、どうしても、不安になってしまいます。 そこで、セカンドオピニオンを使うのです。 ドクターショッピングとどこが違うのか? それは、次に診察する医師が、前の医師が、何を考えて、 どのような処置をしたのか、ということがわかる、ということです。 つまり、良くならなかった理由をはっきりと知ることができるのです。 これがないと、次の医師も、最初からやり直し ということになります。 つまり、無駄な事の繰り返しをすることになり、 何時まで経っても、良くならないということになります。 医師は、こういう症状なら、この病気を疑う という教育を受けています。 なので、どの医師でも最初の見立ては、同じようなものです。 ドクターショッピングの場合、患者からの情報が素人の情報なので、 どうして、曖昧になります。 なので、Aという薬が効かないならば、Bにしてみよう ということぐらいしか、考えません。 Aが効かないのはおかしい、最初の病名が間違っているのでは とは、なかなか考えないのですよ。 最初の診断が間違っていたと知るには、それまでの経過観察が とても重要になるのです。 ですが、ドクターショッピングでは、常に、最初からとなるので、 重要な情報が抜けてしまうのです。 ほとんどの病気は、こんなことをしているうちに、 自然治癒します。 一方、そうでなければ、時間の経過と共に悪化して、 病気が良く分かるようになり、典型定期な症状が出て来て、 正しい診断ができやすくなります。 でも、そのころには、重症化して、治りにくくなっています。 「後医は名医」という話が出るのは、このためです。 では、どうすれば良いのか? 最初にコメントしたように、治りが悪いと思って、 別の医師の意見も聞いてみたいと思ったら、 セカンドオピニオンを使うことです。 医療情報が次の医師に伝わりますから、的確な判断ができる。 ただし、自由診療となって、数万円かかるのがネック。 http://www.2og.jp/ もう一つ、紹介状を出してもらうという方法があります。 「先生が私みたいな病気になったら、誰に診てもらうのですか?」 という質問をして、「その先生に紹介状を出してください」と お願いする。 または、保険会社が提供する電話相談や医師紹介のシステムを 利用するという方法もあります。 医師を友人に持つ、という方法もあります。 ご参考になれば、幸いです。

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.3

お気持ちはとってもよくわかります。 私も以前は面倒でした・・・ 近所の医者については一番いいのは口コミでした。 引っ越しの時、ご近所さんに挨拶に行き、 「風邪なんかの時はこの辺はどこに行かれるんですかね?」と 話をふったところ「Kか、Uかな」などと言って貰えるわけです。 なかには「**さんち、お子さんいるからお子さんの事は聞くといい」なんて 言って貰ったので小児科情報もゲットです。 あとはひたすらつないでいくだけ。 ただね。耳鼻科で失敗しました。 最初に行ったTというところ。評判良かったんですけど、 幼児に対して三人がかりで押さえつけられ泣きわめかれ。 治りましたけど「二度と行かない」と言い張られるようになっちゃって。 「幼児ならMがいい」って聞いてMに行ったんです。 数回行きましたが、スゴイ混んでいるんです。 それにもかかわらずマスクとかしない患者が多いし、 先生も疲れてたんでしょうか見落としてくれたりして、 医者に行って悪くなったことがあったんです。 「大人にはヤブって評判」と後から聞きました。 そういう違いってあるんですよね。

bestspeaker
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

ごく一般的な病気などではそんなに差がないと思いますね。 特殊な病気なら専門医でないと難しい面もあるだろうけれど。 だいたい、後医は名医といわれるようですね。 症状や経過の情報が多い分判断しやすくなるということです。 経過が分かればわかるほど何が原因かが絞られてきますから。 なのでよく話しを伝えた時によく聞いてくれる医者にかかるようにしています。 愛想がいいだけのヤブ医者もいますからね。 とはいえ病気なんてまだまだわからないものばかりですよ。

bestspeaker
質問者

お礼

そうですね、確かに医療の世界は日進月歩ですし、わからないことは多いと思います。ありがとうございました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

名医というのはどういう定義なのかわかりませんけど、「有名な医師」という意味なら、テレビ番組などでいくらでも紹介されています。但し、その先生が所属している医療機関を受診しても必ずしもその先生に診てもらえる保証はありません。その先生にこだわる場合は数ヶ月待たされる可能性もあります。 急性の病気の場合はそんな先生の診断を待っているわけにはいかないので、より好みできないと思います。特殊な病気で専門性が高い医師を探す場合は、その病名で検索すれば出てきます。

bestspeaker
質問者

補足

言葉足らずですみませんでした。 名医とは、テレビなどに出演している有名な医師、という意味ではなく、腕がいいという意味です。 テレビに出ている医師は必ずしも腕がいいとは限らない、経験を過去にしております。 難しい質問であることは承知の上ですが、知らない土地に来て心細い思いをしているので、思い切って投稿してみました。

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