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○○市内の制度が適用される場合、市内ごとに中心駅が定めてあります。 ですので、以下の手順となります。 A：発駅→着市内中心駅の「営業キロ数」を求め201km以上か確認する。 200km以下の場合：発駅→実際の下車駅の運賃計算用のキロ数を計算して運賃算出 201km以上の場合：発駅→市内中心駅の運賃計算用のキロ数を計算して運賃算出 ちなみに発駅も市内制度の場合、以下の検討も必要です 発駅の市内中心駅→実際下車駅の営業キロ数を確認する 200km以下の場合：発駅→実際の下車駅の運賃計算用のキロ数を計算して運賃算出 但し、Aが201km以上の場合発駅→着市内中心駅のキロ数で算出して発駅→着市内の切符となる。 201km以上の場合：発駅市内中心駅→着市内中心駅のキロ数で算出して発市内→着市内の切符となる。 但し、Aが200km以下の場合は発市内中心駅→着駅のキロ数で算出して発市内→着駅の切符となる。 ちなみに発着の市内中心駅間が200km以下なのに発駅→着市内中心駅も発市内中心駅→着駅も201km以上の場合は、発駅または着駅のどちらかのみ市内制度を適用させます。（その日その駅から乗る場合は着駅に市内制度を適用させて発駅→着市内とすることが多い） ←大阪市内の駅と名古屋市内の駅間で実際にありえます。
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- matsu_kiyo
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当然大都市圏にしか「○○市内」という区分は発生しませんし、しかも、ある一定の距離を乗った場合にのみ、こういう「特例」が発生します。 まず、○○市内の可能性のあるのは、札幌／仙台／横浜／名古屋／京都／大阪／神戸／広島／北九州／福岡に、東京２３区内／東京山手線内が含まれます。 また、着駅が○○市内の時、は、発駅から、２０１キロ（山手線発着の場合は、１０１キロ以上でも適合）はなれている場合に、中心駅から多目に過ぎてしまう分の料金はいただきません、というのが骨子。 例えば、静岡の先、島田駅＜東京駅から２０７．８キロ＞から、西荻窪（都区内の駅）まで行くとした場合に、実際の経路ではなく東京駅（都区内／山手線の中心駅）までの計算でいいですよ、というものです。 回答： １．○○市内に向かう発駅からの運賃計算キロまたは営業キロが２０１キロ以上あることが最大条件 ２．手前／通りすぎるにかかわらず、中心駅が計算の起点になる。 これらを熟知したうえで、時刻表で計算すればいい。あるいはアプリ／サイト利用か。
お礼
中心駅から（まで）で計算するのですね。
- TooManyBugs
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- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
JR料金でしょうか？ でしたらこちらのサイトはいかがでしょう http://transit.goo.ne.jp/
お礼
サイト、利用します！ ありがとうございました。
お礼
詳しくありがとうございました。 手持ちの時刻表で計算しますね。