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日本人のガン死亡の4~5%がレントゲン検査が原因

総じて先進国ではガン死亡の発生率が減少してますが、しかし日本だけは特異的に増加し続けて来てます。 ガンの発生原因の7割は判明しているのだそうですが、日本人のガン死の4.4%がレントゲン被曝によるものでガン死の4位にランクしてます。 先進国中で日本だけがレントゲン検査の件数が圧倒的に多いのだそうです。 http://diamond.jp/articles/-/75011 別資料によれば日本人のガン死率は30%前後です。(全ガン発生率は50%前後) このガン死の4.4%がレントゲン検査によるものだとしたら、0.3*0.044=0.013 つまり1.3%がレントゲン検査による死亡率になるということで間違いありませんか。 人は誰でも100%死ぬわけで、そのうちの1.3%がレントゲン死? 広島・長崎の原爆放射能に加えて福島第1原発事故で放射能の大盤振る舞い。 そこに更に加えて世界に比類のないレントゲン検査大国。 ガンにならないで生き残るのは努力家でないと難しい国でしょうか。たかがレントゲン検査被曝でこの有様ですから。

みんなの回答

  • mqm
  • ベストアンサー率44% (97/219)
回答No.2

どのような回答をお求めでしょうか。 質問がとても長くて、結局、何をお尋ねになられているかが分かりにくく、 放射線被爆の問題についての防御方法をお探しなのか それとも別の発ガン原因について情報をお求めなのかも判断がつきませんでした。

jupan
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 分からない質問に回答してもらって。 質問内容が分からない場合に無理に回答してもらうと、一般的には質問者に迷惑をかけることになりますので、今後は避けてください。 今回は、回答ではない回答として削除依頼も出すことも可能ですが、どうしましょうかねえ。

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

ある死因の死亡率が上がっているからといって、その死因が増えているとは言えません。 発展途上国ではガン死する方が少ないですが、これは感染症など他の死因によりガン死する前に死んでいるから、と推察できます。 ご指摘の、先進国では総じてガン死が減っている、というのは、実は生活習慣病から心筋梗塞や脳卒中が増えている、という可能性については検討されましたでしょうか。 全ガン発生率が50%でガン死亡率が30%というのは、 その差の20%分はガンを持ってるけど他の死因で死んだ方、ということですよね。 つまりガンを治療され、よく管理されているのが20%、ということでしょうか。 つまり、レントゲン検査などでガン死を1.3%増やし、20%減らしているなら、 レントゲン検査は有用ではないでしょうか。 数字は基本的にわかりやすい気がしますが、実はとても難しいです。 だからこそ、偉い人は数字を使ってわかってない人を煙に巻こうとするんです。 数字は基本的に疑う癖をつけてください。 ガンで死なないためには、その前にガン以外で死ぬしかないですよ。

jupan
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 要するに、各先進国と日本での複数死因の増減推移を鑑みれば、日本の場合はレントゲン被曝や福島被曝による殺傷効果が増大している、ということなんだと思いますよ。 まず、母数は「ガン死」で、その4.4%がレントゲン被曝要因ということです。 ですので他の死因率の増減により相対的にガン死率に減少・増大があったとしても、日本ではそのガン死率の4.4%がレントゲン要因であることに変化はありません。 他の先進国と比較するとその比率が圧倒的に高い。原因はレントゲンのかけ過ぎですね。 胸部レントゲン検査が1回0.05mSv程度、胸部CT検査が1回6.9mSv程度ですから、他の要因で年間10~20mSv浴びていれば同等以上の死亡率になるはずです。 日本でガン死以外の死因減少が本当であるとしたのなら、逆にレントゲン被曝や福島原発事故による被曝にはより一層の注意が必要ということになります。それらの危険度評価を世界標準よりも高くする必要が出てきます。 他の病気で死ぬ前に、被曝ガンで死ぬ確率が高まってる。 そういう考え方で誤りありませんか。

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