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上海出張の前にレントゲンを受けたら入国拒否される可能性はある?
- 上海への日本人観光客が放射能検出で拘束されている問題について、直前にレントゲンを撮った場合、一時的に高い数値が出る可能性があるとの指摘があります。
- レントゲンの被ばく量は福島原発からの放射線よりも多いと考えられますが、入国拒否される可能性は低いと思われます。
- レントゲンの被ばくの影響が数値に表れなくなるまでの時間や、入国前のレントゲン撮影に関する詳細は専門家に相談することをおすすめします。
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問題ありません みなさん 放射能と放射性同位体と放射線の区別も定義もごっちゃにしているので混乱していますが 放射性同位体を 「しばらく燃え続ける火の粉」 放射線を「あたたかさ」 被曝を「やけど」と置き換えて考えてください 原発事故で火の粉が飛び散ったので 飛んできたものが体にたくさんつくと じわじわとやけどするので危険です。 火の粉が付いた野菜は 食べると体の中でしばらく燃えているので危険なので食べないようにします レントゲン検査では離れた検査機器からストーブのあたたかさで あなたの体をあたためて検査しました この程度なら あなたの体が燃えて火の粉になることはありませんし やけどもしません。そもそも火の粉はあなたに付着していません 仮に空港で放射線の検査が行われるとしたら「火の粉から出ている熱を測る」のですからあなたの体からは検出されないでしょう レントゲンでも何百枚も撮影すれば「ストーブの前に何時間もいたので低温やけどした」様な症状になりますがこれとてあなたの体が燃えるよ
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レントゲンなど、放射線が当たる場合、放射線被爆と言います。放射性「物質」が身体に付着する「体表面汚染」でなければ、被爆量は検知されません。 また、枝野官房長官が、国民を騙すつもりで使っているのかどうか分かりませんが、放射線量レベルの比較として、「非電離放射線」であるレントゲンやCTスキャンを使用するように、日本では現在、さまざまなインチキが横行しています。 現在、原子炉から漏出した放射性物質が出すのは、生物への害が大きい「電離放射線」です。レントゲンのような「非電離放射線」ではありません。
お礼
非電離放射線と電離放射線。 2種類あることを知り、ネットで調べてみました。 単純に量を測るマイクロシーベルトみたいな単位で、「大したことない」と比較することの意味のなさに気付きました。レントゲンは電子レンジや携帯電話なとど同じ部類の放射線ということですね。。 それにしても、Yahooニュースの「関係者によるとレントゲンを受けると放射線量の値が一時的に高くなる場合がある」っておかしな表現だし、誤った情報ではないですか?? いろいろ調べないとわからないものですね。情報は鵜のみにはできませんね。 勉強になりました。ありがとうございます。
- RTO
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追伸 切れちゃった うなことはありません。 なお、あなたががん患者で ラジオアイソトープを使った検査をしたばかりというなら別ですが それなら海外どころの体調ではないはずですし。
お礼
はい、幸い病気は患っておりません。 入国を拒否された時の後のスケジュールや、手はずを考えなければと思ってヤキモキしていたので すっきりした気持ちで出発できそうです。 こんな質問、「聞いてどうする!事前に悩んでも時間の無駄」といわれるのではないかと思いつつ投稿しましたので、丁寧にご回答頂いて本当にうれしく思っております。 ありがとうございました。
お礼
非常に分かりやすい説明ありがとうございました! 先日池上彰さんの放射能の説明で、放射能をホタルに、ホタルが放つ光を放射線に例えていて理解したつもりでいましたが、ちゃんとわかっていなかったようです。 火の粉と火の粉の熱、そして火傷。とてもわかりやすい説明です。被ばく検査でなく放射線検査なのであれば、入国で引っかかるはずもありませんね。 微量の被ばくはしてるにしても、レントゲンで放射能をまかれたわけではないですしね(笑) 安心しました。ありがとうございます。