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Windowsがデファクトスタンダードになった経緯
【カテゴリー違いだったら申し訳ございません。】Windowsパソコンがデファクトスタンダードになった経緯について述べなさい。また個人用のコンピュータが普及したことにより、企業におけるコンピュータの使い方がどのように変化したか以下のキーワードを用いて答えなさい。 <キーワード> Altair, Altair用Basic, Microsoft, キラーソフト, AltairII, Visicalc, IBM, 市販のパーツ, DOS, ライセンス契約, オープンアーキテクチャー,互換機, Lotus123, CUI, GUI, Macintosh, PS/2, OS/2. Windows, ダウンサイジング,EUC こちらの問題で、ビジコン社が開発した電卓の話から切り出したいのですがなかなか文章が完成しません。どうか模範解答をお願いします。
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- yama1718
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「Windowsがデファクトスタンダードになった経緯」 >ビジコン社が開発した電卓の話から切り出したいのですが 初のCPUの開発から話すの? それはWindosやマイクロソフトとは直接関わりが無いし時代もズレていませんか? 挙げられたキーワードは何も出てきませんし、 普通にマイクロソフトの歴史をまとめたらそのキーワードはほぼ全て出てきます。 (1970年) 電卓メーカーのビジコン社が自社の電卓で汎用で使える初のCPU Intel 4004 を開発した。 この開発者の一人に日本人の嶋正利氏がいて、後の8bit CPUの Intel 8080 や Z80 の開発まで携わる偉大な人です。 http://www.dentaku-museum.com/hc/computer/intel4004/intel4004.html 元々4004はビジコン社の電卓向けだけに生産する契約だったのですが、この汎用性と価値に目を付けたインテルはCPUの価格を安くする条件で、4004の権利をビジコン社から譲り受けて生産を始めました。 (1975年頃) CPUが8bit CPUの8080やZ80などに進歩する頃には、それをメインプロセッサとして自由にプログラムできる安価なコンピュータ、MITSのAltair8800やアップル社のAPPLEI,APPLEIIなどのマイコンが開発されます。 このアルティアで動くBASICを開発したのがビル・ゲイツ氏で後にマイクロソフト社を設立します。 (1980年) IBMが IBM PC を開発しマイクロソフトのPC-DOSが採用されます。 このDOSに関してはマイクロソフトが自社で開発したものでなく色々とややこしい経緯がありました。 またハードウェアでは設計を公開(オープンアーキテクチャ)し他社でも互換機を作れるようにしました。 (1984年) IBM PC/AT でオープンアーキテクチャが広く普及して、多くの互換機が開発,生産されPCのハードウェアのデファクトスタンダードになりました。 マイクロソフトのMS-DOSもその互換機で動くOSとして同じくデファクトスタンダードになってきました。 こんな感じ、1970年のビジコン社の話は切り捨てても問題ないと思いますが。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
かーーーーなり字数がかかると思います。 論文程度の長さはここでは対応できないと思います。 回答を書く字数も制限がありますし、昔から今までの経緯を知る人間も少ないと思います。 詳しく書かれた書籍があると思いますので、 理解され、あなたの言葉で書かれるのが良いかと思います。