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高齢の母が骨折、手術後の傷跡からMRSA感染の対策は?
- 今年88歳の高齢の母が骨折し、手術後の傷跡からMRSA感染が発生しました。再手術の適応性やMRSAの対策について相談しています。
- 骨折後にプレートをボルトで固定する手術を受けた後、退院後も傷口から湿潤液が排出される状況となり、再手術の適応性やMRSA感染の対策について心配しています。また、人工関節にも感染が広がる可能性があるのかも気になっています。
- 高齢の母が骨折し、手術後の傷跡からMRSA感染が発生しました。再手術の適応性やMRSAの対策、および人工関節への感染拡大のリスクについて相談しています。
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質問者が選んだベストアンサー
整形外科医です。 私は、プレートを抜く手術に賛成です。 金属の部分が感染を起こした場合、金属を残して感染を治すのは困難です。 ましてやMRSAです。 抜く手術に危険はそれほどありません。手術後にMRSAが残ったとしても、バンコマイシン等で対応可能だと思います。 現状を続けても治る見込みがないだけでなく、合併症を起こして衰弱していくと思います。熱がなく頭がはっきりしている今のうちに手術するべきだと思います。
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- kyushuwalker
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医者はたくさん見てますよ(笑) 感染があるならプレートは早く抜いた方が良いです。 MRSAは完全に消えないと思います。 創部が治ればOKです。 いきなり股関節に感染しません。 敗血症になると話が変わります。
お礼
医師の方がみんな抜いたほうがいいと言う事は、やはり抜いた方がいいと言うことですね。 主治医が聞いた先生方も同じですし。。。 お忙しい中、本当にありがとうございました。
- kurukuru-maru
- ベストアンサー率32% (619/1921)
こういうところを医者が本当に閲覧しているのか驚きです。 私には医療関係の友人が現役ナース、現役ドクター含めて大勢いますが そういう方々はこういうところは見ません。 というか見ている暇もないです。 そしてこういう場所でアドバイスしていいのかも疑問です。 その点本当にどうかを考えた方がいいかなと思いました。 実際にセカンドオピニオンを求めた方がいいと思います。
お礼
ご意見ありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
医師ではないので、参考程度にしてください。 (Q)今の日本は、まだセカンドオピニオンも中々できず・・・ (A)セカンドオピニオンは、かなり浸透してきています。 セカンドオピニオンを拒否する医師は、ヤブ医者 というのが、今の日本の常識です。 今の日本の医療は、複数の医師がいる病院ならば、 大病院になればなるほど、チーム医療です。 つまり、他人の意見を聞くことに、慣れています。 なので、自分の病院以外の医師の意見を聞くのも同じこと。 それに、自分の治療に自信があるならば、他の医師の意見を 聞かれても何の問題もない。 それに、ご質問の内容では、情報が不足しています。 まずは、現在の主治医とよく相談をしてください。 そもそも、下記のご質問を主治医にされましたか? されたのならば、まずは、主治医の意見をお書きになるべきです。 されていないならば、まずは、主治医に相談されるべきです。 一般論を書いておきます。 (Q)再度の手術に耐えられるか、 (A)診察もしていないのに、どんな名医も答えることができない ご質問です。 (Q)出来れば手術は避けたい (A)手術を避けられるならば、それがベスト。 だから、主治医も再手術しないで済むように手を尽くしていると 考えられます。 (Q)また手術したとしてもMRSAが完全に無くなるのかそれが心配。 (A)そもそも、MRSAがどのように検出されたのか不明。 MRSAが検出されたのに、抗生剤を使用していない理由も不明。 なので、根本的な問題がわからない。 (Q)股関節に人口関節も入っております。そちらにも移行してしまう恐れがありますか? (A)本当に感染を起こしているならば、可能性はゼロではない。 例えば、問題の病巣にMRSAなどの菌があるならば、 その菌が全身のどこに行っても、何の不思議もない。
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 情報不足との事で申し訳ありません。 MRSAは、培養検査で解りました。 +1 抗生剤未使用は、全身症状が出ていない・傷口(すねなので筋肉がない)に効果があるか微妙なところなのでまたMRSAの形が変形するのが嫌なので使っていない。 (勿論熱が出てきたら使用する) との事でした。 セカンドオピニオンに関しては、私がどこへ相談すればいいかもわかりません。 主治医は、大学病院の知り合いなどにも聞いてくれているようです。 ありがとうございました。
お礼
勇気が湧いて来ました。 主治医とまた話します。 本当にありがとうございます。