専用回線を引くとは

質問

通信回線で3.4kHzの専用回線を5km間で引くという場合、
それは実際に物理的な電線みたいなものを引くということなのでしょうか。
それとも、既存の回線の一部を確保するということなのでしょうか。

ご存知でしたら教えて下さい。

回答No.4

aki43

それは実際に物理的な電線みたいなものを引くということなのでしょうか。
＞＞＞＞専用線が必要であればそうですね
例えば速度が必要な場合など

回答No.3

maiko0318

普通に考えて、個人ごとに物理的に線を引いていたら
電柱がものすごいことになると思いませんか？

既設のケーブルに周波数を決めて送っているに過ぎないのです。

回答No.2

notnot

東京大阪間に専用線をひくなどのケースだと、東京の電話局(←NTTの回線として)から大阪の電話局までは既にある回線の一部を使います。

一般家庭に新たに専用線をひくとかだと、新たに物理的に線をひくことになるでしょう。
すでに専用線を使っている企業が、専用線の契約を追加するケースだと、既にひいている物理回線に帯域の余裕があればその一部を使うことになると思います。

回答No.1

tzd78886

もちろんいろいろなケースがあると思いますけど、「専用線」は基本的には回線事業者が持っている線路（専用線にするためにすでに設置済みのことが多い）を特定のユーザーに使わせることです。「回線」というのは交換機を使って公共の通信に使うことなので、併設されている場合でも「専用回線」という言葉は使いません。

お礼

ありがとうございます。