銀行のATMって何の回線を?
最近、コンビなどでも銀行のATM利用が可能になりましたが、あれは、どういう回線を利用しているのでしょうか。
わしら、古い人間としては、銀行間の通信回路は「専用線」を利用していたという認識しかありませんが、昨今のように至る所にATMがあるということは、「公衆回線」を利用しているとしか考えられませんが、どうなんでしょうか。
このところ、注意してみると、電柱には、電線の下にかなり太いケーブルが数本もあるのを見かけます。おそらく、「光」のケーブルだと思うのですが、コンビニなどを見ると、そのような以前の銅線より太めのケーブルがつながっているのが見受けられます。このような「光」の公衆回線を利用しているのでしょうか。或いは、未だに「専用線」を別個に付設しているのでしょうか。
「公衆回線」だとすると、「ルーター?」というか適当なセキュリティなどをかませないと不特定多数からの侵入が可能ですよね。
わたしの知り合いで、ずっと以前、回路に結線することができれば、銀行のATMは仕組みが簡単なので操作するのは簡単だと言っていた技術者がいました。「公衆回線」だと回路への結線は常時つながっているのだから、いくらでも操作することはできますよね。
また、地上から見えるような所に「専用線」があるというのも、安全と言えるのでしょうか。
どういう回線をつかって、セキュリティはどうなっているのかな~
犯罪に利用されない程度に、素朴な疑問にお答え下さい。
お礼
なるほど イーサネットというのを利用していたんですね わかりやすく説明していただき良かったです。 ありがとうございました。