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ダイエットの停滞期とは

ダイエットの停滞期になると、いつもの量と同じぐらい食べていつもの時間帯になってもいつもと同じようなおなかのすき具合ではないという事でしょうか?

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  • trytobe
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回答No.1

一般的に、ダイエットで「停滞期」というと、「体重が減らないまま何日も過ぎる」という使い方をされる方が多いと思います。 ただ、これがなぜか?、によって、下手に方法を変えたりせず、そのまま継続すべき場合もあるのです。 ・単に食事量を減らしただけで体重を減らした場合、飢餓状態にならないように体内に脂肪をたくわえて生き延びようとする「省エネモード」にカラダが切り替わってしまっただけかもしれません。つまり、基礎代謝が減って、「痩せにくいカラダ」を作ってしまった、という負の連鎖です。 ・運動量で体重を減らした場合、体重はそのままでも、脂肪が減って筋肉が増えると、「体脂肪率は着実に下がっている」ことがあります。これは体質改善の効果が出ている証拠なので、「体重だけでなく体脂肪率も確認する」ことで、ダイエットが進行中であることを確認して、継続しましょう。 ・脂肪をエネルギーに換えるためには、体内での消費反応のためにビタミンやミネラルが必要です。限られた食品だけを食べたり、食事を抜くのでは、食べないと体内にとりこめないビタミンやミネラルが不足します。サプリで全種類はいっていても、それで1日分の必要量がとれるとは限りませんので、野菜や根菜、そして果物は取るようにしましょう。(最近の酵素と名のつくものとか水に漬けてるやつとかは、こういう意味では効果があるのでしょうが、お値段のわりに量が足りているかはわかりません)

8makawa
質問者

お礼

ここ何日か前からですが少しずつ体脂肪が減ってきました。 私は運動も取り入れながらダイエットしているのでペースは落とさなくていいんですね。

その他の回答 (1)

  • ID10TS
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回答No.2

体重計が示す体重とは、あなたの足の上にある全ての物質の重量の総和です。 これにたは体脂肪と筋肉、血液、骨などの体組織だけでなく、ウンコや水分、消化中の食べ物など消化器官の内容なども含まれます。 ダイエットで減らしたいのは主に体脂肪、場合によっては筋肉ですが、体脂肪は1kgで7,200kcalの熱量があることが分かっています。筋肉の方は部位によって組成が異なるため、1kgで何kcalという決まった数字があるわけではありませんが、1kgでおおよそ2,000kcalと考えてよいと思います。理由は牛肉や豚肉がおおよそ100gで200kcalだからです(これも部位によって異なる)。人間の筋肉と牛肉や豚肉は同じ哺乳類の筋肉ですから熱量はほぼ同じと考えて差し支えないでしょう。 体脂肪が1kg減るためには7,200kcalものアンダーカロリーがなければなりません。つまり摂取カロリーより消費カロリーが7,200kcal上回らなければなりません。女性だと一日の栄養所要量は1,600~2,000kcalくらいでしょうかね。運動を少し頑張って2,500kcal消費しても、アンダーカロリーは高々500kcalくらいです。体脂肪に換算したら100gにもなりません。 筋肉が減ったとしたら500kcalのアンダーカロリーで250g減です。 一方、同じ体重測定で計られるウンコや水分は一日に平気で±2kgくらいは上下しています。順調にアンダーカロリーを稼いで、体脂肪や筋肉の量を減らしたところで、その減り具合はウンコや水分による体重増減の陰に隠れてしまって、体重計ではなかなか測定できない、というのが現実なんです。 体重計で測定できない、ということは、体重計で計っても体重がまったく減っていないように感じられることも多いということになります。 これが「ダイエットの停滞期」のほとんどの原因です。 逆にいえば体重計で計測できるほど、毎日体重が減っている場合は、体脂肪や筋肉が減ったからではなく、ウンコや水分が減った場合がほとんどです。ウンコや水分が減れば一日500gや1kgくらいどんどん落ちていきます。でもウンコや水分の減りなんて一時的なものでしかないし、何かの拍子で元に戻ります。 ですからダイエット中に体重計に乗ってぐんぐん体重が落ちている方が実はおかしいと思った方がいいです。その体重減は本物ではないということです。 またダイエット中に起き得ることとしては、人間は機械ではないため摂取カロリーを減らしすぎると、消費カロリーも下がってしまう現象があります。人間の身体が危険を察知して痩せ細り過ぎないように代謝をコントロールしてしまうために起こります。いわゆる「代謝が落ちる」という状況です。こうなると、いくら食べるのを我慢してもなかなか痩せません。 このような状態も、ある意味では「ダイエットの停滞期」と考えることができます。こういうときは、状況を打開するために一旦、お腹いっぱいになるまで食べるといいと思います。もちろんそうすると、体重は増えますが、その後すぐにダイエットを再開すればまた体重が減り始めます。 遠回りのように見えても全体を通して順調にダイエットを進行させるには、ときどきこのような刺激を与えることが必要になるということです。

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