感情的な溝を修復する調停とは

質問

感情的な溝を修復できるようにと調停を申し立てられました。

申立て理由に「行動を監視ているようで不快、嫁いだ姉が家に来ることを拒否、何にも相談、報告しない」などが上がっており、その個々について記入して答弁書を提出いたしました。
第１回目の調停時　職務の為私は出席できず、先日第２回目に出席しましたが、最終的に調停委員から　「私の家を買い取るので　金額を次回までに提示するよう」指示されました。
調停って何ですか？
どういうことなのでしょうか？何故私たちが家を姉に売って出ていかなければならないのでしょうか？
父の財産を全て二人が相続したのに何故私の唯一の財産まで奪い取るのでしょうか？
当初の理由書から想像もつきませんでした。売るつもりも、出てゆくつもりもありません、金額を提示しなければいけないのでしょうか？
もしその場合、どこまで算入してよいのでしょうか？引越し、家賃　住所変更に関する諸費用など　住宅ローンが終われば少し楽になると思っていたのにとんでもありません。

回答No.1

kadakun · ベストアンサー

この文面だけでは何も分かりません。
家の名義は？相続した財産て？
調停は誰でも出来ます。本人同士では埒があかないから第三者を交えて話し合う場です。
もちろん、拒否も出来ます。
その場合は調停不調となり、通常は裁判に移行します。

相続関係の事のようですから、弁護士に相談した方が良いでしょう。
まずは無料相談ｏｒ5000円／時で。

お金が絡むと人は変わります。
あなたの知る「姉」とは思わず対応した方が良いです。
苦しむだけですからね。

お礼

ありがとうございました、家は私名義だったので助かりました。不調が裁判には行かないと思うのですが弁護士に相談してみます。ありがとうございました。

回答No.2

783KAITOU

相続に関して感情的にならずに話し合いましょう。と、言う趣旨でお姉さんが調停を申し立てられたのですね。

あなたは第一回目の調停をすっぽかしたのですか。先日2回目の調停に出席された。と、お書きになっています。そして、2回目（実質あなたにとっては一回目）の調停で、相続財産の方向性は既定の事実であるかのように、家の売値を提示するように言われたのですね。

これは、あなたの調停に臨む姿勢が間違っていたのではないでしょうか。第一回目に出席しなかったりしたのが影響したのではありませんか。ご質問の話に主語及び事の次第が抜けているので事実関係が分かりにくいのですが、あなたがご自分がお住まいになっている家を手放したくなければ、そして、その家は分与したものである。と、言うのなら、調停で異議を申し立てれば良いのです。

次回に金額を提示するように言われてもそうする必要はありません。3回目の調停で、前回の提示に関して考えてみたが、売値を考える合理的な理由は見当たりません。そういう相手の主張の根拠はどこから来ているのか今一度説明してほしい。と、言って話し合いをもっと前の段階に戻してあなたのペースで調停が進むように主導権を取りましょう。

相続財産の調停ですので調停が不調に終われば、審判に移行します。ここでは証拠が物をいいますので、あなたの主張の根拠となる証拠を色々と集めましょう。

お礼

ありがとうございました。1回目は裁判所を尋ね、当日は仕事の為出席できない旨と伝えて欠席しました。弁護士に相談し、今後の方向性を決めてゆきたいと思います。ありがとうございました。