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500円で売っている、BDの事がよくわかる本
DVD全盛期だったころ、DVDのことがわかる500円の本を買って読んだことがあります。 DVDとはどういう物で、どういった種類があって、どういう特徴があって、どのように使うことができるか等、ある程度網羅して説明されていて、程々以上に納得できました。 今は、BD(ブルーレイディスク)が全盛なので、500円で買える、BDの事がよくわかる本を探しています。 もしあったら、二三教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- vaidurya
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DVD-R等は、言ってしまえば オープンリールとか銀塩のフィルムなどの時代の 媒体をたくさん買ってもらうという商法の延長線上のものでした。 今も、同じように各社から媒体が販売されていますが 光学ディスク全体の生産量は、減少方向にあります。 市販の映像ソフトについては、ある程度の成功をしていますが 書き込み型のものは、単なる録画やダビング用として使っているのがほとんどで それらの著作権保護機能を解除したダビングが違法化された時点で 限定的な用途でしか使えない、終わりつつある媒体と言えます。 たとえば、スマフォで見るために市販DVD-Videoからプレイスシフトする→日本では違法 日本式地デジ録画物をCPRM付きDVD-Rを介してプレイスシフトする→日本では違法 (連携機能のある製品では可能ながら、光学ディスクの出る幕は無し) スマフォでYouTubeに違法アップロードされた動画をストリーミング視聴する→日本でも合法 これでは、円盤を買うのはコレクターとかだけになってしまいます。 こういった都合は日本特有のものですが 海外では、MDが参入すらできないまま iPodに需要が流れていったわけで 円盤を持ち歩くような使い方は、すでに古典的な使い方なのです。 大量データの輸送需要についても フラッシュROM産業が発展した結果 USBメモリーやSD(SDHC,SDXC)カード、モバイルSSDなどの大容量化と低価格化が進み さらに、クラウドストレージがスマフォやタブレット端末の基本機能になりつつあります。 持ち運びにくい、ポケットにも入らない光学ディスクは不便すぎるものになりました。 録画物や撮影物の保存媒体としても、多重化と継承にかかる時間といった面で 無理が出てきて、HDDでの多重保存のほうが手早く、将来性は急激に衰退しています。 なお、ちょっと古い記事ですが、こういう数字が出てきています。 http://www.ys-consulting.com.tw/research/26473.html BDが日本以外で伸び悩んでいるという情報もその記事にありますが すでに国によっては、BDをすっとばして4Kのネット配信がはじまっていたりもします。 BDが有望な次の世代の媒体という発想自体が 日本以外では、あまり一般的では無いのかもしれません。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
DVDの解説本が売れていたのは1990年代だと思いますが、インターネットが普及し、出版不況が続いている2010年代では、BDの解説本は利益が出ないのではないかと思います。 BDに関しては以下のリンク先に詳しく書かれています。 Blu-ray Disc:https://ja.wikipedia.org/wiki/Blu-ray_Disc 出版不況の現状に関しては以下のリンク先に詳しく書かれています。 出版不況:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%89%88%E4%B8%8D%E6%B3%81 以前に購入していた書籍や雑誌の半分ぐらいで出版社が倒産したり、休刊や廃刊に至っています。物凄いスピードで世の中が変わっていますよ。
お礼
ありがとうございました。 利益を見込めない事を理由に出版が消極している部類分野の一つに当てはまるんですね。
- ada-596-3n
- ベストアンサー率22% (828/3652)
無いでしょう。 こういうサイトを観るのが建設的。 http://www.sony.jp/bd/about/faq/index.html
お礼
ありがとうございます。 その通りで見かけません。 DVDの時は、随分存在があったのに。 URLありがとうございました。
- poti1234
- ベストアンサー率17% (262/1533)
回答にはなってないですが BD全盛じゃないのでそんな本読んでも無意味と感じます そのうち無くなるメディアって認識なんで なんでBDが全盛とおもってるのかはばはだ疑問ですし 間違ってると思いますが・・・
お礼
ありがとうございます。 出版業界もBD解説本は割が合わないという事となりますか。