BDの保存方法｜キズに弱いという理由で専用ケースがおすすめ

2011/07/27 21:50

このQ&Aのポイント

ブルーレイディスク（BD）はDVDよりもキズに弱く、浅いスリ傷でも再生できないことがあります。アナログDVDレコーダーで撮ったDVDを不織布ケースに入れると、擦り傷がつくことがあるため、専用のプラスチックケースに入れることがおすすめです。
BDはキズに弱いため、不織布ケースではなくプラスチックの専用ケースに入れることが重要です。安物の不織布ケースでは出し入れの際に擦り傷がつくことがありますが、専用ケースならキズを防ぐことができます。
BDはキズに敏感であり、不織布ケースではなく専用ケースに入れることが望ましいです。アナログDVDレコーダーで撮ったDVDを安物のケースに入れると、擦り傷がつくこともありますので注意が必要です。

Faces
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Bluray・DVDプレーヤー・レコーダー
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adbarg
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2011/07/28 00:08 回答No.3

BDは、保護層が0.1mmしかありませんので傷にとても弱く、当初は現在の様なベアディスクではなく、カードリッジの中に入って記録に直接触れないようにしてありました。それを解決したのが、TDKのハードコート技術で BDには、DURABIS2というハードコートが使われています。これにより、現在のようなベアディスクとして使用することが可能になった経緯があります。ちなみに、通常のDVDは、ハードコートはされていませんので簡単に傷が付きます。ですが、保護層が、0.6mmありますので、多少傷が入っても、研磨したりすれば、読めたりすることがあります。 0.1mmしかないBDは、研磨は不可能ですので… ちなみにCDの保護層は、規格上は、1.2mmです。(最近のは手抜き生産なのでそんなに無いかもしれません。) DVDもTDKが発売していた、超硬シリーズというのがあり、これもBDのハードコートの基礎となった DURABISというハードコートが使われていて、爪でこすった位では傷一つつきません。私も、保存用のディスクとして大量に使っていましたが、通常の使用においては傷が入った物はありません。ちなみに、廃棄するときに、読めないようにしようと思い、カッターナイフ等で傷をつけようとしましたがなかなか傷が入らず、かなり苦労しました。長くなりましたが、結論から言えば不織布CD/DVDケースに入れても、BDの記録面は、傷が付かないようにハードコートしてありますので DVDよりは傷が付きにくいので、傷に関してはそれほど気にしなくても良いと思います。が、不織布CD/DVDケースは、そもそも保存には向かないので、長期保存用には、使わない方がよいです。傷よりも、反りの方が心配ですが…

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