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メダカの病気について

お世話になります。 クロメダカと白メダカを7匹飼っております。 そのうち、1匹の尾ひれ近くに、松かさ病?のような症状が出て、 元気がありません。 1%塩水で2日間沐浴後、グリーンFで沐浴させて2日目になるのですが 目立って、鱗のようなものが浮き出ているようには見えなくなりました。 ただ、あまり食欲がなく、餌を与えても、食いつきません。 (但し、糞はしてますが・・・(笑)) 鱗の浮き立ちがなくなれば、完治したと判断していいのでしょうか? また、元の水槽に戻す際は、薬浴からいきなり戻すのは乱暴な行為でしょうか?

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  • moyomoyo4
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回答No.1

こんばんは >1%塩水で2日間沐浴後、グリーンFで沐浴させて2日目になるのですが目立って、鱗のようなものが浮き出ているようには見えなくなりました。 塩の入れすぎかなと思います。塩は0.5%くらいにされた方が良いかなと思います。1%塩水+薬浴ではメダカに副作用がありすぎます。塩はあくまで補助で応急処置です。質問者さまが使っている薬、グリーンFにも塩が入っています。10g中、グリーンFの塩化ナトリウム:9.3gは塩です。グリーンFのニトロフラゾンは、分量を多めにすると吸収率が高いので魚へのダメージがあります。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1105102000&itemId=75920 グリーンF ●メチレンブルー:0.1g●ニトロフラゾン:0.6g●塩化ナトリウム:9.3g http://www.ebisaqua.com/medaka/03.html 0.3~0.5%くらいと書いてあるかなと思います。 >鱗の浮き立ちがなくなれば、完治したと判断していいのでしょうか? 完治はしていないです。餌を与えても食べていないです。回復傾向は、餌を与えたときに餌に少しでもよってきます。これが回復しているという感じかなと思います。餌を与えても食べないのは、外見だけは綺麗に見えて、内臓系は回復はしていないという感じです。 >また、元の水槽に戻す際は、薬浴からいきなり戻すのは乱暴な行為でしょうか? 薬の効果が消えるくらいまで、様子をみたほうが良いと思います。単独でも1%の塩はいくらメダカでもリスクがあると思います。1%の塩浴+薬浴ですので副作用は当前あります。薬にも塩が入っていますので、塩抜きしたいくらいです。メダカの体の大きさを見てみてください。グリーンFの薬効が5~7日だったと思います。その間までメダカを薬浴して様子をみていてください。元の水槽に戻しても、メダカが弱っていれば他のメダカにつつかれる可能性があります。こうなるとまた弱って、最後はストレス死が待っています。元の水槽に戻すときは、薬浴の水温と元の水槽の水温を同じくらいにして、ストレスをなくして薬の効果が消えてから元の水槽に戻すのが今回は良いかなと思います。

jakuhaimono
質問者

お礼

遅くなって申し訳ございません。 危うく、メダカの塩漬けを作るところでした。 飼い始めて間がないのですが、色々と発病してくれるものですね。 今度は、別の2匹のメダカで、1匹が胸鰭の根本が赤くなり、1匹は、エラが肥大したように 大きくなったのが出てきました。 一応、moyomoyo4さんの書かれているとおりに、塩分濃度を下げて薬浴させてますが エラが肥大したメダカは、一向に治る気配がありません(^_^;)

その他の回答 (1)

  • moyomoyo4
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回答No.2

こんばんは >今度は、別の2匹のメダカで、1匹が胸鰭の根本が赤くなり、1匹は、エラが肥大した大きくなったのが出てきました。 この質問のメダカと違うメダカでしょうか。胸鰭の根本が赤くなっているのが充血なら、水質があっていないか水質悪化が原因です。水温差が激しくないかとかでストレスになっていないかとか原因を探ってみてください。今の水温からなるべく固定してみてください。胸鰭の根本が赤くなっているのは、ヒレ腐れか赤班病かなとは思います。エラが肥大したものは画像がないですので少しわからないです。鰓めくれか鰓病かもしれないです。鰓病なら薬を2種類は使わないといけないですが、薬の副作用が強いですのでメダカの体が小さいですので体力が持つかわからないです。 >一応、moyomoyo4さんの書かれているとおりに、塩分濃度を下げて薬浴させてますがエラが肥大したメダカは、一向に治る気配がありません(^_^;) 塩水濃度をあげても治らないです。エラが肥大したメダカの質問だったでしょうか。他のお方も見ていまして自分の自己紹介にも書いているのですが、忙しくて回答に追いつけなくてわからなくなりました。大変申しわけありません。サイトを見る時間がないですので、ほとんど見ていないんです(^^;) 少し疲れている感じでしたら、お許しください。 http://www.kyorin-net.co.jp/yamasaki/trivia/t03.html 0.3~0.8%程度の塩分濃度が多く使用されていると書いてあると思います。通常は0.5%くらいです。1%の塩なら結果はみるまでもなく、1%の単独の塩だけでも、メダカには当然負担はかかります。塩水浴の殺菌効果などを読んでみてください。塩はあくまで体表に付いている病原菌にしか効かない感じかなと思います。質問者さまのメダカは体内の病気です。ですので、塩抜きしたいと書いたくらいです。塩抜きするのにも時間がかかります。上のリンクはとくに間違えているとは思わないです。塩は薬でもなくあくまで補助です。弱っているときには逆に負担になることは普通です。もっとはるかに詳しくかけますが、時間がないですのでリンクをもってきています。 グリーンFは初期の尾ぐされの治療薬です。エロモナスやヒレ腐れ病のカラムナリスは、グリーンFゴールド、ニフルスチレン酸ナトリウムのエルバージュエース、オキソリン酸の観パラDなどで治療した方が良いと思います。1匹が胸鰭の根本が赤くなり、1匹はエラが肥大したなら、グリーンFゴールドで治療した方が良いかなと思います。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1105103500&itemId=75930 グリーンFゴールド 1匹のエラが肥大したメダカで鰓病なら、1匹単独でグリーンFゴールド+寄生虫の薬リフィッシュも使わないといけないです。薬の副作用で亡くなる可能性がすごく高いですし、薬の計算量もむずかしいです。ですので、片方の薬のグリーンFゴールドで2匹を治療して見てください。塩は入れすぎないでください。

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