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多嚢胞性卵巣症候群はどんな治療をしますか?

自然妊娠を希望していますが、多嚢胞性卵巣症候群と言われ、通院しています。 どうしたら治るのでしょうか?  週1回カバサール、生理開始5日目からフラノバールを14日間、排卵確認後にヒスロン錠を12日間服用しています。 卵胞を育てるために生理開始5日目から1日おきにゴナールエフを注射して、卵胞が大きくなったら排卵を促す注射を打ち、タイミングをはかっています。 排卵誘発剤をこんなに使って体に影響はないですか? ストレス解消にダンスやリンパマッサージをしています。

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  • madresaao
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回答No.1

多嚢胞性卵巣症候群の治療は飲み薬か注射による排卵誘発が一般的です。卵巣のはれに注意すれば心配ありませんよ! 多嚢胞性卵巣症候群の原因ははっきりわかっていないのですが若い女性の排卵障害に多く見られる病態で、たくさんの卵胞が育つものの、卵巣の皮膜がかたくて卵子が飛び出せない状態です。 原因がわかっていないので根本的な治療法がないのが現状です。 多嚢胞性卵巣症候群は、まず飲み薬のクロミッドを使うことか多いのですが、人によっては効かないこともあります。 その際には現在処方されているようなゴナールエフ夕を使用します。 卵巣がはれるなどの副作用に十分注意すればそれほど心配することはありません。 これで排卵させてもタイミング法でうまくいかないなら、妊娠の可能性を高めるために人工授精へのステップアップをおすすします。

参考URL:
http://www.associe-net.co.jp/maca/tanouhou/

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