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腕(肩から先)が離れている感覚

高校2年・女です。 起きなかったり起きたりする症状なんですが気になるので質問してみました。 中学2年の頃から授業中にぼーっとしていると腕(肩から指先)が体から離れていて、その腕が自分のものではないように見える感覚が起きます。 ※体勢は普通の学校の椅子に座って背もたれに少し寄りかかって猫背ぎみで、手は両手を机の上に力を抜いておいている状態です。 この間このようなことが起きたのでなんでだろう、と自分なりに考えてみたところわかったことは、これが起きている期間は何か不安なことがあって常にそのことについて心配している時だなぁ。と思いました。 中学2、3年の頃は部活(吹奏楽部)が厳しく夏のコンクールに向けて日々練習している時で、毎日『先生にまた何か言われたらどうしよう』とか『あそこの部分を失敗しないで吹けるかなぁ』とか『○○ちゃん(後輩)ができるようにしないとまたなにか言われてしまう』とか。私にとっては結構辛い状況でした(^^; ちなみにこの頃に主な原因はわからないのですが起立性調節障害になりました。軽症ですが今も治療中です。 この間起こったときは、私は理系クラスにいるんですけど数学の時間に出された問題ができなくて、でも周りのみんなはスラスラ解いてて。頭いい子とかは先生にも一目置かれていて。ああ、私はこれから大丈夫なのかなぁ。とか思っていたらなりました(^^; (進学校!っていう感じではないです) もともと考えすぎる性格なのはわかっているのですが、それも関係しているのかな? ここまで長文になってしまいましたが、聞きたいことは 1.このような症状又は似た症状の病気とかありますか? 2.特に気にしなくても大丈夫ですか? です。説明が理解できなかったらすみません(ToT)

みんなの回答

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

多分、病気でもなんでもないですね。 もともと、あなたには、運動習慣もないでしょう? 金管のどのパートを受け持っていたのかはわかりませんが、腕に重量をかけて、指先にまで細かい動きを 要求する、それを脳の指令でいわば新幹線的に動けるようにするという トレーニングを成長期にやってきているので、そこにスペシャルな’神経回路’が出来上がっている。 それが、腕を机に預けて、さらに猫背・・・ボーっとする授業時間というのが、 いわば、指先までの’神経回路新幹線’にとっては、無重力のようなオフの状態なんです。 肩から先に、全部の指令がない、重さも、指の細かい緊張感、脳からの指令・・・腕への重さとセットになってる。 ましてや、本来、緊張すべき授業時間にボーっと、呼吸調整する必要もないから、なるのです。 いわば、腕だけが肩から先だけが寝ている? 他はしっかり起きてる・覚醒しているからこそ’感じられる’ 違和感です。 いま、あなたが吹奏楽をやめているなら、その兆候はいずれ、失われる、’JRの廃線のレール’のようなもので、 さびて、何も感じなくなる。 起立性障害は成長期には、骨の成長に筋肉の成長が間に合わなくて普通に、起きます。 あなたが下半身に運動をさせるようなことになれば、治療の必要もなくなるでしょう。 つまりは、走ったり、歩いたりしなさいということですが。 さらに、上半身を細かくでも動かすようなとき、あるいはずっと、立ってというようなときに、 足踏みしたり、背伸びをするような、足の筋肉を使うような’作業’をちゃんと余分にするなら、 倒れたり、ふらっとしたりもなくなる。 所詮、下半身に血液がたまって、頭にまで回らないから、生じることで、 無理やりにでも、下にたまった、血液を上に戻るようにしてやれば、’異常’は起きません。 もともと、足の血流は、足を動かさないと、上には戻らないような仕組みなので、 基本、動かせ・・・ということに過ぎない。 それと、猫背も、腹筋のない、肺活量の間に合わない、あなたの体が編み出して、 それなりの解決策だと思われるが、定常的にそれだと、 座位での脳内の酸素供給も間に合わないので、 授業中はボーっとするかもしれないので、 姿勢を良くして、そして、時々、足を足首を、じたばた、静かに動かすというのが 効率的に授業を聞く’姿勢’になります。 タダ(笑)ですし、間違っていたとしても、猫背なあなたより、先生の印象は良くなり、頭にも入る。 なので、お試しあれ。