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苦難に負けない話

こんにちは。 貧乏とか、イジメとか、障害とか、 人生の様々な苦難に立ち向かって克服した という様な小説や、伝記があったら教えてください。

みんなの回答

noname#217196
noname#217196
回答No.6

綱淵謙錠著『極』、新潮文庫。日本の南極探検家白瀬矗の評伝小説。秋田の少年白瀬矗は北極探検を夢見てどんな酷寒に耐える生活を実践する。 植村直己著『青春を山に賭けて』。後の世界の冒険家植村直己は大学入学後に登山を始めたくて山岳部に入部した。入学前から登山経験豊富な山岳部の同輩から足手まといな邪魔物扱いされた植村青年が一人前の登山家になるまでを振り替えるお話。 新田次郎著『怒る富士』(全二冊)、文春文庫。富士山の宝永噴火(五代将軍綱吉の晩年に発生)で火山灰に埋まった箱根の農地の復興譚。 田村喜子著『京都インクライン物語』、中公文庫。琵琶湖の水を京都に引く明治の一大土木工事のお話。 信濃毎日新聞社編『黒部の太陽』。黒部第四ダム建設で電力の安定供給を図った昭和の一大土木工事のお話。 二宮尊徳他著『二宮尊翁夜話』、岩波文庫。貧農の生い立ちの二宮少年の勤労、勤勉によって立身出世した色々な思出話。短いものでは、内村鑑三著『代表的日本人』、岩波文庫でも二宮尊徳の評伝が読める。 横田順彌著『明治バンカラ列伝』、ちくま文庫。自転車で世界一周無線旅行を企てた中村寅吉の話もおもしろいが、ブラジルに柔術を伝えたコンデ・コマこと前田光世の世界武者修行の話がさらに漫画みたいな話で面白い。 神坂次郎著『縛られた巨人 ---- 南方熊楠伝』。博覧強記の民俗学者にして粘菌学者の熊楠の数奇であまり恵まれたと言えない生涯のお話。

kirakiraaruku
質問者

お礼

たくさん、挙げて頂いてありがとうございます。 読んでみます。

  • satouenn
  • ベストアンサー率13% (286/2073)
回答No.5
kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。 読んでみます。

回答No.4

『ワイルド・スワン』 ユン・チアン著 激動の中国近代史を背景に、著者一族の苦難の歴史を描いた自伝的ノンフィクション 『大地の子』 山崎豊子 著 中国残留孤児・陸一心(りくいっしん)の波乱万丈の半生を描いた物語 『だから、あなたも生きぬいて』大平 光代 著 いじめから自殺未遂~非行~極道の妻~更生して弁護士になる、という 著者自身の体験を綴った本です

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。 読んでみます。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

吉村昭の漂流かな。 江戸時代の実話に基づく話。 どんな話かは検索すれば出てきます。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • 23567
  • ベストアンサー率27% (326/1181)
回答No.2

シーラと言う子 タイガーと呼ばれた子 24人のビリーミリガン 蔵

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。 読んでみます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

この手の作品はそれこそ掃いて捨てるほどあるので、せめてもう少し限定してください。 アニメ、映画、小説、実話、時代背景、地域などを絞ればある程度書き込めます。

kirakiraaruku
質問者

補足

そうなんですか。 小説、実話で封建社会以後で、 地域は日本、ヨーロッパ、中国などでお願いします。

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