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度を過ぎた気分屋は、なにかの病気でしょうか?
- 昼夜の気分の変化や興味の変動があり、仕事にも支障をきたしている。
- 気分屋の変化が日常生活に影響を与え、治療を希望している。
- 度を超えた気分屋は病気の可能性があり、専門の医師に相談するべきである。
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質問者が選んだベストアンサー
よく言えば、クリエータータイプの感受性が人一倍強い人なんじゃないでしょうか。 質問文を読む限りでは、そう問題があるとも思えません。 単に「興味の対象」が次から次へと変わるだけのこと。 その興味に対しての集中力がすごい分、冷めるのも早い。 ってことだと思います。 テンションMAX、すぐにやる気を喪失ってのは、程度の差はあれ案外よくあることなので。 ※女性のダイエット。 質問者さんがおいくつなのかはわかりませんが、まだ学生さんならば多感な時期ですから、それくらいコロコロ変わっても日常生活に支障がないのでしたら、そこまで気にしなくてもいいんじゃないかという気がします。 もし、その興味が毎日変わってしまって、まったく「自分としての統一感」すらないのでしたら問題だとは思いますが、そういうことではないのでしょう。 目先の新鮮さに心奪われてしまっていることが多いでしょうが、比較的安定して好きでいるものとか、好きな傾向とかありませんか。 「これが一番!」だと思いながらやる気を失い、それでも定期的に「やっぱりこれが一番!」と思うようなものがあるのでしたら、それがおそらく質問者さんに向いていることでしょう。 まずは、自分の特性を知って「すぐに行動に移さない」「きちんとこれでいいのか考える」ということから始められればいいのではないでしょうか。 そうしていくうちに、自分の気持ちが抑えられるようになるなら、問題はないんじゃないでしょうか。
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- izumi044
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NO.3です。 補足、拝見しました。 学生さんでは、なかったのですね。失礼しました。 私の考えを勝手につらつらと書かせていただきますね。 小さな子どもは、五分十分でも気持ちがコロコロと移り変わるものです。 でも、小さな子供のそんな態度を「病気」だと言う人はいるでしょうか。 (なので、気分がコロコロと変わること自体が悪いこととは、私は受け取っていません) それから。 真剣に考えたことが、次の日には180度違っている大人もいますよ。 それは、振付師や演出家。 「昨日と言ってることが違う!」と、役者さんやダンサーさんが混乱することは結構あることです。 でも、それは悪いことでしょうか。(振り回される人間はたまったもんじゃありませんが) そういう方は、常にどんな時でも「最善」「最良」を求めるからこそ、思考を自由に保ったままていられるからこそ、そうなるわけです。 でも、それで悩むかどうかといったら、そういう方たちはきっと悩まないんじゃないでしょうか。 悩む人と、悩まない人。 その違いは、成長過程で自分の「核」となる部分をきちんと育ててきたかどうかじゃないかと思います。 自分の核となるものがないから、ふらふらする。 ふらふらしているから、常に新しいものに手を出す。興味を惹かれる。 そういうこともあるんじゃないかと思います。 これは、私自身が若い時に習い事をしていて「お前は器用だけど、柱となるものがない」って言われたことがあるから、余計にそんな風に考えるんだと思いますけど。 今、質問者さんの中には「自分の核」となるものがありますか。 もしないと思うのでしたら、そこから始められたほうがいいと思います。 土台がしっかりすれば、ブレも少しずつ減りますから、今までよりはおそらく気分の移り変わりも落ち着いてくるのではないかと思います。 それと。 >今までの苦い経験により、創作系の趣味の人とは仲良くなれなそう…と思ってしまっている自分が居るのですが、上記の方々が特殊なだけでしょうか? YES。特殊です。 私も今も趣味で創作していますし、サークルにも入っていますが、みなさん普通の社会人です。(中にはプロを目指している方もいます) ただ、質問者さんと置かれている環境はかなり違うと思います。 きちんと年に数度ですが、プロの先生に作品の手直しをしていただいているので。 小冊子や同人誌を定期的に自費出版しているようなサークルがありますから、そういうところで自分に合いそうなところを探してみてもいいのではないでしょうか。 あと、別に創作系とかにこだわる必要も特にないと思います。 仲良くなれそうな人とは仲良くなればいいでしょう。 どこか一つにどっぷりと入る必要もないと思います。 特に創作が趣味の人間にとっては、どんな人間も刺激を受ける存在ですから。 それこそ、そこは自由でいいんじゃないかと思います。 一般人としての枠に無理してハマろうとするより、自分の特性ときちんと付き合う術を身に着けたほうが、質問者さんには楽な生き方が出来るんじゃないかと思います。 少なくとも、自分の思考が流動的であることは怖がらなくてもいいと思います。 そんなのは当たり前で、十分にあり得ることなので。 むしろ、そこを怖がるからこそ、仕事に対して気分が変わることがストレスになっている可能性だって否定できないでしょう。 職を転々としないためにも、新しい刺激に誘惑されずにすむ魅力的な「自分の核」を探してみませんか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 特に創作が趣味の人間にとっては、どんな人間も刺激を受ける存在… そうですよね。 趣味と人間性はイコールじゃないですしね。 美的センスに優れてるが創作には興味がない友人も居ます。(美容やファッションへの関心が高く、ファッションやメイクやインテリアのセンスがとても良く、創作をすれば素敵な作品を創れそう…と思うが本人は創作の趣味はない) 一般人としての枠に無理してハマろうとするより、自分の特性ときちんと付き合う術を身に着けたほうが、質問者さんには楽な生き方が出来るんじゃないか… そういう風に理解あるお言葉をかけてくれる方はありがたいです。 一般人としての枠にハマらないことで、周りから批判を受けることが多くストレスです。 幅広い価値観の人を受け入れられるようになりたいです。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
家系に、質問者さまと似たような人が いませんか。いませんでしたか。 所謂 躁うつ病(=双極性障害)を 想起させられたのですが……躁転、 鬱転が日単位で起きているようですので、 大変でしょうね。 双極性障害も、分裂病 (=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)のように 一生ものに近いご病気ですので、日々、症状を 記録して、周期性、季節性etc.を分析して、 自己対応に役立てるなどしてください。 私は、 【人が希望に至るのは絶望に導かれてです】という言葉が好きなのですが、 【絶望は我々の力を倍加する。 イギリスの諺】 も、いいですね。質問者さまは絶望しないまでも、 多少の失望感はあるかもしれませんが、その種の ご病気でありながら、諸種の分野で活躍されていた 先人たちがおられますので、参考にしながら、 いい方向にだけ目を向けて、そちらに エネルギーを集中して放散するようにしてください。 できるだけ、お早めに、 専門医(=精神科医)の診察を 受けてくださいませね。 All the Best.
補足
ご回答ありがとうございます。 家系に自分のような症状の人は居ないのですが、父親が精神の病気ではないかと思います。 ちょっとしたことで突然キレたり(怒るとかではなくキレる、という状態)、異常に潔癖性になったり、色々なことにやたらと神経質になったり…長年引きこもりです。 物心ついた頃からそういう父親だったので、幼い頃はそういう性格の人なのかと思ってましたが、大人になるにつれ、父親は精神的な病なのでは…と思うようになりました。 父親は病院に行く気がないので、母親と連携して病院に連れて行かなければと思い、精神病院に連れて行った方が良いと思うんだけど…と母親に相談したら、母親は「あんたを育てたストレスのせいでこうなったんだからそんなこと言うんじゃない」と怒り出し、話し合いになりませんでした。 母親以外に素の父を知る人間が居ないのですが母親は話し合いにならないため、ずっと一人で悩んでました。 父は精神的な病だと思いますか?それとも、短気で潔癖で神経質な性格により引きこもりになったのだと思いますか? 父に会ったことがないのに判断は難しいと思いますが、客観的なご意見をお聞きしたいです。 ちなみに、父は私のようにコロコロ趣味が変わったりはしないです。 私自身に関しましては、不眠症になったため心療内科に行くと、「鬱病」と診断され、抗鬱剤と睡眠薬を処方されて一年半以上経つのですが、全然回復していません。 もし私が「躁うつ病」だとすれば、誤診ですよね…。 躁うつ病の治療は、心療内科ではなく精神病院の専門分野なのでしょうか?
- ems10_zudah
- ベストアンサー率36% (368/1014)
双極性障害の可能性もあります、一度診察を受けてみてはいかがでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございます。 不眠症により心療内科に通ってるのですが、「鬱病」と診断されました。 一年半以上通院してるのに良くなりません。 躁うつ病なら、鬱病の治療じゃ良くならないですよね。 しかし、その病院の医師に気分の変動の話をしても、「鬱病の症状だね」という風に言われて抗鬱剤を処方されるだけです。 医師は本当は私の病気を違う病気とわかっているが私の気分を害さないよう鬱病と言ってるだけなのか、本当に鬱病と思ってるのか、わかりません。 病院を変えた方が良いでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 学生時代は思春期だからかもしれない。と思う部分もあったのですが、現在26歳なので、仕事に支障が出ています。(やる気が出ない日もやる気があるように振る舞っているつもりだが、周りにバレていそう。やる気にムラがあっても続けているうちはまだ良いが、新たな転職先が見つかるとそちらの仕事をしたくなり、転職回数が多い) 確かに、比較的安定して好きでいるものとか、好きな傾向はあります。 しばらくしなくなって、また復活する、を繰り返している趣味も多いです。 そんな性格のなのに、すぐ習い事などを始めたくなります。 「習い事」に行けば、独学では気付かなかった自分の欠点に気づく事が出来、「習い事」に行けば同じ趣味の仲間が出来るだろう、と期待をしてしまうためです。 冷静に考えると、自分のように気分がコロコロ変わる人間に習い事は不向きですよね。 実際、契約して一度も行かず半年くらい経過して、半年分の月謝が無駄になったことが多々あり、そのくせ退会してしばらくしたらまた始めたくなったりして、お金を無駄にしていると思い嫌な気分になります。 自分のやり方・自分のペースで勉強を進めるのが好きで、授業中に授業を聞かず自分で黙々とテキストを進めてた学生時代(成績は良かった)の自分を思い返せば、習い事自体にあまり合ってない性格ということですよね? 習い事をするにしても、曜日固定ではなく、行きたい時にふらっと行けるチケット制の習い事の方が合ってますよね…。 感情的・直感的に行動してしまうのですが、アドバイスいただいた「すぐに行動に移さないを気をつけたいと思います。 行動に移さずに居れば、気分が元に戻るかもしれないですもんね。 「きちんとこれでいいのか考える」に関しては、その時は真面目に考えた末に決めたことでも、後日全く違った考えになってたりするので、恐ろしいです。 恋愛は続きませんが、友人関係は長く続いてるのが唯一の救いかもしれません。 ご回答いただいたように、確かに私は創作系の趣味が多いのでクリエイタータイプかもしれません。 創作系の趣味は一人で黙々と作業する時間が長く、孤独を感じるようになったため、同じ趣味の仲間を作ろうと思ったことが何度もあります。(友達と過ごす時間があれば一人で趣味に励む時間も孤独を感じにくなるし、同じ趣味の人と交流することは創作に関する知識や情報交換が出来、感性を刺激し合えるという風にも考えたため) しかし、創作系が趣味の人とは気が合わないことが多かったです。 やたら自分の作品論やセンスを押し付けて来たり、かまってちゃんだったり(リストカット痕を周りに見えるようにしてたり、自分は精神病院に通ってるとアピールして来たり、わざと変わった言動をして芸術家気取りをして来たり)、クリエイター交流会にも関わらず女性ばかりに近付く男性など…。 私は確かに気分屋ですがそれを表には出さないように心掛けてますし、自分のセンスは大切にしてますがそれを周りには押し付けないよう心に閉まってますし、不眠症と鬱病で精神科に通院してますが心配をかけたくないのでそのことを周りには言わないようにしています。 そのため、周りの心に気を遣わないのに自分は人一倍繊細な人間なんだ!とアピールして来る、上記のような方々の思考回路がわからないのです。 その今までの苦い経験により、創作系の趣味の人とは仲良くなれなそう…と思ってしまっている自分が居るのですが、上記の方々が特殊なだけでしょうか? それとも、創作系の趣味は自分一人で楽しみ、友人は今まで仲良くなった子たちのような創作系の趣味じゃない子たち(読書が趣味の子とか、深くハマっていることはなく広く浅くの子とか)と仲良くする方が合ってると思いますか?