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Yosemiteと機材仕様の可否

今回新しくYosemiteのMACを購入しました。 DAWはprotools11なので問題はなさそうですが、 UA101(インターフェース) XV-5050(外部音源) EDIROL PC-50(MIDIキーボード) 上記の3つが使用できないのではないかと購入後に気付き、焦っています。 UA101とPC50は公式にはっきりと対応しないと書いてあったのですが…これは諦めて新しいものを購入しなければいけないのでしょうか。 また、XV5050に関しては調べても全くわかりませんでした。 何分古い音源なのでもしかしてこれも使用できないのか…?とうろたえています。 主に内部音源を利用していて、よくProtoolsが突然落ちてしまったりと、マシンの力不足を感じて新しく購入したのですが、他の機材まで買い直さなければならないとなると、さすがに金銭的に厳しく。 何か回避策があればご教示願いたいです。 また、どうしても新しく購入する場合、インターフェースは何がよいでしょうか。 UA101と同等レベルのものであれば取り合えずよいのですが… 以前であればprotoolsはmbox。デジパフォはmotu。windowsならRME…といった認識をしていたのですが、今は何が相性よくて、どれくらいが性能よくて…等まったくわからなくなってしまいました。 また、yosemiteに移行するにあたって他にも注意すべき点等ありますでしょうか? あまりにもややこしかったり、お金が余計にかかりそうな場合…諦めて新しいMACを売り、今までの機材のままなんとか頑張ってみようかと思います。(しかしそれはそれでいつまで古い機材で誤魔化すのか…?という問題もありますが。)

みんなの回答

回答No.4

>> XV5050に関しては繋げてみたところ、使用可能でした! // 使えたようで何よりです。 USB接続で全機能が使えたのであれば、GenericMIDI機器ということかも知れませんね。GenericMIDIというのは、USBを介してMIDIを送受信するための標準規格です。RolandのUSBオーディオ・MIDI機器は昔から「専用ドライバなしでも動くが、全機能を利用するにはドライバが必要」というものが多かったので、XV5050もそうした製品の1つなのかも知れません。 UA101もRoland製品ですが、入出力チャンネル数が多いのでクラスコンプライアント(USBの標準規格だけで動く機器)ではないのでしょう。USB Audio Classでは2in/2outまでしか規定されていないからです。 >> インターフェースを経由してMIDIの信号を張り巡らせる…ということなのでしょうか。 // MIDIそのものは分かりますか? USB接続のできるMIDIキーボードや音源は、キーボードや音源の中にUSB MIDI I/Fが内蔵されています。このため、USB接続するだけでMIDI信号が送受信できます。 ただ、USBはホスト(ここではパソコン)とデバイス(ここではキーボードや音源)の間で認証を行ってから通信します。たとえば音源をUSB接続した場合、「私はxxxx社製のxxxxというMIDI音源です。MIDI信号の通信を求めます」と名乗り出て、パソコンが認証した場合に使用が可能になります。このため、たとえばDAW上でもその音源装置の名前を見ることができます。 これに対して、MIDIは一方的に信号を送りつけます(なので、イン/アウト/スルーという端子の役割が区別されている)。このため、たとえば音源Aと音源Bがある場合でもDAWからは個別に認識できず、MIDIインターフェイス名のみが表示されます。AだけやBだけに発音してほしい場合はチャンネルを分ける(DAWから送り出すMIDI信号にA用、B用といった荷札を付ける)ことで対応します。 同様に、MIDIキーボードも、これまではDAW上で「MIDIキーボードのxxxx」として選択できたものが、MIDIインターフェイス名のみが表示されることになります。 なので、MIDIインターフェイスを使うと、物理的なケーブルの接続は信号の流れに対応するので分かりやすくなる反面、DAW上からはっきりと機材名が見えないので、どれとどれが、何を通信しているのか(させるのか)は頭で考える必要があります。 Macの場合、「オーディオ MIDI 設定」というソフトで視覚的に整理したりパッチベイ的な操作が可能なので、使いこなせば強力ですが、理解するまでが大変かも知れません。 >> PROTOOLSならMACで。音楽制作はMACで。というような認識があったので // MacとWindowsを比べると、オーディオ/MIDI周りでは明らかにMacの方が優れています。たとえばWindowsの場合、音楽制作となるとASIOが事実上必須ですが、Macは最初からこれに相当する機能を備えているので(CoreAudio)、「Mac用のASIO」は存在しません(Mac OS Xになる前までは存在しましたが、もう10年以上前の話です)。 ただ、やはり慣れの問題は大きいので、しばらくは不便を感じることも多いかも知れませんね。分かってしまえば大した違いではないと思えるでしょう。

  • -9L9-
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回答No.3

オーディオインターフェースはともかくとして、キーボードや音源はMIDIケーブルで接続すれば使えるはずですが。 Yosemiteに対応したMIDIインターフェースなら比較的安く買えると思います。 オーディオインターフェースはMIDIでは動かないので、これは買い換えるしかないでしょうが、MIDIインターフェース付きのものにすれば古い音源なども使えますね。

回答No.2

>> これは諦めて新しいものを購入しなければいけないのでしょうか。 // メーカーがサポートしないと明言している以上、使う方法はないと考えた方が良いでしょう。仮想環境(Parallels等)やBootcampでWindowsを入れるという話もありますが、そもそもMacを買い替えた意味がないので回答としては禁じ手というか、場外乱闘という気がします。 >> XV5050に関しては調べても全くわかりませんでした。 // 詳しくありませんが、音源としてMIDI経由で鳴らす分には何も問題ないはずです。専用エディタはサポート対象でない以上使えませんが、それがどの程度不便なのかは使ったことがないので分かりません。 >> どうしても新しく購入する場合、インターフェースは何がよいでしょうか。 // 同じRolandで考えると、アナログ入出力の数が必要ならOCTA-CAPTURE、不要ならQUAD-CAPTURE辺りでしょう。安いところでDUO-CAPTUREというのもありますが、デザインと名前が似ているだけで中身は1ランク落ちます。 MboxはAVID再編に伴い、事実上シリーズが終了しています。現在はApogee同等品のDuetとQuartetがコンシューマ~プロシューマ向け、スタジオ~ライブレコーディング向けはPro Tools HDという棲み分けになっています。 MOTUは定番ですが、最近矢継ぎ早に新機種を出しているので、ちょっと何をしたいのか...という感じですね。828だけTB+USBで、896は未だにFW+USBだけというのも?です。AVBは面白そうですが、大規模プロジェクトや設備向けという雰囲気です。 RMEも定石で、今だと最新のBabyface Pro辺りでしょうか。モバイル性が必要なければFireface UCXの方が音は良いと思います(少なくとも初代のBabyfaceと比べれば)。 あとは、Rolandと同ランクならFocusriteやPreSonus、Steinberg (Yamaha) 辺りですね。どれが優れているという程の差もありませんが、FocusriteとPreSonusはミキサやアウトボードから始まった会社なのでやや音楽的な味付けがあり、好みが分かれるでしょう(個人的にはFocusrite贔屓です)。 相性は、基本的に考えなくても構わないでしょう。Macの場合、あらゆるアプリケーションも、オーディオデバイスも、全てCore Audioという仕組みの上で動作します。従って、Mac対応とはCore Audio対応の意味であり、Core Audio対応同士なら基本的な動作には一切支障がない(はず)です。 敢えていうと、SteinbergはCubaseと、PreSonusはStudio Oneとの組み合わせを前提にしているので、ルーティングが自動的に割り当てられるといった利便性はあるようですが、DAWの知識がある人なら無関係でしょう。 やや特殊なのはPreSonusのVSLシリーズで、多くの高機能オーディオI/FがDSP上で処理するのを、OSのカーネル上でする仕組みになっています。DSP並みのレイテンシという触れ込みですが、OSの基幹部で動作するので安定性や互換性は大丈夫かな、とは思います(実際に使ったことはないので漠然とした不安ですが)。 >> yosemiteに移行するにあたって他にも注意すべき点等ありますでしょうか? // 私自身はMavericksのままですが、最大の問題は(今まさに直面している通り)ソフトや機器の互換性でしょう。操作性やシステムの設定方法は若干変わっているはずですが、これまでのMac OS Xに違和感がなかったのであれば、特に問題にならないはずです。 一般論としては、バックアップをきちんととること(特に古いMacをすぐに処分する場合)、万全を期すなら移行アシスタントを使わずゼロから環境を構築すること、くらいでしょう。あとは、MavericksからGatekeeper機能が大幅に強化されているので、Appleの認証がないソフトのインストールや起動の際に警告が出て鬱陶しいという話はあります。 https://support.apple.com/ja-jp/HT202491 音楽制作に関しては、ライセンスの移行方法をよく確認することです。いったん旧マシンの登録を解除しないと移行できない場合があるからです(セキュリティソフトやAdobe等のサブスクリプション方式のソフトでも同様です)。

aprose
質問者

補足

XV5050に関しては繋げてみたところ、使用可能でした! OSに対応した最新ドライバがなければPROTOOLS上で選択などの操作ができないのではないか?と思っていたのですが、そういうわけでもなかったのですね。 エデイターが動かないのは仕方がありませんが、私の認識がそもそも少し間違っていたのでしょうか。 MIDIキーボードに関しても確かにインターフェースとケーブルで繋げば利用できそうです。今までMIDIインターフェースという物を使う場面もなく、縁もなかったためそういった発想はありませんでした。 いまいち仕組みはわかっていないのですが…。 インターフェースを経由してMIDIの信号を張り巡らせる…ということなのでしょうか。 肝心のインターフェースはやはりどうにもなりませんで、購入しなければいけませんでした。 もうどれを買えばいいのかもわからないし、MACもyosemiteでひぃひぃ言っているうちに新しいOSを発表してしまうし…。 もう何がなにやらです。。 PROTOOLSならMACで。音楽制作はMACで。というような認識があったので、PROTOOLSの購入を気にWINDOWSからMACに乗り換えたのですが…。これならWINDOWSに戻った方が楽な気がしてきました。

  • itaitatk
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回答No.1

新しいマックにwinを入れてはどうでしょうか? そうすれば問題なくしようできる可能性があります

aprose
質問者

補足

た、確かに…まさかの回答ではありますがかなり的を得ている気が… でもそれならもうMACである意味がないですね… protoolsとwinの相性って今はあまり関係ないんでしょうか。 でも一応macでなんとかする方法があればいいなと思います。 ないのかな。。

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