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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ProToolsと外部音源との接続について)

ProToolsと外部音源の接続方法と設定について

このQ&Aのポイント
  • ProToolsのソフト音源と外部音源を接続する方法と設定についてまとめました。
  • ProToolsで外部音源を取り込む方法や接続に関する設定について解説します。
  • ProToolsと外部音源の接続方法や設定に関する疑問について解決策を提案します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

まず、自分は基礎的な浅い知識のみしか持っていないので、いろいろ調べながらの解答になります。 よって間違いがあるかもしれませんし、説明もわかりにくいかもしれません。 お使いになっているのはMU2000でなくMU2000exの方という解釈でよろしいでしょうか? YAMAHAのサイトでマニュアルを流し読みしましたが、MU2000exのUSBはあくまでMIDIデータ送受信用のポートであって、デジタルオーディオを扱う端子ではないようです。 >この接続だと、外部音源であるMU2000にヘッドホンをつなげるとシンセサイザーから入力した音は聞こえるし、ProToolsにも書き込みできますが、 とありますが、ProToolsに録音されているのはオーディオではなくMIDIの演奏情報ではないでしょうか? MU2000exマニュアル序文には "A/D インプット単独の光デジタル出力を可能にしたことにより、UW500 などと組み合わせると、従来の音源としての使い方だけでなく、エフェクター搭載のUSBオーディオインターフェースとしての機能も果たします。" とあります。つまり、実際はUW500がUSBでPCとデジタルオーディオを遣り取りをするインターフェースとなります。 質問者さんの環境では、MboxがUW500の代用となります。 ただしUW500と違いMboxにはオプティカル入出力端子が存在しないので、 >MU2000とMBoxをつなげないといけないのでしょうか? >もしそうであれば、MU2000のOUTPUTは光角型ケーブルか赤白のRCA(PIN)のみだと思うので、PIN-PHONEケーブルでMBoxのリアパネルに接続すればいいのでしょうか? 質問者さんのこの考えが正解です。 ProToolsでは普通に2つのオーディオトラックにLとRを分けて録音することになります。

daikichi53
質問者

お礼

マニュアルまで読んでいただき、わかりやすく丁寧なご回答ありがとうございます!! “MU2000exのUSBはあくまでMIDIデータ送受信用のポートであって、デジタルオーディオを扱う端子ではない” ここが知りたかったのでとても嬉しいです!!! UW500を使っていた時RCA赤白でつないでいたのでおかしいとは思っていました(^^;) もしよろしければもう一つお聞きしたいのですが、光角型-光ミニというケーブルを見つけたので、MBOXのリアパネルにあるS/PDIFのINに光ミニ、MU2000のOUTに光角型を挿せば、PIN-PHONEケーブルの代わりになりますか? 光と付くとなんとなく音質が良さそうなので・・・。どちらか買おうと思っています。

その他の回答 (2)

回答No.3

あ、そうそう、ご返信を見るとすでにUW500をお持ちのようですから、素直にそれをオーディオインターフェースとして使用しMboxは使わないというのもひとつの手段かと思います。MU2000から光角型ケーブルで接続できますので。 ご存知かもしれませんが、Mbox等を接続していなければソフトを起動できなかったProTools8以前と違い、ProTools10はiLokさえ接続してあればMbox不要で起動出来ます。 オーディオインターフェースの設定、ドライバのインストール等だけはお忘れなく。

daikichi53
質問者

お礼

"Mboxにはオプティカル入出力端子が存在しない”と書いていただいていたのに、二度目の質問してすみませんでした。でもよくわかりました!! Mac購入時UW500と接続しましたが、あまりに音が悪く、ヤマハに問い合わせたところMac OS X環境には正式対応していないと回答があったのでMboxを購入しました。 マニュアル読んでも理解できないので機器の選定や接続に、ものすごく悩みます。。 このたびは本当に助かりました。 ありがとうございました!!!

回答No.2

追加のご質問への解答ですが、結論から言うとできません。 お察しの通り、オーディオは早い段階でデジタル化したほうが信号の転送経路で発生・混入するノイズや劣化を避ける事ができ、音質的に有利になるというのは正しいです。 デジタルオーディオを扱うプロトコルにS/PDIFというものがあり、 さらにその伝達手段として光(オプティカル)と同軸(コアキシャル)という規格があります。 MU2000のデジタルオーディオ出力はオプティカルですが、MboxのS/PDIF入力はコアキシャルの端子になっています。 プロトコルはS/PDIFとして共通ですが、伝達の規格が違うのです。 例えるなら、言語は同じ日本語だけれど、伝達手段が電話とメールくらい違うといったところです。 オプティカルは文字通りデジタル信号を光に変えて、光ファイバーで伝達しますが、 コアキシャルは一般的な導電線を通って、電気としてデータを伝達するようです。 光角型-光ミニの変換は、端子の形は変えますが、伝達の手段は光のまま変わりません。 それに端子の形はミニプラグに変えますが、同軸の端子はRCA型なので、やはりMboxには挿せません。 つまり伝達手段の規格も、端子形状も適合しないのです。 どうしてもMU2000でデジタル化したオーディオをMboxに転送したいならば、S/PDIFのオプティカルをコアキシャルに変換する機器を通さなければなりません。 (調べると以下のような質問・回答が見つかりました。 http://okwave.jp/qa/q2729547.html) 今回の件に限らず、様々な機器を接続してシステム構築する際、いろいろな規格の違いを考慮しなければなりません。 ひとつは信号の種類。(アナログかデジタルかMIDIか) ひとつは信号の規格。(デジタルならば何のプロトコルか) そして送受信の端子の規格です。 これらの違いをちゃんと理解することがシステム構築に必須でしょう。 伝達の手段やプロトコルが同じなら、端子の形状が違っても変換コネクタなどで対応できますが、 伝達の手段が違えば、前述のようにコンバータ等のもっと大掛かりな変換機材が必要になります。 アナログとデジタルの違い、プロトコルの概念なども自分は理解するのに苦労してますが、端子の規格もコトをややこしくしていると思います。 例えば赤白のRCAはアナログオーディオ用端子ですが、オレンジのRCAは同軸のS/PDIFです。 一見繋げそうで、実際RCAケーブルで物理的には接続できますが、扱う信号がアナログとデジタルで違うので信号の送受信はできません。 もう一例として、今回のケースのようなS/PDIFオプティカルのミニ端子。 形状はミニプラグなのでイヤホンジャックのようなアナログミニ端子に物理的に接続はできますが、当然実際の信号伝達はできません。 MU2000のUSBもそうでしたね。 パソコンとの物理的接続は可能ですが、扱うのはMIDIデータなので、オーディオの送受信ができません。 システム構築で迷ったら、まず製品マニュアルに頼りましょう。機材の入出力について必ず説明されているはずです。

daikichi53
質問者

お礼

非常に分かりやすいご説明、ありがとうございます!!! お聞きしてよかったです。 単純に端子の形状が合えばつながると思っていたので「光信号」と「電気信号」があったなんて、想像もしませんでした。。 ProToolsで使うのに、ソフト音源と外部音源、どちらを買い足していけばいいか迷っていて、とりあえずMU2000で外部音源の扱いがどんなものか試してみようと思ったところで今回の壁にぶつかりました。 AVIDのマニュアルもサポートセンターも私にとっては不親切で分かりにくかったので、困っていました。。 このたびは予想外の情報を得られたのでreminder66さんには本当に感謝しております!! ありがとうございました!!!