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>添付の木が自然に生えてきて現在1m程度の高さ、枝が張って来ました。枝の選定(切り落とし)は不要でしょうか? そのままでいいですか? ↓ 樹姿や植栽の周辺に枝張りでの影響や日照・落ち葉の問題があるなら、剪定による製枝や土壌等の環境が生育に良くない場合には移植も検討が必要に成るかもしれませんが・・・ 写真で見る範囲、樹齢からは見栄えの為なら別だが、生育に特段の強剪定は必要ないと思います。 ※ご参考 http://www.google.co.jp/cse?cx=partner-pub-3264389164452911%3Afqusuu-lx29&ie=Shift_JIS&q=%95%96&sa=%8C%9F%8D%F5&siteurl=engeisoudan.com%2Flng.cgi&ref=&ss=1734j634500j6#gsc.tab=0&gsc.q=%E6%A5%93&gsc.page=1 花ひろばニュースより抜粋 カエデ・モミジの育て方 カエデというと和風なイメージ? 実は洋風でもめちゃめちゃお洒落なのです。 欧米ではコニファーガーデンにカエデは欠かせないアイテムになっているほどですよ •植え付け時期 基本的に移植(掘り取り)は11月に行います。ポット苗や根巻き苗の植え付けは10月~入梅までに行います。 寒冷地では12月~2月の極寒期は避けます。 •植え付け用土 水はけの良い、肥沃な土壌に植えます。美しい紅葉を楽しむなら日当たりに植えます。日当たりを好みますが、2~3時間の日光でも大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。 •剪定方法 カエデの剪定は難しく、プロの技術を見る基準のようなものです。やわらかく仕上げると格好がよくなります。 剪定の時期は5月中旬~7月ごろもしくは、10月下旬~12月です。 一般の樹種は冬の落葉時期に剪定をしますが、カエデ・モミジは1~5月は剪定は控えます。 なるべく細い枝を残し、太い枝を抜いていきます。まず枯れた枝を元から切ります。樹勢の強い太い徒長枝、内側に伸びる枝を付け根から落とします。 •肥料 開花前に寒肥として油かすと腐葉土や花ひろば堆肥“極みを株周りに穴を掘り与えます。 •消毒 病害虫はほとんどつきませんが、気候により発生します。テッポウ虫に注意です。幹を食い荒らし、発見が遅れたら木を枯らしてしまいます。5~9月は幹周りをよく観察し、木の食べかすや糞が幹の周囲に散乱していないかチェックしてください。 4月ごろ、アブラムシがつくことがありますので発生しだい駆除します。風通しが悪いとうどん粉病も出やすくなります。 •紅葉を楽しむ秘訣 葉に切れ込みがあり、葉が薄めのカエデ類は夏の高温で葉を乾燥して茶色くさせてしまうと秋の紅葉が楽しめなくなります。鉢植えは夏は水切れに注意すること。もし、葉が茶色くなり始めたら、8月下旬まででしたら思い切って葉をむしってやります。その頃までは葉をむしって坊主にしても9月ごろから芽吹きますが、9月を過ぎると芽吹かずに紅葉も見れなくなります。夏は西日があたりにくいような場所で育てるのがポイント。また、農薬散布の薬害で葉が痛むので、希釈倍率を薄めにし、気温の高い時間帯の農薬散布は控えます。 肥料を与えすぎると紅葉しなくなりますので、肥料は寒肥だけにして、普段は控えめに。 紅葉が美しくなる秘訣まとめ: 1.秋に昼夜の気温差が激しくなること。 2.日当たりや良いこと 3.紅葉時期に肥料分が切れてくれること。 4.秋まで葉が美しく残ること。