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移動平均線の日数の根拠は何ですか?
株など投資で使われるテクニカルというものに、移動平均線というものがありますよね? トレンドを見るための物だとのことですが、詳しく聞いてみると21日線だとか25日線だとか、大きいと200日線だとかありますが、その日数の根拠って何なんですか? なんで、そんな半端な日数の平均を観るの? 区切りよく一週間とか一ヶ月とか一年で観れば良いのにと思うんですが・・・。 まあ、投資なんてやったことのない素人考えですけどね。 長い日数の線を短い日数の線がクロスすると買いだ売りだのサインになるなんて言われてるそうですが、なんかこじつけじゃないですか? 過去のデータの平均値なのに、なんでそれで予想できるなんて言ってるのか不思議です。 やはり、半端な日数に秘密でもあるんでしょうか? 何を根拠に日数を決めてるんですか?
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移動平均の日数は、チャート分析(統計学)のエライ人が200日移動平均を出したことが主流となったのが始まりです。 25日線などは、25日分の終値(1か月30日で日曜日休場を差し引いた分の平均日数)、22日は土日休業日を差し引いた分の平均日数ですね。 こじつけかといえば、はい、その通り、こじつけです。 しかし、世界各国の銀行・ファンド・投資家・投機家・企業等でも使われている基本の日数から分析した数値ですから、世界各国が参考にしている=ある程度の連動なり相関なりが出てくることもご理解できると思います。
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- 中京区 桑原町(@a4330)
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回答No.1
昔は土曜日も取引されてた だから25日とは1ヶ月、75日とは3ヶ月 なぜ、12日とか50日ではないのか............... 昔の人の研究の結果、最も適切だと考えたから 一目均衡表では、基本数値が9,17,26,33,42,51,65,76などです