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トラムにハンドルがありました
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手ブレーキの画像って意外にないんです。とりあえず見つけたのが これ。運転席の写真で右側にある「ハンドル」が「手ブレーキ」です。 http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2012/12/i_18h.html また、「手ブレーキ」の詳細はこちら。実際今の車両でも「非常用」には 付いてますよ>手ブレーキ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AD 古い電車のブレーキは、モーターを発電機として使って、制御用の 抵抗器に電気を流してブレーキを掛ける、プリミティブな電気ブレーキ と、この手ブレーキしかないものが多いです。まず、電気ブレーキで ある程度速度を殺してから、ハンドルを回して「人力」でブレーキを 掛けて止まっていたんです。 今、使われている空気ブレーキは、電車が連結するようになってから 使われ始めたんです。(電気ブレーキは、連結した状態では制御が難しい ので、いったんすたれ、のちに電空併用の形で復活してきます)。
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- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
モーターを制御する制御器のハンドルです。 日本ではもっぱらレバー型のものが使用されていますがヨーロッパの一昔前までの電車、電気機関車では丸形ハンドルが広く使用されています。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
市内は敷かれたレールどおりしか走れない線路を走り、 郊外はバスとしてフレキシブルにダイヤごとにルートを変えてタイヤ走行する、という 「デュアル・モード・ビークル」(DMV)」になっているかもしれませんよ。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
欧米の鉄道車両は「ノッチ(アクセル)」がハンドル型をしている場合が 少なくないんですけどね。確かTGVもノッチはハンドル型だったはず。 でも、この車両の場合、左側に「ノッチ」っぽいハンドルがついてますし、 ノッチが付いてるベースとなるはずの「コントローラー」の姿が見えない ので、たぶん「手ブレーキ」じゃないかと。 要はこのハンドルをギリギリと回してブレーキを掛けるんです。古い電車 (明治村にある京都のN電とか)のブレーキは、そういう「手で回す」もの が普通だったんですよ。電車が小型軽量なので、それで十分止まるん ですね。
補足
早速の回答ありがとうございます。 今4件の回答では1番合っているような感じを受けています。 確かに言われるとおりノッチみたいな物は付いています。 とすると言われるとおりブレーキという感じを受けます。 トラムはあまり詳しくはないのですがもしハンドル型のブレーキについてもう少し詳しく教えていただければと思います。 国内外での事例などがありましたらお願いします。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
日本の路面電車でも右か左に行く場合は、線路を動かして左か右の進行方向を。線路を動かさす装置なしで右か左かを低速で進行方向を運転手が自らする方法です。
補足
今回のトラムはストックホルム中心部からスカンセンまでの単純な区間でした。 他のトラムとの線路が交差するようなところはなかったです。 ただ非常に気になるのでもしご存じでしたら国内外何処でもいいですのでトラムの中で進路変更ができる路線を知っていたら教えてください。 トラムにあまり乗ったことがないので始めて聞いた話で驚いています。
補足
今回乗ったトラムはストックホルムの中心部からスカンセン行きのトラムでした。 短い区間を単純に往復するタイプで線路以外は走行できないタイプでした。