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センター試験でフランス語を選択
国立医学部志望です。 英語よりフランス語ができるため、センターをフランス語で受けようと思っています。 できれば二次もフランス語がいいのですがそのような国立の医学部はありますか? センターだけフランス語をして二次は英語だと負担になるでしょうか? 志望は熊大です。岡山、広島、香川、なども考えてはいます
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- ikuzecia
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>志望は熊大です。岡山、広島、香川、 全部2次試験は英語指定だけど。 >二次もフランス語がいいのですがそのような国立の医学部はありますか? あるよ。 2次試験の外国語はほとんどの大学は英語指定だけど。 とっておきの大学が。。。。 東大理IIIと京大医の医です。 2次試験フランス語で受験できます。 どんなにフランス語得意でもセンター試験ではメリット無しですよ。 このレベルの合格者になるとセンター試験の英語満点近く取ってくるから、 フランス語で高得点取っても差が付かない。 2次試験でこそ武器になる。 まあ、がんばってください。
- moritaroh
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英語よりフランス語ができる…というのは、どの程度のレベルでできるのでしょうか? 独学でフランス語を勉強している、というレベルなのか、フランス語で日常的な会話ができるレベル、ということなのか、また、会話だけでなく読み書きも含めて文法的なものもごく自然と理解できている…というレベルなのか。 私は、かつて、英語よりもドイツ語の方が(勉強する、ということも含めて)できそうだ、と思って、センター試験のドイツ語の過去問を入手してやってみたものの、思ったよりも難易度が高く、明らかに英語の方ができそうな気がしました。単純に単語力の差があった、ということかもしれませんが…。 なんとなく、私の場合はドイツ語でしたが、フランス語も、英語に比べれば日本での学校教育で行われていないぶん、「多少は問題の難易度が低い」かと勝手に思っていたのですが、実際にはそのような感じではなく、ちゃんと勉強しなおさなきゃ、という感じだったので、その労力を考え、結局は素直に英語で受けることにしました。 先に述べましたが、フランス語が、ネイティブレベルでの実用的な会話能力があり、かつ、文法的な理解もしっかりとできているのであれば、「特にセンター試験対策として勉強する必要がない」とも言えます。その場合は、センター試験をフランス語にして、仮に二次試験が英語しか選べないとしても、二次試験対策に重点を置けるようになるのでいいでしょう。けれど、英語よりもフランス語の方が得意とは言え、それなりに勉強しなおす必要があるのでしたら、二次試験でフランス語を実施する大学が少ないと思われますので、英語のみに絞った方が得策だと思います。 ちなみにですが、国連など主要な国際機関では、フランス語が英語の次に第二言語的に採用されています。 医学部志望ということですが、たとえば、国際的な医療機関やNGOなどで医師としての仕事に就きたいと思われるのでしたら、受験ではなく、大学入学後や将来に、フランス語を十分に生かせると思います。 逆に、フランス語のみしか勉強していないと、大学に入ってからは多少苦労することもあると思います(一般的には日本の大学では英語の方が重点が置かれがちです)ので、「実用的なレベルでの英語の勉強をきっちりやっておく」という意味で、受験は英語を選択された方が良いように思います。
- LN-TF
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このようの事は、最近では各大学とも、ホームペーヂなるものを作成して居りますので、そちらで確認するのが一番です。 熊本大学の場合。 http://www.kumamoto-u.ac.jp/nyuushi/gakubunyushi PDFファイルを開けてみますと、二次試験は英語しか置いていないようです。 岡山大学の場合は、未だ要綱を発表して居りませんが、前年度のものと大差ないだろうと思われます。 前年度のもののPDFファイルを開けてみますと、矢張り二次試験は英語しか置いていないようです。 広島大学の場合は、直截にPDFを得ました。 http://www.hiroshima-u.ac.jp/upload/109/nyushi-h28/h28nyushi_i.pdf#search='%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E5%85%A5%E5%AD%A6%E8%A9%A6%E9%A8%93%E7%A7%91%E7%9B%AE' これも矢張り、二次試験は英語しか置いていないようです。 香川大学は場合 http://www.kagawa-u.ac.jp/admission/entrance_exam/general_first/ 前に同じいようです。 最近は、大学での研究は亜米利加語文献をすらすら読めないと研究が出来ず、又、研究成果も亜米利加語で発表せないと認められないと云う事の様です。 従って、センターは仏蘭西語でも、二次試験は英語を選択するしかないようです。 このとき二つの言語を学習する事が大変か否かは、現在の仏蘭西語及び英語の学力にもよります。 例えば、センターの試験程度ならば何もせないでも(現在の学力丈で十分に)高得点を得る事が出来るならば仏蘭西語でも良いでしょうし、或る程度以上これから学力をつけねばと云うのであれば、学習する科目が一つ増えるのでお薦めはせないです。 なお、センターも含めて仏蘭西語の試験に関する資料は、英語や公民、地学に比べても遥かに少ないです。ので、その点からも試験対策に障碍がある訳です。 御参考にならば幸甚です。