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なぜ銀座線の1000系は塗装ではなくラッピングなの

東京メトロ銀座線の1000系についての質問なのですが、あのレモンイエローの車体はなぜ塗装ではなく全面ラッピングなのでしょうか? アルミ車体でも塗装されているケースは多いのに、銀座線の1000系はなぜそのように仕上げなかったのでしょうか?

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  • FEX2053
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回答No.2

#1さんの言われる通りなのですが、それ以前に「塗装工程は有機溶剤などを 使用する上に、旧塗装をはがす過程で出る有害な溶剤などを下水に流さない ために、排水浄化装置が必要となるなど、都市部の車庫ではコストが大変」 という理由で、メトロ全体で塗装工程を廃止したという前提があるからです。 実際、東京メトロでは「車体に色を塗っている電車」は既にいません。 他社では(例えば阪急)、それなりの排水対策をしたうえで塗装工程を継続して いるので、アルミ車体でも塗装ができるんです。

その他の回答 (1)

  • platinum58
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回答No.1

Wikipediaによると、車体検査を行う中野工場に塗装設備がないからだそうです。 http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD1000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

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