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宿泊者の忘れ物について

もうそろそろお迎えがあっても、素直に受け入れる気持が出来ていたの、反対にみるみる回復しています。肺ガンもかなり縮小、背骨や腰への転移もCTスキャンで確認できないとこまで消滅して、まったく痛みも感じず、歩行も出来るようになりました。ここでも多くの人から、温かいお言葉を頂いて感謝に感謝です。 回復に伴い、亭主も気が落ち着いてきて、どこからか知りません(多分、旅行仲間が旅行仲間を呼ぶように)が、多くの日本人旅行者を自宅に連れてきています。独身男旅行者、もう、非常識で家には連れてくるな、ってことで、女性ばかりです。19歳から72歳までの女性日本人旅行者が2週間に一度の割りで。亭主も日本語で話せるのが嬉しいらしく、一緒に食事にいったり、元気そのものです。自宅に数日滞在やら、出発が夜遅いので、出発時間まで無駄なホテル代を使わずにということで自宅で休憩や軽食。部屋も空いているし、一般常識さえある人なら、わたしも大歓迎です。 ところが、泊まられたり、お風呂に入られていった女性、翌日、部屋を見たら必ずパンツを一枚忘れられていきます。清潔に洗われたものですが、新品じゃないです。これ以上小さなものはなしから、通常サイズまでで色や模様は様々。 このパンツ一枚をおいていく(忘れていく)って何か意味があるんでしょうか?亭主いわく、犬は自分の陣地という表現で電柱におシッコをかけていく。また、いつか帰ってきますって、意思表示じゃないかと。 日本に帰国されてお礼のメールやら写真、また小包で食料品や文房具を送っていただきますが、それの受け取り礼状のメールで「あのゥ、パンツ一枚お忘れになりましたが、どのようにすればいいですか?」って聞くのも躊躇っています。 今のところ、空き部屋の戸棚の中にまとめて保管していますが、持主が違うので、一枚一枚ビニールの袋に入れて名前付きで保管も、なにか変態趣味な感じで。そうかといって捨てるわけにもいかず。 この3ヶ月で下は19歳、上は72歳の10人女性で、10枚の女性パンツが。私が元気に回復するための「おまじない」なのか、この部屋はいつかまた私が使うって主張なのか、無料宿泊/休憩/シャワー/食事に対するお礼なのか、単に偶然皆が同じ物を忘れていったのか、海外日本人女性旅の人は、パンツを置いていくのが隠れた礼儀なのか?、解答が見つけられません。 昨年10月まで日本で40年間住んでいたときにも、多くの女性が自宅に泊まっていかれましたが、パンツの忘れ物(置き土産?)などはなかったです。 忘れていかれた物で、とても重宝しているのは、日本の旅館でくれる薄っぺらい名前入りのタオルです。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34534)
回答No.3

ホテルで働いていたことがありますが、そういうことって、はっきりいいまして皆無です。女性にとって下着は恥ずかしいもの。ちゃんと管理するのが女性の常識というものですし、他の礼儀や常識がちゃんとしている女性がパンツだけは管理が緩い、というのも考えづらいものです。 そう考えれば、「誰もが一人残らず忘れていく」のであればですね、もうね、合理的な説明はひとつしかないと思うのですよ。ええ、ええ。ちょいとスキを見て一枚だけ抜き取って「忘れていった体」にすればいいだけの話です。「忘れ物」なら、隠しておく必要もございません。ある日引き出しから「秘密のコレクション」が出てきたらこれは大問題ですが、「忘れ物」なら、引き出しに堂々と入れておけます。さらに、「人のものだから捨てるわけにもいかない」と名目も立ちます。 うら若き娘ならまだしも、72歳のご老体のものまで欲しいのか?と考えれば、それこそがこの犯人の知能犯たるゆえん。「若い女性ばかり忘れる」ならちょっと不審ですが、「一人残らず忘れる」ならば、よもや疑いはすまい。「木は森に隠せ」とはこういうことでございます。 なお、品行方正なる質問者さんはご存じないでしょうが、かようなコレクションの趣味を持つ御仁を捕まえてみたら、20代の若者が50代、60代の熟しすぎてアルコール化してるような熟女のモノも所有していた、なんてのはよくある話。どうもこういう人たちは「集めるのが趣味」であり、それが誰のモノなのかはさほどに重要ではないようでございますね。 わたくしめの推理が当たっているかどうかを調べる術があります。一度そのコレクションをすべて破棄してみればよいのです。「こんなもののためにわざわざ取りにくることもないし、こちらから聞くわけにもいかないでしょ」とね。おそらく、「人様のものを勝手に処分するとは!」と大激怒するに違いありません。 激怒すれば「せっかくのコレクション」が捨てられたのだから、犯人。もし「ああそうか。まあわざわざパンツ一枚こちらから送るわけにもいかないしな」となるのであれば、おそらくは妖怪、いやそちらなら精霊のイタズラでございましょう。

  • hamazo2004
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.2

女性が旅行で困ること一つに洗濯があると思います。堂々と干すわけにも行かないので干す場所を隠す。そして忘れる。忘れたことに気が付いても言いにくい。こういう感じかなと思います。 ところで、そのパンティを保管してある戸棚を万一誰かが空けて「旦那さんはまじめそうな顔をして、こういった趣味があったのか」と思われたら大変なので、年に一度「パンティー供養」をしたらどうでしょうか。

回答No.1

困っちゃいましたね。置いて行かれたものは仕方ないとして、これから忘れられないような工夫をしてみたらいかがでしょう。「忘れものに注意(下着)」と部屋に書いた紙を張っておくとか、会話の中でそれとなく注意を促すとか予防線を張ることは出来そうですが。

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