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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自衛隊は南沙諸島で紛争が起こったら戦闘にするのか?)

自衛隊と南沙諸島の紛争:戦闘の可能性は?

このQ&Aのポイント
  • 武力行使に関する新三要件が閣議決定され、中国の南沙諸島での紛争の可能性が浮上しています。
  • 米国の南沙諸島への軍隊派遣により、自衛隊が戦闘参加する可能性が高まっています。
  • この地域が日本のエネルギーや物資の輸出入にとって重要なシーレーンであり、安定化が喫緊の課題となっています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kia1and2
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回答No.4

続き・・・ 昨日の阿部首相の国会での答弁を何度も聞きましたが、はっきりと、直接自衛隊が攻めて行くことはありえない。後方支援のみであるが、外国領海において海上で浮遊機雷が見つかれば、自衛隊の武器をもって爆破する、だけと明言していますが。これは、日本船も通過するので、日本船の保護であるとも。 これが、反対政党の追及質問では、外国に攻撃をかける行為と大声をあげています。

92128bwsd
質問者

お礼

今日の国会答弁で改めて安倍総理が、”ホルムズ海峡今日の事態”といった上で”機雷掃海以外の例は念頭にない”と明言しましたね。一方で、想定される事態として、国名こそあげていないものの明らかに中国の南シナ海と東シナ海での軍事活動の拡大に触れていました。また、安全保障関連法案の目的に、中国に対する抑止力も明確にあげていることからすると、当然最悪戦闘もあることを示唆していると理解しました。そう思わせない限り抑止力にはなり得ないと思います。と言うのが皆さんの意見を聞きつつも私の結論です。もともと正解がはっきりわかる質問でもなく、解釈の違いはあるものの一生懸命お答えいただいたkia1and2さんをBAとさせていただきます。

92128bwsd
質問者

補足

No.4さん、 まさにこの辺の安倍政権の考え方に対しての皆さんの理解が聞きたいことの一つでした。紛争中の地域での機雷掃海は戦闘行為とみなされます。また安倍総理は機雷掃海しかしないといっているわけではなく、例としてあげていると理解しています。機雷掃海以外の戦闘行為は紛争地域や他国の領海内では行わないとは言っていないと思います。

その他の回答 (4)

  • kohichiro
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回答No.5

あれだけシンプルな憲法9条を完全無力化してしまった安倍政権の非論理的で強引なやりくちからして、抽象的な言葉だけで組み立てられた「新三要件のくくり」をかいくぐってアメリカの要請にこたえるくらいのことはまさにおちゃのこさいさいといった簡単な仕事でしょう。 >南沙諸島で紛争が起こったら戦闘にするのか? >間違いなく日本にとってエネルギーや物資の輸出入で重要なシーレーン。この地域が不安定化した場合日本が”存亡の危機”にまで追い込まれるかどうかは、事態の解釈の問題になってくると思います そういうことです。否定していない以上当然あり得ます。国会で彼らが多数派ならね。

noname#218778
noname#218778
回答No.3

安倍が南沙について日米ガイドラインで具体的に明言してるから行くんじゃね。(´・ω・`)南沙だけで済めばいいけど。

noname#211894
noname#211894
回答No.2

直接戦闘は出来ないと思いますよ。 たぶん、足手まといになるから。 水面下は分かりませんけれど。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

米軍の後方支援どまりで、直接に戦闘をしないです。直接に戦闘をするのは、日本領土に直接攻められた場合の攻防戦闘だけです。

92128bwsd
質問者

補足

No.1さんのご回答は、現行法の中での話ではないでしょうか?質問は閣議決定された新三要件が国会で議決された時の話です。菅官房長官は、要件が満たされれば他国の領土で戦闘することもあり得るとしています。

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