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健康法(主に食事)を教えてください
私は20代の男性です。 10年以上バスケットボールをやっていたため、運動能力には自信があります。 しかし、健康面では幼少期より不安が拭えません。 食事で健康な身体になる方法を教えてください。(滋養強壮にいいお茶など) なお、食事以外での健康法でも構いません。 具体的症状 ・胃が弱い(胃痛・吐き気) ・腸が弱い(腸が痛くなる・下痢をしやすい) ・風邪を引きやすい ・肝臓と腎臓の機能が低下している 胃腸に関しては、症状があらわれてもしばらくは我慢しています。 どうしても我慢できなくなったときに、市販の薬(胃→イノセア、腸→ビオフェルミン)を飲んでいます。 以前病院で検査(CTスキャン含む)をしたときには潰瘍や疾患はないとの診断でした。 肝機能および腎機能の低下は健康診断で判明し、 現在アルコールと塩分の摂取を控えるようにと指導されています。
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>健康法(主に食事)を 食事だけとの限定ですか? この程度に基本的部分の機能低下を起こしていると成ると、一朝一夕には行きません。 食事内容よりも、まず「噛む」ことです。 凄い単純でしょ。昔から言われていますが、これが一番なのです。 量もあまり食べなくなりますので、内容は良く吟味してください。 食事内容ではタンパク質は多めにした方がよいのですが、肝腎機能低下の状態ではどれだけ摂取可能かは担当医に聞かれたほうがよいでしょう。 >なお、食事以外での健康法でも ⇒これだと、各体細胞でのエネルギー産生の共生生物をこき使って、更に数を多くしてやれば良いのです(極単純に云うと)。 既に内臓各所が悪いので、少しずつクエン酸の摂取をしましょう。 可能なら酸素を大目の空気の呼吸がよいでしょう。 以前と違い、数年前当たりから日本・韓国などでは酸素を手軽に家庭で使える機器が市販されています。低濃度では有りますが、長め使えばそれなりの効果が出るでしょう。 これが使えないなら、正式な深く・ゆっくりした呼吸を、そして常時できる様に体に覚えこませましょう。なかなか難しいですが、運動をしているなら、呼吸の重要性は体が知っていますよね。(*^-^*) 上記二つは絶対に必要です。 他には、体幹部及び、上肢と下肢の徹底的なストレッチです。 上肢・下肢は臓器と結びついていますので、絶対に欠かさないように。 上記を確実に行なってゆけば、数年単位ですが、必ず状態が良くなります。 ただし、例外的に他の原因の場合は有りますが・・・・(私の場合もそうでしたので、更に時間がかかりました)、普通は上記と上記の応用程度で良くなります。
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- tenro
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医食同源といいますが、数ある健康法の中で最も効果があるのは「食事」をきちんと摂ること、2番目が適度な運動をすることです。適切な食事は、病気を予防し、病気になったときも病気を早く治します。 基本は、適切なエネルギー(身長と運動負荷から計算します)で栄養バランスの良い食事をとることです。このためには、栄養学をある程度学ぶことが必要です。あまり栄養学を本格的に学習しなくても、栄養バランスのよい食事であれば、「食品交換表」(文光堂)を参考にすれば適切な食事がとれます。参考URLもわかりやすいのでご覧になってください。 2番目の参考URLのNo.6の私の発言はダイエット法に関しての解答ですが、これはダイエット法というよりも私の実践している健康法ですので、こちらも併せてご覧ください。 健康維持には、全ての栄養素が過不足無く摂取できていることが最も重要です。健康食品やサプリメントなど、何かこれを食べたり飲んだりすると良いというのは、有効であったとしてもそれほど効果は大きくありません。逆に偏った食事や過剰摂取により逆効果になる場合もありますので注意が必要です。
- 参考URL:
- http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/Sick/buhin2.html,http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=818974
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり「医食同源」が健康の基本ですね。 そしてバランスのいい食事が一番大事であることもわかりました。 これらはよく言われていることなのですが、 知識不足だと実践が難しそうですね。 参考URLを基に栄養についての基礎知識を深めたいと思います。 慣れるまで大変そうですが、頑張ってみます。 やはり「自己管理」が問われている時代ですので、 こういった知識も必須なのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >食事内容よりも、まず「噛む」ことです。 食事内容だけでなく食事方法にも問題があるという事ですね。 確かに咀嚼は消化の第一歩であり、胃腸への負担を和らげられそうです。 私はせっかちなので食事も短時間で終わらせていました。 よく噛んでゆっくり食事するように心がけます。 >少しずつクエン酸の摂取をしましょう。 やはりクエン酸は身体にいいのですね。 果物やお酢を多めに摂取してみます。 >可能なら酸素を大目の空気の呼吸がよいでしょう。 昔、禅の呼吸法について習ったことがあります。 当時は試合前のリラックスや精神統一のためだと思っていましたが、 健康にも良いのですね。 常時できるように思い出してみます。 >体幹部及び、上肢と下肢の徹底的なストレッチです。 なるほど。盲点でした。 準備運動およびクールダウンはまめに行っていますし、 関節部位のストレッチも徹底してます。 しかし、ご指摘の部分のストレッチは疎かにしていました。 運動前後ではなく、毎日行うようにします。 たくさんのご指摘本当にありがとうございました。 大変参考になりました。 今後は薬や病院に頼らず生活できるように頑張ります。