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吹奏楽部員です、音が小さいと言われる。
吹奏楽部員でサックスを吹いています。 音が小さいと先生に怒られたり、1000人くらい聞いてると思って大きく吹け!といわれます。 何か音を大きくする改善方法はありますか?
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肺活量は増えませんから中々難しいですね。 腹筋と背筋を一日50~100回すればかなり違うと思います。 あとはなるべく外で吹いたり、音の響かない部屋で吹いてみて下さい。 自分がいかに小さな音なのかが分かると思います。 リードによっても多少は変わると思うのですが、基本は肺です。 ぷ~と吹く感じではなく、そうですね、ほわ~と吹く感じでしてみたらどうでしょうか? ラーメンを冷ます時のような息遣いです。 頑張って下さいね。
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- A88No8
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こんにちは #3のお礼へのお返事です(^^) > 私は長いディミヌエンドが苦手で、いつも、長いディミヌエンドの時に口を噛み?閉めすぎ?てしまいます。 >ppの長い音も全く安定しないです。同じくどんどん閉めすぎてしまいます。 ディミヌエンドの時に口が閉まるのは、息の量を少なくしないで息の力を弱めてしまうので弱い力の息でリードを鳴らせるところまで口を締めてマウスピースとリードと開き(ティップオープニング)を狭めてしまっています。 なぜそうなるのかというとマッピに対してリードが強すぎるのでティップオープニングを閉じないと音がとまってしまうからでしょ(-.-; >むしろロングトーンの時も、唇がぴくぴくしてたり、時々音が安定していないときがあります。 >もしかしたら口の回りの筋肉が弱い?? 弱いかも知れないけれど、そんなのは2~3年のスパンで筋力トレーニングをしても急激に強くなったりしません。 部活だけの活動なら先輩としての助言は、それよりもティップオープニングを口で狭めなくても息でコントロール出来るリードを選ぶべきだと思いますよ(^^)v ティップオープニングを口で狭めれば、大きく動いてしまうためにリードの振動が小さくなって音量が落ちます。 さらに音がか細くなってしまうの補おうとして深く加えて、適度なリードであっても厚めのリードと同じ吹きごたえにして吹いてしまう癖がつきます。 すると本来の力より大きい力が必要になるのでよけいに口のまわりの筋肉が疲れてしまう悪循環が!(-.-; >ディミヌエンドの時安定した圧力で息をコントロールすることを練習に取り入れてみます! 最後の消える瞬間までお腹の力をしっかりかけて吹ききってくださいね。 力のある息は、リードに対して十分な圧力をかけるので結果的にティップオープニングを適度に(=本当にごくわずか)狭めます。 息でコントロールしようとして、どうしても音が途中で不安定になったり止まってしまうなら、今のマッピに対してリードが強すぎるppの吹けないリードです(;_^) 目標は、ppの切れるスタッカートが吹ける仕掛け(マッピとリード)です。 がんばれ!p(^.^)q P.S. 今、リードさんの第6組曲に取り組んでいるのですが pや ppのスタッカートがいっぱい出てきます(^^; 指揮者の方から「もっと軽く!」「もっとチャーミングに!」「フルート、オーボエ、クラの邪魔しない!」とか言われ続けています(;_;)
- cpsrjc
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こんばんは。大きい音。ボリュームのある大きな音なら、オープニングの広いマウスピースに硬目のリードで出せますが、コントロールが難しくなりますね。といって口の周りの筋肉を変に硬直させて、フォームが悪くなるのもいけませんね。あとは自分の楽器か?部の者か?新しい楽器は鳴るまでに時間がかかりますからしかたないですね。あと、喉を開いて音を豊かにしたりコントロールを身に付けたりする、オーバートーンという練習もいいかもしれません。 参考に程遠いと思います。でも、最後に言いたい、そんな先生のもとでは私は吹きたくないと思います。愛情があるのか分かりませんが、一番なのは音楽が好きで、永い期間練習をし続ける事だと思います。ということで、これからも音楽、楽器好きでいて下さい。
- A88No8
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こんにちは >吹奏楽部員でサックスを吹いています。 木管楽器としては大きな音量が出てしまいがちな楽器ですよね(*^^*) σ(^^;も吹奏楽やアンサンブルでSS、AS、TSを持ち替えたり担当したりしまする(^^; 木管楽器が一番要求されることは、美しいppを自由に表現することですよね~ ハッとするほどのppは木管楽器の独壇場ですし、重たい唇をリードに持つ金管楽器には難しいのです。 >音が小さいと先生に怒られたり、1000人くらい聞いてると思って大きく吹け!といわれます。 これはソロで言われたのですか? σ(^^;の経験では技術の未熟(音量を下げられないだけでなく音程が合わないとかハーモニーのバランスが悪いとかも)でバックがうるさくて、先生にその分Saxは大きい音が出せるのだから頑張れとか言われたことがいーっぱいありました。 その結果、厚めのリードを選んで深めに加えて息を一杯入れるような吹き方になって、デリケートな表情で歌わなければならないppが棒吹きしか出来ないし高い音が音程が上ずり、低い音がぶら下がるひどい状態になったことがあります(おめでたいことにスランプだと思ってた)。 質問の内容では音楽の中でどのような役割を果たさなければいけない役回りなのか、分からないので助言が分からないですぅ(;_;) >何か音を大きくする改善方法はありますか? 質問者さんの演奏を聴いていないので的確な助言は出来ないけれど、音量を大きくすることで仕掛け(マッピとリード)に頼りすぎるとσ(^^;のようなしくじりをしてしまいます。 ソロならばフレーズの終わりでディミヌエンドで音が消えるまで安定した圧力で息をコントロールしてみてください。ブレスタイミングやアタック直後に息が力なくふらつくと分厚いバックに沈んでしまうことがあります。
お礼
回答ありがとうございます。 ソロのときです。 >>フレーズの終わりでディミヌエンドで音が消えるまで安定した圧力で息をコントロールしてみてください。 はっとしました。 私は長いディミヌエンドが苦手で、いつも、長いディミヌエンドの時に口を噛み?閉めすぎ?てしまいます。 ppの長い音も全く安定しないです。同じくどんどん閉めすぎてしまいます。 むしろロングトーンの時も、唇がぴくぴくしてたり、時々音が安定していないときがあります。 もしかしたら口の回りの筋肉が弱い?? ディミヌエンドの時安定した圧力で息をコントロールすることを練習に取り入れてみます!
- foomufoomu
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息を鍛えて音を大きくするほかには、のどや肺に共鳴させて音を大きくすることも必要です。 これをすると、音が厚くなったり、澄んだ音になったりするので(ブリキの音→いぶし銀の音)、音量以外の改善点も大きいです。 具体的には、オペラ歌手の発声のように、大きくのどを広げて「ぅおーきな、のぉーっぽの、ほぅるどけーい」と歌っているような感じで音を出します。魚の骨がのどに刺さった時のようにのどを広げます。 また、姿勢と、視線の方向が重要で、オペラ歌手のように手をまるく広げたような、斜め上を見上げたような形をとります。(この姿勢だけでかなり音が変わります。ほんとですよ) http://ameblo.jp/selebian/entry-12027816991.html ↑こんな感じをイメージします。
お礼
回答ありがとうございます。 視線と姿勢、確かに!!いつも座って練習しているから、音がこじんまりしているかもしれません。 気を付けてみます!
お礼
回答ありがとうございます。 先生が言っていたのですが腹筋と背筋と肺の説は色々な方の様々な意見があるみたいですね。 色々自分の身体と相談しながら試してみます。