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裏表の激しい母親のもとで育った子どもについて

裏表が激しい母親のもとで育つと、子どもは 裏表、つまり外向けの顔と内向けの顔の差に困惑し、 裏表の態度の使い分けで混乱するというのは本当ですか? つまり、大人ではなく子どもなので、 外の顔と内の顔の使い分けというものが分からず、 母親が外では愛想が良く、家では子どもを虐待したり、 他所の家の人たちのことを悪し様に言っているのを聞いて 育ってしまった、というケースです。

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  • 783KAITOU
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回答No.1

●裏表の激しい母親のもとで育った子どもについて  ↑つまり、この手の母親は子どもの将来を見据えた家庭内での教育をしたのではなく、母親の気持ちを中心にして子育てをした事に通じます。 そういう母親に育てられ、父親が母親の子どもの関わり方に何の意見も言わなかった場合、その子どもは自分の感情のままに行動してもいいのであるとか、人間の行為の善し悪しよりも要領よく場をやり過ごした方がいいのだ。と、いう生き方を善しとします。 その結果、愛情は自分に向けられて当然である。と、理解したままになりますので他者に対する本当の意味での優しさは持ち合わせていません。人に注意されるとヒステリックになったりします。愛情クレクレで理性心に掛けた大人になるでしょう。

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