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CPI クロック周期について
コンピュータの勉強はじめました。CPIは 一命令を実行するさいに必要となる平均のクロック周波数とかいてあり 値が小さいほど演算処理速度が速いとかいてあるのですが 理屈が残念ながら全然わかりません。しろうとが理解できる説明 していただけますでしょうか。
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前回の質問と、似てますね。 >値が小さいほど演算処理速度が速いとかいてあるのですが ヘルツは理解できますか? たとえば、1秒間に、手を5回叩いたら、5ヘルツです。 1秒は、1000ミリセカンド(ms)と略されます。 ですので5ヘルツと言うのは、 1000÷5=200ms ミリセカンド周期と言うことになります。 では、1秒間に手を10回叩いたら? 1000÷10=100ms つまり、ヘルツが上がるほど、周期そのものは短くなっています。 1秒10回を10ヘルツといいますが、 コンピューターはもっと、早いですね。 1GhzのHzがヘルツです。 1000 Hz=1K Hz 1000K Hz=1M Hz 1000M Hz=1G Hz なので、CPUに書いているヘルツはとてつもなく早い周期を持っているということが 数字でわかるという、事になります。 難しかったでしょうか?
お礼
本当にわかりやすいです。感動です! これからの勉強 希望がでてきそうです。有難うございました!