• 締切済み

音質向上の裏技・こつなど

この場をお借りします。 以前、知り合いから教えてもらったオーディオの裏技で、 ケーブルに100均で売っているフェルトの生地を巻きつけたら、 低音のブーミーさが消え、音の分離が良くなり、 驚くほどの音質改善を実感し、驚き入った覚えがあります。 このように、オーディオの音質向上のため 安価に、あるいはちょっとしたアイデアで工夫してらっしゃる方も 沢山居られると想います。 ケーブルやアクセサリーに何万も掛ける訳にはいかない庶民が 気軽に、安価に手の届く範囲で音質向上させるための アイデアや、体験談、失敗談などお聞かせ頂けましたら 嬉しく思います。 何卒よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.7

始めまして、一番大きく変わるのは、スピーカーの設置位置です、床に直置きで、部屋の隅に置けば低音が増えます。 部屋の家具などが振動してビビり音が出たりしますし、部屋の隅に吸音に適したものを置けば、こもりが減るなどです、スピーカーを部屋と言う箱の中で鳴らしている訳ですから、配置や位置、反射音の処理などで音は大きく変わります。 ただどうすれば良いかはケースバイケースで、部屋に合わせて最良点をさがすしかありません。 私の場合は、スピーカの低音はあきらめて、150Hz以下の低音をスパーウファーでカバーしています、つまり中高音を音が良い位置ツイターを耳の高さで、リスニングポジションのバランスの良い位置に設置できます、(低音を無視できるので)ベストではないかもしれませんが、リスニングとしては満足する音なのでそれで良としています。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.6

 低音のブーミーさが消えたなら、その位置にマイクを置いて周波数特性を測ってみてください。 音圧が高かったのが低くなっているはずです。  私も昔は耳で判断していましたが、パソコンで計測フリーソフトMySpeakerを入れて、パソコン用の安価なエレクトレットマイクをつないで測定してみたら、とんでもない凸凹周波数特性でした。 部屋の定在波で低音が凸凹するし、残響で中音以上が凸凹になっておりました。 とりあえずグラフィックイコライザーで調整を繰り返して測定しながらフラットに近づけると音質が良くなりました。  色々な音質改善グッズがありますが、測定して、耳で聴いて改良しないと何をやっているのか分からなくなります。 オーディオでは測定することが必要ですが、評論家でさえも耳だけのいい加減な評論をするので皆が迷うのです。 皆が科学的追及をしないので変な話題や迷信がが多すぎます。  先ずはWebの音響工学の勉強からスタートされることを推奨します。

noname#208287
noname#208287
回答No.5

こんにちは。 面白い質問ですね (1)スピーカーユニットのネジの増し締め(程度を超さないこと) (2)電源極性を合わせる(テスターがあればただです) (3)インターコレクトケーブル、電源ケーブルの引き回しの整理 直角に交わらないなど (普段は使わないインターコレクトケーブルは外してしまうこと) 他の使っていない電化製品は電源から外すこと。 (4)アンプなどに鉛などの重しをおく(冷却こうはふさがないこと) (5)スピーカーケーブルに平行ケーブルを使っている場合ねじってみる。 (6)電源コンセント、RCA端子などの接点を磨く (7)RCA入力端子にショートピンを指す (8)ラックのネジの増し締めや補強をする (9)部屋を片付ける (10)音楽を聴くときは特にパソコンの電源を切る(余計なものは全てですが) (11)強度の高い椅子に座る(切り株など)パイプ椅子は最悪です。 (12)カーテンの設置 (13)音の家具の角の反射をダンボールなどで逃がしてみる (見栄えが悪いのが、、難点) (14)RCAケーブルを 3C2Vで自作 (15)いすの高さと言うか耳の高さをスピーカーにあわせる 生活に支障のない程度で行って下さいね。

回答No.4

PCオーディオをやっていますが、最近オーディオプレーヤーのコンボルバという機能で位相を適当に補正したら非常にクリアな音なって驚きました。 波形自体をいじってしまうので音が確実に変わります。 裏ワザというよりこれからの正道だと思いますが、環境によっては無料でできるので可能なら試されてみては。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.3

本日スマホアプリのSpot-Lightで話題になっていました。 コンセントにはプラスとマイナスが有ります。 よーく見ると穴の高さが違うんです。 それにプラグ側をあわせます。つまりアースをちゃんとアース側に繋ぐんです。 0円で恐ろしいほどいい音になります。

回答No.2

はじめまして♪ 『ケーブルに100均で売っているフェルトの生地を巻きつけたら、 低音のブーミーさが消え、音の分離が良くなり、 驚くほどの音質改善を実感し、驚き入った覚えがあります。』 こういう事もあり得るでしょう。 ナニカを変えれば、音も変わります。 しかし、変わった=良く成った とは限らない。 たまたま、良いと思えた方向に「変わった」だけです。 こう言ったDIYオーディオは、時に「良く成る方法」などで紹介されますが、ケースバイケースで、人によっては「悪く鳴った」と思える事も在るのです。 (まぁ、良否は半々と思っておくのが良いでしょう。) あきらかな失敗体験としては、スピーカーケーブルは銅線が太く不要振動しにくい方が良いだろう、と思って、電源用のケーブルを4組、4つ編みにした極太ケーブルを造ったら、やりすぎちゃって、スピーカーの端子を結果的に壊してしまった、、、、 その後、接点を減らした方が、、と考え、適度なケーブルをアンプの基盤に直接ハンダ付け、、、(いやぁ実に、基盤からターミナルまでの配線が細いのなんの、、、)結果的に、ケーブルを引っ張ったらアンプ自体が引っ張られ、オーディオラックの後ろにドスンと落下、機能的には壊れていなかったけれど、13kgも有るアンプが落ちたから外観的なダメージと床のダメージが。。。(苦笑) 何事も、「やりすぎ」は危険ですね♪

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.1

ターンテーブル(トーテンス)のアーム(SME)に取り付けたカートリッジ(オルトフォン)の垂直を出したら、音が素晴らしくクリアになり、スクラッチノイズが激減しました。一円もかかりません。