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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音質を向上させる方法を教えてください。)

音質向上のためのアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 質問者はポータブルオーディオの音質が好みで、据え置きオーディオの音質向上方法を求めています。
  • 現在の構成や使用機器について説明し、ノイズの発生や手間のかかり方などの要素によってポータブルオーディオの透明感があると感じていると述べています。
  • 質問者は15万円以内での音質向上を希望しており、DACのみを使用するために真空管ヘッドホンアンプの導入を検討しています。興味があるアンプとしてカインのHA-1Aを挙げています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

A No.1 HALTWO です。 失礼、A No.2 Yorkminster 先輩に御質問されている御礼と補足に対する回答ですが・・・(汗) >そうした場合RALがDDCとしてC4がDAC+アンプという形で音が出るようになるのでしょうか。 はい、その通りです。 >「Colorfuly C4」内の音楽データーから出てくる音とは基本的に音質面で異なるものなのでしょうか。 「基本的に」という言葉の度合いにもよりますが、「Colorfuly C4」が音色の主導権を握ることは確かです。 Audio System の音色は Microphone や Phono Cartridge といった入り口と Speaker や Headphone といった出口が最も支配的な要素となるもので、その最端部を除外すればその次に出入口に近い機器が支配的要素となります。 つまり Data Storage から NAS Router を介して「ral 24192ut1」に至る Digital 伝送を制御する「voyage mpd」と「Colorfuly C4」の Headphone Amplifier 部が音色を決定付ける首位に上がってきます・・・「Colorfuly C4」の DAC 部分は Headphone Amplifier 部分に較べれば音色を決定付けるほどの大きな力はありません。 これが Analog 接続であれば入り口の部分を 1 機種に限定できるのですが、「voyage mpd」は Data Storage から「ral 24192ut1」に至る行程の全てに関与しているものでしょうから「voyage mpd」Control Software (Driver Software) の完成度が大きく関与するだろうと思います。 >RALからの音をより良くする(楽しく聴ける)もしくはC4を超える音を聴きたいために、クセがありそうな真空管を使ってみたらどうかな・・・ これはあり得る選択肢ですね。 かく言う私も Speaker 再生用には安価な真空管 Hybrid Amplifier の真空管を換装して楽しんでいますし、ちょっと前までは真空管式 Headphone Amplifier の真空管を換装したりあちこち手を入れたりして楽しんでいました。 物理計測性能に重きを置く向きには決して真空管式 Amplifier は薦めないものですが(汗)、自ら音を変えて楽しむ向きには 1 本¥1,000 ぐらいからある真空管を Effecter とみなして換装して楽しむ手法も薦めたりします。 1 基¥400 ぐらいからある Ope'Amp IC Chip を換装して楽しむという IC Amplifier を選択する (例えばかつての DrDAC のようなもの) 手法もあるのですが、真空管の方が音色の違いが判り易いと私は感じています。

takdae
質問者

お礼

HALTWOさん、ありがとうございます! 出口に近い機器の支配力が大きくなるんですね、わかりやすいです。 これで次に試してみるべきことが見えて来ました。まずは同軸で接続してc4から出してみようと思います。 それで次に真空管ヘッドホンアンプを試して安価な真空管を取り替えてみて楽しめるかなと思います。 皆様の知識には本当に感服です。

takdae
質問者

補足

さっそく小柳出電気で同軸ケーブル買って来ました。肝心の音はもう少し聴いてみたいとですが、いい感じです!ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.6

単にDACの音が、やや好みではないというだけのような気がします。 電源の違いも気になりますが、電池駆動が~というのは個人的にはやや懐疑的に思っています。それよりDACチップやローパスフィルター(最近のものはこの寄与は小さいのではないかと思っていますが、本当のところはどうなのか知りません)の違いが大きいと思います。 回答になっていないのは申し訳ないです。 音質を向上させるには何を追加すればよいでしょう?というのは、何かを追加して音質は向上するか?という話になります。

takdae
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。とりあえず何かを追加してみて(現機材を大事にする意味で)、それで向上しなければ、減らしてみる、もしくは交換してみるという事になるかと思います。私もDACが問題かなと思っていますので、お金があれば、もう一段上のものをいつか。

回答No.5

>> そうした場合RALがDDCとしてC4がDAC+アンプという形で音が出るようになるのでしょうか。 // そういうことです。 >> 「NAS」→「ルーター」→「voyage mpd」→「ral 24192ut1」→「Colorfuly C4」とした場合に、「Colorfuly C4」内の音楽データーから出てくる音とは基本的に音質面で異なるものなのでしょうか。 // 変わらないと思います。 理論上は、VoyageMPD(のハードウェアとソフトウェア)とColorfuly C4(のハードウェアとソフトウェア)の制御能力というか、制御方法というか、感覚的な言い方をすれば「いかに上手く音声信号を扱えるか」の部分に差があります。また、前者に関してはRAL-24192UT1の性能も加味されてくるので、違うと言えば違います。 ただ、こういったデジタルの次元での違いよりは、DACやそれ以降のアナログ回路の方が影響が大きい、というより多くの人にとって違いを感じ取りやすい形で、違いが現れることの方が多いです。従って、違うと言えば違い、その差が感じられるケースもありますが、ほぼ無視しても構わないでしょう。 なお、RAL-24192UT1の音量を発揮させるには、ホストとなるコンピュータ側のOSがUSB Audioclass 2.0に対応している(従ってハードウェア面ではUSB2.0を備えている)必要がありますが、斜め読みした限りでは、現行のVoyageMPD(のOS)は対応しているようなので、この点は問題ないでしょう(Windowsでドライバのインストールが必要なのは、標準ではこれに対応していないからです。Mac OS X 10.6以降はUSB Audioclass 2.0に対応しているので、RAL-24192UT1のドライバは存在しません。従って、同じくUSB Audioclass 2.0に対応したVoyageMPDは、RAL-24192UT1を接続すれば、それだけで完全に動作すると思われます)。 >> C4の音を目指しているわけではなくRALからの音をより良くする(楽しく聴ける)もしくはC4を超える音を聴きたい // 真空管ヘッドフォンアンプを一種のエフェクタとして使うのであれば1つの選択肢ですが、質問文を読む限り、「クリアな方が良い」と感じておられるように見受けられます。だとすると、「より良くする」「超える」というのは、「クリアさを追求したい」ということのように思えます。 真空管は、必ずしも眠い音という訳ではありませんが、「柔らかい音がする」というイメージを持っている人が多く、メーカーもそういう売り方をしていると思います(卵が先か、鶏が先かは分かりませんが)。クリアさをもって良しとするのであれば、ちょっと違う気がします。 もちろん、結果的に「楽しめる音になった」ということもあるでしょうが、視聴も何もせずに突っ込むのは、ちょっと分の悪いバクチでしょう。最終的には自宅でやってみないと分からない部分がありますが(店では良かったのに...というケース)、まずは視聴できる店を探すことをお勧めします。

takdae
質問者

お礼

ありがとうございます。とりあえずはralからc4に同軸デジタル接続で音に変化があるのか見てみようと思います。 voyage mpdはドライバーなして動くのでその点では便利ですね。 音の好みですが、初心者なもので、クリアな音も良いと思うのですが、未体験の真空管であたたかみのある音というものも聴いてみたいと、しっかり定まっていないのが本音です。。。 そうなるとやはり視聴してみないとですね。今度のヘッドホン祭りで色々聴いてみようと思っています。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.3

Voyage MPDはLINUXボードでしょうか? RAL-24192UT1は専用のドライバーを使わないとその能力を十分に発揮できないのではないでしょうか? また、再生ソフトは可能な限り高精度な演算処理が出来るものが好ましいです。 いちどwindows7のPCに接続し専用のドライバーをいれUSB Audio Class 2.0で動作させ 出力を96kや192kに設定しuLilith (仮称)でWINASPIでアップサンプリングを許可した状態で聴いてみてください。 もしかしたら違うかもしれません。 また、真空管は高音質ではなくSN比などはむしろ低くなり多少レンジの狭さを感じるものもあります。

takdae
質問者

お礼

voyage mpdはlinuxが入っているボードです。windowsPCから出力するよりははるかに良いので、専用ドライバーなしでも正確に動いていると思います(192khzを再生するとRalのランプも192khzが点等もします)真空管はあまり皆様薦めませんね。。。

回答No.2

お持ちの機器は、現物を見たことさえないものが多いので、ご参考までに... まず、Colorfuly C4とRAL-24192UT1を比べた場合、DAC部分にもヘッドフォンアンプ部分にも違いがあるのですから、聞こえ方が異なっても当然でしょう。しかし、Colofuly C4がどの程度すごいのか分からないので何とも言えませんが、「聞こえ方が違う」のと「音質が良い」のは別物です。 Colorfuly C4にはデジタル入力端子があると思いますが、RAL-24192UT1のデジタル出力から繋いでみてはいかがですか? ジッタの問題などは残りますが、基本的には「Colorfuly C4の音」になるはずです。 逆に、RAL-24192UT1にヘッドフォンアンプを繋いでも意味はないでしょう。「RAL-24192UT1の聞こえ方」は変わるでしょうが、「Colorfuly C4のように変わる」ことは期待できません。どのようなヘッドフォンアンプであっても、Colorful社製ではないからです。 まして、いま問題としている「Colorfuly C4とRAL-24192UT1との違い」が、ヘッドフォンアンプ部分ではなく、DAC部分(やその他の部分)から生じているのであれば、RAL-24192UT1にヘッドフォンアンプを繋いでも意味がありません。 従って、 (1) 「RAL-24192UT1を使う際の『聞こえ方』を変える」のであれば、真空管ヘッドフォンアンプも良いでしょう。しかし、その音は、まず間違いなく「Colorfuly C4とはかけ離れた音」になるでしょう。 (2) 「RAL-24192UT1でもColorfuly C4と同じ音にしたい」のであれば、「Colorfuly C4を経由すること」が一番です。従って、RAL-24192UT1のデジタル出力からColorfuly C4のデジタル入力に繋ぎ、そこにイヤフォンを差すのがベストでしょう。 (3) もちろん、その上で真空管ヘッドフォンアンプを使うというのは「あり」ですが、音質は向上せず、ただ「聞こえ方が変わるのを楽しむ」と考えた方が良いでしょう。

takdae
質問者

お礼

わかりやすい内容ありがとうございます。なるほど、RAL-24192UT1デジタル出力→Colorfuly C4デジタル入力端子という手があったのですね。そうした場合RALがDDCとしてC4がDAC+アンプという形で音が出るようになるのでしょうか。ケーブル自体は1万円以内で購入できそうなので試してみたいと思います。音質が楽しみです。 もうひとつは、説明不足ですみません。C4の方が手間をかけたRALより音が良いとは言いましたが、C4の音を目指しているわけではなくRALからの音をより良くする(楽しく聴ける)もしくはC4を超える音を聴きたいために、クセがありそうな真空管を使ってみたらどうかなと思っています。

takdae
質問者

補足

もうひとつすみません、「NAS」→「ルーター」→「voyage mpd」→「ral 24192ut1」→「Colorfuly C4」とした場合に、「Colorfuly C4」内の音楽データーから出てくる音とは基本的に音質面で異なるものなのでしょうか。

回答No.1

Audio System でも「高価な Amplifier を介して Headphone 聴収するよりも CD Player の Headphone Jack に Headphone を挿して聴いた方がよっぽど Clear に聴こえる」といったことが良くあるものです(笑)。 実際、私も DENON DVD5000N と McInttosh C34V を所有していた頃、Headphone で細かい音まで聴きたい時には DENON DVD5000N の Headphone 端子に Headphone を挿して聴いていました。 >もっとお金をかければ良くなるのは・・・真空管ヘッドホンアンプに接続すれば・・・音質が上がるかな・・・ そうは行かないのが Audio の難しく、且つ、面白いところです(笑)。 上述の私の DENON DVD5000N は 27 万円、McIntosh C34V は 68 万円ですよ(笑)!・・・実際には半分以下で手に入れましたが(笑)。 恐らく、11 万円で叩き売られていた(笑) DVD5000N を見つけなかったら買っていたであろう DENION 1650AZN でも McIntosh C34V の Headphone 端子に Headphone を挿すよりも DENON 1650AZN の Headphone 端子に Headphone を挿して聴いた方が Clear だっただろうと思います。 理由は Headphone に至るまでの複雑な電気回路に於ける質感の低下です。 Amplifier によっては、例えば McIntosh 社の Amplifier のように McIntosh Sound と呼ばれる独特の Sound Character に創り変えたり Acuuphase 社の Amplifier のように雑味を排して整理整頓されたような端正で高解像度な Sound Character に創り変えたりすることによって全く別の質感を得られるものもあるのですが、基本的に Amplifier であろうと DAC (Digital Analog Comverter) であろうと Original Source を最も変化させないものは質の良い素子を必要最小限だけ用いた Simple な構成のものでしょう。 また、NAS や USB を介したり光変換して再度電気変換する光 Cable を用いたりといった変換工程を重ねることも Digital と言えども質の変化を招く原因となります。 途中に介在させるものを増やして質感を変えることは、変えることによって聴者の好みの音質にすることはできても、基本的に質感を向上させる手段とは別物です。 真空管 Amplifier は正に「聴者の好みの音質にする」ためのものであり、物理計測性能は同価格帯の Transistor 式や IC (Integrated Circuit) 式には遠く及ばないものですので、机上理論で言えば音質の向上には繋がらないものです。 しかし「真空管特有の音が好み」という人にとっては物理計測特性上ではなく「聴感上での音質向上」になるものですし、天井知らずの投資を行えば安価な Transistor 式や IC (Integrated Circuit) 式 Amplifier よりも物理計測特性上でも高性能なものにすることも可能です。 私は Colorfly C4 や jh16 を聴いたことがないのですが、PDA (Portable Digital Audio) 機に直接 Earphone を挿して得られる音を好みとする人には真空管式 Headphone Amplifier は合わないだろうと思います。 少なくとも Default で装填されている真空管は「真空管らしい柔らかい音」を演出するために選択された真空管が装填されている筈ですので、換装が可能な製品であれば真空管を他の Maker 製真空管に換装するなどして好みの音質になるよう試行錯誤する必要があるだろうと思います・・・それが簡単に行えるのが真空管式 Amplifier の楽しいところなのですが(汗)。 ただし「Clear な音、解像度の高い音」みたいな方向を目指すのであれば普及価格の安価な真空管 Amplifier は真空管を換装したり抵抗や Condenser を換装したりといった手を加えない限り、期待外れに終わることが多いだろうと思いますよ。

takdae
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。なるほど、ヘッドホン端子に直刺しで聴いたほうがクリアに聞こえることがよくあるんですね。様々な電気回路を介す場合はよほど上手く組み合わせないとシンプルなものより音が悪くなるということでしょうか。そういった意味でもvoyage mpdやnasを介しての音楽はシンプルなものだと思うのですが、もっとnasなどの機器を変更してみないといけないのかもしれないですね。どうにかお金をあまりかけずに満足の行く音が聴ければいいのですが。 私が目指しているオーディオは出来るだけ安く一定のレベルを満たした音質で、音の忠実な再現といよりも楽しく音楽が聴ければなあと思っています。