ここ十年以内で効果のあったオーディオアクセサリー

質問

この場をお借りします。

東京暮らしから田舎の実家へ引っ越したのを機に、
久々にオーディオ熱が湧いてきてしまいました。
しばらくオーディオから離れていたこともあり、今のオーディオ業界が
どうなってるのか分からず、浦島太郎状態です。

オーディオ雑誌なども全く読んでいなかったため、
最新のアクセサリーなども分かりません。

で、ここ十年以内に発売されたアクセサリーで、
音質改善効果があった!!　という商品はございますか?　
御紹介頂けると嬉しいです。
こちらは、二昔前のインフラノイズ製のケーブルノイズ対策グッズとか
セッテンシリーズ・石のインシュレーターなどを愛用しております。
一応、庶民の手の届く金額の範囲でよろしくお願い致します。

ちなみに、愛用のスピーカーは、
オンキョーのD-202 AX LTD、テクニクスのSBM 300及び1000
アンプはDENON PMA2000 IIIです。
RCAケーブルは、オルトフォンの6.5N
スピーカーケーブルはTARA LABOのPrisme 8N導体の太いヤツです。
一応御参考までに。

回答No.1

tetsumyi

アクセサリ－と言えばそうですが、オーディオの本質にかかわる画期的な再生器です。
通常の２チャンネル録音で、立体音響再生できる前方定位ヘッドホンコンバータ。
通常のスピーカは左右の音のクロストークで音が濁り前後定位がわからなくなりますし、ヘッドホンは前後の音が重なりますし高音域はほとんどまともな再生はできません。

通常ヘッドホンは頭の中で音が鳴り響きますが、このコンバータは前方からの音と同じ物理特性を持つ音として聞こえるように音響レンズを内蔵することで立体音響となります。
左右と同時に前方距離の違いを聞き分けることができる為に、楽器本来の澄んだ音と奥行きのある響きを再生でき圧倒的な臨場感と解像度となりました。
録音状態が良ければ、前方に楽器の音が浮かび上がり反響音は部屋に鳴り響きます。
一般的なヘッドホンの前方定位と称する手法は、遠近感を失わせ音が濁ります。
ヤフオクで前方定位ヘッドフォンとして販売しています。