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理想の生き方の有名人は誰?
存命中の人を含め、理想の生き方をした有名人を教えてください。「尊敬できる生き方」をしたという意味ではなく、「自分がそういう生き方をできたら理想的」な有名人です。 例: 私の場合ですが、徳川慶喜。政治家としては尊敬できませんが、若いうちに引退して残りは好きなことだけやって当時としては長生きできたのは羨ましい人生です。
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こんばんは ブルース・リーに憧れます 自分はグンマーの(≧∇≦)/小所ジョージです を目指しております 多趣味であることは同んなじ 一番尊敬できることは、所さんは怒らない。
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- eroero4649
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二人います。 ひとりは、たぶん多くの人がご存じないと思いますが、真剣師(賭け将棋師)として伝説的な名前を残した小池重明。 「アマがプロに絶対勝てない競技が二つある。ひとつが相撲で、もうひとつが将棋だ」といわれるのですが、そういう中でプロを破ること数度。異次元の強さを発揮しながら、寸借騒動を起こすこと度々、人妻との駆け落ちが三度と素行の悪さもこれまた異次元。アマチュア将棋界にもいられなくなり、しばらく行方をくらました後に、SM小説の大家で当時将棋雑誌を主催していた団鬼六の元を訪ねました。 素行の悪さを知っていた団鬼六先生は「将棋を指したいなら、1回10万円の真剣(賭け将棋)だ。勝てば賞金を与えるが、負ければアマチュア将棋界から永久追放」と条件を突きつけます。そして送りこまれる刺客をバッタバッタと斬り伏せるさまはさながら時代劇の剣豪のようです。 最後は放蕩がたたり病床に伏せ、命を繋げていた点滴の自ら引き抜いて死にました。まさに「破滅型天才」。 破滅する勇気も、その破滅を差し引いても余りあるほどの才能も持ち合わせない私はただただ憧れるのみ。 もうひとりは、十八世中村勘三郎。 なにせ浮名を流した女性が並じゃない。いい女がずらずら出てきます。それでいながら、どの女とも名前を汚すほどの醜聞にならなかった。奥さんにも愛想が尽かされなかった。息子たちからも嫌われなかった。葬式のときに昔の女がずらりと並んだときは、俺の葬式に昔の女なんか一人も来ないよなとまあ度肝を抜かれましたね。 若いときは「先代は立派だったが、あいつァ女遊びばっかりでダメだね」と酷評されたものでしたが、いつの間にやら名役者に。「舞台に立ったその瞬間にお客さんの心を一瞬で掴むところは真似ができない」と同じ歌舞伎俳優からもいわれていました。生前の舞台を何度か見たことがありますが、舞台に立つだけでパッと明るくなり、あんな見ていて楽しいお芝居はなかなかないものですよ。まさに不世出のエンターテイナーでしたね。 役者としての実力に、男の色気とあの愛嬌。「神様に愛される者は早く死ぬ」を地でいった人でした。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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故・やしきたかじんさん 断片的にしか知らないけど、あんな豪傑な人物はまぁいないでしょう ぼったくりバーでビール2本に¥50000を請求され、「アホか!?」と一喝し¥100000を置いて帰った有名な話があります することがちゃうね(笑)
お礼
ケチな私には真似ができません。私の理想とは程遠い…。
- 雪中庵(@psytex)
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宮沢賢治さんでしょうか。 彼は、詩人や童話作家として知られていますが、当時 の大恐慌から日中戦争へと突き進む暗い世相において、 時代を超越した、社会行動そのものを生きる意志の発露 (喜び)としての芸術に高めるという、オリジナルな思想、 「農民芸術概論綱要」を抱いていました(下記リンク先)。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2386_13825.html 彼のすごい所は、そんな隔世の思想を実践に移そうとして 「羅須地人協会」というコミュニティをつくり、科学的な 農業指導と共に、思想の解説をするという無謀ともいえる 試みを行った点です。 農業指導は別にして、思想的な方は変人扱いされ半年ほど で空中分解しました。 中世の軍事力で支配できる社会とは異なり、経済や情報で 成り立っている現代社会を動かすのは、単純で短絡的な 個人の力では無理です。 理想を目指し、無理解の中をもがき進んだ痕跡を重ねて、 やがて道になるのです‥‥そんな彼(や、ブータンの前国王) の拓いた道の、僕も少しだけ先を目指したい。
お礼
回答者の人柄が見えるようです。尊敬します。私には真似できないことですが。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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なんとなくですけど、所ジョージさん。仕事もガツガツせず遊びっぽくやってるし、趣味も楽しんでるしうらやましいです。 あと、もしかしたらそうゆう生き方が理想かも、と思ったのはチェ・ゲバラ。苦しくとも理想のために生きるのは幸せなのかなと。
お礼
所さんはある意味理想ですね。それなりの収入があって生活に困ることもなく、仕事も趣味も実に楽しそうです。
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お礼
女好きというと、豊臣秀吉や徳川斉昭、伊藤博文や堤康次郎が思い浮かびますが、彼ら自身は女性から愛されていたのか?それを考えると私には幸せだったのかわかりません。