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加齢黄斑変性症の兆しとは
よろしくお願いいたします。 以前眼科で左目に加齢黄斑変性症の兆しがあります と言われました。 半年後にまた来てくださいと言われその間毎日四角い 升目の真ん中が黒点になっている紙を使って30センチ 離れて片目ずつ見ております。 今の所両目とも何でもありません。 ズーット同じ状態が続く人もいるそうです。 その半年後が来月です。 私と同じことを言われた方どうか教えてください。 どんな経過をたどるのでしょうか? ネットで調べるととても怖いことばかりです。
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私も3年半前、加齢黄斑変性症と診断されました。私の体験が役に立つかは判りませんが、述べさせて戴きますね。 眼の異常に気付いたのは、車のライトの周りに紫色のリングが見えたためです。あわてて片眼をふさいで見ると、右眼の視野の左半分に紫色の雲が見えました。左眼はまだ大丈夫でしたので、いつから出血斑が出たのかはわかりません。総合病院の眼科に掛かり、網膜の新生血管への治療として副腎皮質ホルモンの投与、レーザー治療、ルセンティスの投与等その都度、検査結果により幾つかの治療法を行ってきました。私の場合、片眼だけなので、細かい物を見る時は、少々つらいのですが、日常生活に支障を来すほどではありません。 現在は、3,4ヶ月に一回、眼科に通って網膜の状態、視力、眼圧等チェックしてもらっています。内服薬も一種類、毎食後1錠服用しています。幸い、網膜の炎症は広がっていませんが、時には眼の中の紫色の雲が薔薇に見えたりするので、症状に微妙な変化が有るのかなとは思います。しかしながら、これ以上、悪化させないよう、必ず予約日にはかかり、気になる症状があるとき、体調の変化等は主治医に告げています。主治医も網膜の検査結果を見せてくれて、前回と比較しての症状の変化、注意など伝えてくれます。案外、自覚症状と検査結果にはギャップがあります。検査結果が余り良くなくても自覚がありませんし、何やら見えにくいと思っても、検査では症状の悪化はなかったりします。 これからのことはわかりませんが、悪化しないよう、定期的な検査は欠かせないと思っています。
お礼
お忙しい中詳しい内容のご回答ありがとうございます。 私も頑張ります。 あなた様もどうぞお大事になさって下さい。