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黄斑変性症の進度について
42歳の女性です。 先日飛蚊症で眼科を受診したところ、それ自体は大きな異常はなかったのですが、「左眼に黄斑変性がある」と言われました。 自分ではまだ自覚症状が全くなく、視力検査でも1.5ありましたので「とりあえず様子見でいい」と言われました。ついでに「加齢によるものだし、有効な治療法がないから仕方ないんですよ」とも。 その時は網膜剥離のことの方が気になっていましたし、自覚症状もありませんのであまり気に留めていなかったのですが、こちらで他の方の質問などをいろいろ読んでかなり心配になってきました。 医師には加齢によるものと言われましたが、42歳だと微妙なところですが(笑)片眼だけに症状が出ているということは突発性ということもありうるのでは?そうだとすると進行も速いようですね。 今いちばん知りたいのはどのくらいで視野に異常が出てくるのかです。加齢性、突発性も含めご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。また、北関東在住ですが周辺に専門的に治療を受けられる病院があるのかも不安です。診ていただいた眼科の先生はこれに関してはやる気がないのか?紹介状も書いてもらえるかそれさえ不安。(そんなのはその時になってみなければ判らない話しですけどね)関西に比べて関東はこの病気の治療に関しては少し遅れているのでしょうか?最寄は自治医科大学なのですが、こちらで読ませてもらった質問欄に添付のサイトには名前がなかったので…大分不安です。
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- jj-grapa
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加齢黄色変性と言う病気に付いて医師からお聞きになっていると思いますが、二つのタイプがあります。 滲出型;脈絡新生血管が発生して、出血することにより網膜に障害が起こるタイプで、進行が早く急激に視力が低下する。 萎縮型;網膜の細胞が加齢により変性し、老廃物が蓄積して栄養不足になり、その結果徐々に萎縮していきます。 進行が緩やかな為気づかない人もいますが、時間の経過と共に湧出型に移行する事も或る。 治療方法には、光学力学的療法、レーザー光凝固術、新生血管抜去術、経瞳孔温熱療法、黄斑移動術、内服薬、がある。 (加齢黄斑変性、冊子より抜粋) 症状により治療方法が決まるものと思います。 >有効な治療法がないから仕方ないんですよ 医師はどのような意味で仰られたのかは分かりませんが、眼科が得意な医科大学病院、総合病院等かあると思います。 早急にその様な病院を受診されるのが良いと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 多分現状での私の視力が悪くなく、また自覚症状も全くないのでなのかと思われますが、診ていただいた先生からは病名と簡単にどういった症状が出るのか聞かされただけでした。冊子さえもらっておりません。 日常生活で気を付けることも何もないと言われましたし、今のところなす術がないというニュアンスに受け取れました。 訳あって飛蚊症で3軒の眼科を回り、最初と3軒目で黄斑変性を指摘されています。どちらの医師も同じような説明でした。 たまたまですが、夫の母が加齢性の黄斑変性でやはり何軒か眼科を受診しているようですが、「有効な治療法がない」という説明は同じようです。近辺では筑波大で治療を施しているようですが、いい結果が得られていないからと言われてそのまま放置されているだけのようです。 私が受診した眼科も通常紹介予定先が自治医大ですから、そういう説明をしたということは自治ではこの病気の研究に対しては消極的なのだろうと思います。あくまで推測ではありますが。地方の現状はそんなものなのかもしれません。結局自分で高くアンテナを張って探して行くしかないのかもしれませんね。