昔ほどおおらかでは無いですしね。
ちょっと降りて燃料と薬剤を積んでってことが難しくなりました。
ヘリのある飛行場から、うちの所までは150kmぐらいあります。
100kt(180km/h)ぐらいで飛びますから1時間弱
2~30分散布して、また1時間かけて還ります。
飛ぶだけで10万仕事ですし。
ドーム球場2~3個分の地積では割に合わないんでしょう。
うちの近所でも気がつけばラジコンヘリ
ちょっとした地積があれば離発着出来ますし、天候の急変にも柔軟に対応出来ます。
その分安くも付きますしね。
もっと大きな、ラジコンでは一気に終われないぐらいの地積の所なら残っているかも知れませんね。
ただ、年に数度の為に機材を保有しておかなければならない会社も大変だなぁ・・・
お礼
やっぱり無人ヘリに切り替わりましたか(^_^;) 無人と違い有人ヘリは高度も確保しながらの飛行になるので、農薬が住宅や畑へと多少は流れてしまったりしますからね。 飛行場が遠いと往復だけで燃料をだいぶ消費してしまいますから、軽トラに乗せて移動でき離発着も容易なラジコン式の方が合っているんでしょうね(^_^;) あれって水田への散布を主としているでしょうから、わずかな期間のために保有しておかなければならないのは大変ですよね。聞けば1機あたり年2~300万程度維持費がかかるとか。燃料やら保険やらパーツやら諸々の費用でしょうが(^_^;) 昔は早朝に有人ヘリの轟音で目が覚めたもんですが、今ではそれも懐かしいです。 回答ありがとうございました。