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典型的なQCストーリーを教えて下さい。
現実の改善活動を網羅出来るよう、最近のQCストーリーは様々なタイプの型が増えているようです。 そして、それぞれの型について典型的なストーリーと言うのが考えられると思います。 例えば、問題解決型などで、 1.テーマの選定 2.現状把握 3.目標値の設定 4.活動計画 5.要因解析 6.対策立案 7.対策実施 8.効果の確認 9.歯止め・標準化 10.反省、今後の課題 以上のような手順です。 以下の型別に典型的なストーリーを教えて下さい。 ・対策先行型 ・事後予防型 ・未然防止型 の3つです。 QC活動自体に疑問を持たれる型や、定型的ストーリーに疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますが、そういった回答や議論は、荒れてしまうのでなるべく避けて頂いて、道具としてストーリーはこう、と示して頂ける回答を希望します。 あるいは、それらが記載されていて現在手に入る参考書の紹介でも結構です。
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補足
仰る事は分かりますが、QC七つ道具と同じく、類型化されたそれぞれの手順もツールだと思っております。 分類したいのでは無いのです。 玄人ならPDCAの理解だけで改善をこなすと思います。 素人でも事例から、当てはまる手順を選択し、それに従って事を進めれば、自然と改善が出来る事を目指したのが、改善手順のタイプであり、七つ道具では無いのでしょうか。 プロはモンキーレンチ一本でどんなボルトでも器用に回すと思いますが、素人はきちんと大きさがあったレンチを選べば良いと思うのです。 私はレンチの種類がどういうものが揃っていて、どういうボルトに合うか教えて頂きたいのです。