• 締切済み

これからの時代はどうなるの

建設業を営んでおります。 私は宮城県在住なので震災後はおかげさまで忙しく仕事を しています。 ですが、震災前はどん底で、仕事が無く各建設業社は いつ廃業するか瀬戸際の方が多かったです。 全国的にもそのようでなかたっかと思います。 震災から4年が過ぎ、今後を考えるとまた4年前のどん底に 戻るのだろうと考えています。 ここから本題です。 業界は違うのですが、小売業界ではPB製品で低価格の 商品が増えています。 ユニクロ、ニトリなどそうだと思うのですが、 海外生産で日本では販売のみ。 日本の労働者はどこで働けばよいのでしょうか。 生産者などがいない国なんてありえないですよね PB商品でも大量に売りさばき、人件費の安い国で生産 すれば販売する単価が安くてもメーカーの製品を扱うより 儲かるのでしょうけどね。 震災前の私の周りの建設業の多くは 仕事が少ない→安い金額で受注する→仕事が無いのだから安い給料でもしょうがない →従業員は理解して働く→消費できない→お金が回らない→設備投資がない →仕事が少ない→ といったサイクルだったと思います。まぁ~、今も同じでしょうけど。 最近は、外国人の現場労働者も確かです 今後は、インフレがおきそうな気もしています。 どんな時代になっていくのか 書きたいことはまだまだとめどなく出てくるのですが こんな私にお付き合いできる方よろしくお願いします

みんなの回答

noname#218778
noname#218778
回答No.6

インポマッチョミクスだから見た目はマッチョな経済だと思っていてもパンツ下げるとインポ経済である事がバレバレなので株価暴落と円の暴落が始まってアウトじゃね。(´・ω・`)

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.5

今後の日本ですが、質問者さんが言われるインフレが近い将来に おきてくると思われます。 インフレと言っても、不景気でインフレ(スタグフレーション) と言う最悪の状況になると予想しています。 日本の膨大な借金を減らす政策が示されていない事から、 アベノミクスが成功する確率は0%です。 よって本格的に景気が良くなる事はないと断言できます。 不景気でインフレという経済状態は、今のデフレより遥かに 厳しい生活環境になるでしょう。 建設業界の未来を考えると、新たに何かを作る公共事業より 現存する道路や橋などを補修する公共事業が大きく伸びて 行くと予想しています。 詳しくは分かりませんが、この補修事業を担当できる会社は 数十年間、安くても仕事に困ることは無いと予想しています。 スタグフレーションについて、一度調べられる事をお勧めします。 長年投資の世界で生きてきた者の未来予想ですが、少しでも 参考になれば幸いです。

shin2
質問者

お礼

ありがとうございます 建設業と言うこともあり 体で稼ぐ事しかできません。 よく、会話の中で 頭で稼ぐ仕事でないと駄目だよ となります。 体力勝負の仕事ですから これから40代に入って行くわけで 今後の事を考えてしまいます。 実際自分が20、30代の時年上の方を見ていて 「大変だな」って感じていたものでした。 いよいよ自分もその年代へ突入するわけで 他人事ではありませんでした。( 一一) スタグフレーション 怖い未来が待っているって感じです。 ありがとうございます 投資の世界で生きれるスキル身に付けたいです

回答No.4

日経のコラムだったか・・・で見た記憶があるんですが、建設業が一番危ないでしょうか。 今、東北の復興で仕事があるのは勿論ですが、東京もオリンピックに向けてプチバブル的な建設ラッシュが起こっていますよね。 東北の復興関係はともかく、東京の方は、投資目的で海外の資金が流れて来ているそうなんです。 実際夜の豊洲なんかを走れば分かると思いますが、結構電気が灯っていないんですよね。マンションに。 コレ、空いているわけではなく、買い手はついて居るんですが、住むわけではない・・・つまり、投資目的の外国人が高騰するのを待っている状態なんだそうです。 コレ、東京オリンピックに向けての投資なのは明らかですから・・・ オリンピックが終わる頃どうなるかと言えば・・・ そして、高齢化社会が今後更に進みます。 建物は余りつつ、時が経てば立つほどどんどんその価値も落としていくでしょうから・・・ 受注がオリンピック後に安定する理由が見つからないのが現状です。 それとPBですよね。 今はメイドインジャパン探すのが大変な時代に加え、車なんかは、現地生産、現地消費なんてことになっています。 今年辺りまでは、確かトヨタが好調だったんです。言わずもがな、プリウスの存在ですね。 しかし、このプリウス景気も怪しくなっていますね。ヨーロッパ勢の技術革新が続き、すでにプリウスは「次世代カー」では無くなったなんて評価がチラホラ出始めています。 車業界も、電気自動車がどうとかエコがどうとかが進みすぎて、市場が縮小し始めていますよね。 車はやはり、まずは美しさ、カッコ良さが基本で、女性の宝石を持ちたいという意識に通じる「贅沢品」こそが基本の筈なんですが・・・ スープラ以降ヤバイですよね。コレはごく個人的な感情かも知れませんが(笑) 今、安倍効果で投資家が儲かっているようなんです。そういうひとは現状の経済をどう評価するか。 また、マスコミを萎縮させるニュースが続きました。 今「嫌なものは見えない」人が増えていますからねぇ・・

shin2
質問者

お礼

嫌なものは見えない。。。。 その通りです 2020年までですかね。 ありがとうございます

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

"震災から4年が過ぎ、今後を考えるとまた4年前のどん底に 戻るのだろうと考えています。"   ↑ アベノミクス次第でしょう。 成功すれば、景気はよくなると思います。 今がその曲がり角です。 事実、大手の会社とか輸出産業の賃金は 上昇しています。 ”日本の労働者はどこで働けばよいのでしょうか。”      ↑ 日本全体を見回せば、選ばなければ仕事はあります。 工場労働などは、募集しても来るのは外国人ばかり。 接客業は、人手不足倒産するところも出ています。 清掃、警備は万年人手不足で、 中小企業の有効求人倍率は常に3倍以上。 土建業などの有効求人倍率は7倍です。 ”生産者などがいない国なんてありえないですよね”      ↑ シンガポールなどは、金融国家ですね。 労働は外国人ばかり。 アラブの国にはそういうところも多いです。 ”今後は、インフレがおきそうな気もしています。”      ↑ 国家の政策としてインフレを起こそうとしています。 インフレになれば景気もよくなります。 ”どんな時代になっていくのか”     ↑ 未来を見通すほど難しいことはありません。 どんな時代になっても対応できるように、準備して おくべきでしょう。 個人レベルでいえば、そういう根性とスキルを身につける ことだと思います。

shin2
質問者

お礼

スキルを身に付ける そのとうりです。 、、、、。 毎晩、酒を飲んで酔ってるばいいじゃないです。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.2

近年の安い製品のほとんどは中国でしたけど人件費の高騰などで採算厳しくなり 撤退するのが増えるのではないですか、人件費の安い生産国へと移行していく ことの繰り返しではありませんか、国内は物価高くプラザ合意以後の円高基調 で採算とれなくなり海外の生産へと切り替えていますので、最近の円安傾向 でも生産拠点が日本に回帰するというよりも、TPPなどで安い雇用が入りやすく なる恐れもあり、資本は外国からの流入多く混乱の時代に入るのではありませんか。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.1

ちょうど、今が転換点なんですよ。 昨年の消費税増税による景気後退の危機を、ある意味天佑ともいうべき原油価格の下落によって助けられ、日本経済は上昇に向かっています。 デフレ脱却という意味では、原油安の影響で物価がほとんど上がらなくなりましたが、景気が上がりつつあるというのは、質問者さんのような震災復興の地域だけでなく、ここ首都圏でも感じられます。 マクロでみると、今のところ円安による中国人の爆買いや日本への旅行などがあり、悪い材料は見当たりません。 株価が20000円を越えましたし、今年が勝負といったところでしょうか。 マクロ経済の動向で不安なのは、中国情勢ですね。 中国経済がかつての急成長から一段落したのは間違いないのですが、このままバブルが弾けてアボンするのか、それとも低成長路線に軟着陸するかの見極めができません。 もっとも、中国でバブルが弾けても、資本が海外に流出して日本の株価が再度上がると観測する筋もありますので、安全保障問題を除けば、さほど不安は感じられません。 最後に、質問者さんのおられる建築業界についてですが、間違いないのは2020年までは成長するでしょう。 首都圏はオリンピック需要がありますし、東北は震災復興が今後も続きます。 問題はその先です。建築業界がある程度安定するには、やはり政治の後押しが必要かと。 注目は、地方創生のためコンパクトシティが推進すれば、地方の地方はともかく、県庁所在地など地方の中核都市では、安定した受注が見込めるかと思います。 その他、今ちょっと勢いが弱いですけど、国土強靭化の動きが進めば、こちらは公共工事メインでしょうが、やはり安定した受注が発生しそうです。 ただ、相変わらず財務省の力が強いため、上記のような政策が今後も進展して、予算もきちんとつくかどうかは、まだよくわかりません。 とりあえず2020年までは大丈夫かと思いますので、政治の動きに注意しながら、その先のビジネスをどうするのかよくよくお考えください。

shin2
質問者

お礼

有賀とうございます 2020年までか。そうですよね。 建設業はなんといっても 公共事業が第一ですかね ありがとうございます

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