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入院保証人になったのですが・・・

 高齢で独居の伯母の入院保証人になりました。身元引受人は,義理の弟である父ですが,父も高齢のため,今後扶養はできかねます。私も遠方にいるので,やはり扶養拒否するつもりです。  この場合,病院から照会があった際,「できません。」と拒否すればよいのでしょうか。

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4100/9292)
回答No.3

入院保証人や身元引受人はその方の扶養と直接の関係はありません。 扶養は法的に扶養義務があるご親族が居ればそちらに照会すべきもので もしいない場合は、他のご親族、縁者などに打診があると思います。 入院中の金銭的負担や退院後の引き取り依頼などは どうしても無理なら断ることができます。 その場合は当人に認知症などが無ければ、当人と話し合ってどなたかに 成年後見人を依頼するか、どなたも無理、あるいは当人に決定能力が無いなら 家庭裁判所に申し立てて自治体の権限で法定後見人を選任してもらえます。 経済的な問題があればその後見人に任せることができます。 さまざま事情があって今後の見通しに不安があるでしょうから 病院のソーシャルワーカー、介護のケアマネ、自治体の福祉課などへ 早めに相談に出向いて、ご親族側も合意を作っておくと安心です。 ただ、法定後見となった場合でもご当人が生存中のみしか働くことができません。 もしもの場合の後のことはまたあらためて、ということになると思います。 そういう場合に備えて、後見人と連絡を取っていただける ご親族側の窓口になる方を1人お願いしておくとスムーズに運べます。

kohanatuyu
質問者

お礼

ありがとうございます。 倫理的なことを考えると,迷いもあるのですが,自治体の福祉課に相談してみます。 ありがとうございました。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.2

「入院保証人」「扶養」と混同しているように思います。お父様も高齢であるなら年金を受給していると思いますし、それが不足なら伯母様が単独所帯であるなら「生活保護」に該当しますし、今の病院を退院して「老人福祉施設」となれば、役所の範囲内において施設に入れて下さいます。こういう施設も「身元引受人」が必要ですがこれは形式的なもので、また「保護費」が本人に支給されます。又再び病院にとなれば入院費は生保ですが、その他の細かな高齢者ですから「おむつ代」とかはこの「保護費」の中から病院が引いて下さいます。ですから「入院保証人」などは、サラ金ではないのですから、形式的なものと考え今後の「扶養」の話についても、何ら深く考える事では無く、お父様が元気なら市役所に行って「生保」の申請をするように言って下さい。

kohanatuyu
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり,生保の申請が必要なのですね。話してみます。ありがとうございました。

  • sato7223
  • ベストアンサー率23% (556/2362)
回答No.1

立ち入った事を聞きますが、入院費用の支払いはどなたがするのでしょうか? 病院は、自分のとこへ入院するための支払いを心配しているんですよ。 保証人になったという事は、その支払いに支障が出た場合、支払い義務が生じてきます(ご存知だと思いますが。) 病院側から、扶養の云々は聞いてこないですよ。もしかして生保でしょうか?